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2005年の汽車旅3-前編- [汽車旅2005]

2005年4月8日(金曜日)、東京から総武快速線12時55分発の快速君津行き(11号車クハE217-21:セミクロスシート)のボックスシートから旅が始まり、千葉で内房線の各駅停車上総一ノ宮行き(5号車モハ113-1262:第2次リニューアル車)に乗り換え、次の本千葉で下車。わざわざ千葉で千葉都市モノレールに乗らなくても千葉県庁に行ける。

千葉県庁内郵便局で旅行貯金。カウンターに野球のボールをかたどった蛍光塗料入りの強盗追跡用カラーボールORANGEがいたるところにあり、“物騒なところだな”と思ったら、まったくその通りで、主務者印押印拒否。当然のことながら、抗議をするが、「職務規定に反する」という杓子定規な理由で、「隣りの郵便局はちゃんと押していますよ」とクギをさしたら、唖然呆然。そしたら、「それは間違っています」と一刀両断。

千葉県庁はものものしい警備をしているため、怒声罵声を浴びせるわけにはいかず、“日本郵政公社に要望する”と約束してくれたので(ホントかねぇー?)、泣く泣く妥協。どこが“真っ向サービス”なんだか…

余談だが、『旅と鉄道』2002年のある号で、現ゆうちょ通帳トラブルに関する記事がある。こちらとしても、日本郵政公社や郵政改革を進めるチョー本人に抗議及び要望の文書を出したほうがいいかもしれない。

本千葉から各駅停車千葉行き(2号車モハ112-1052:第1次リニューアル車)、終点で総武本線の各駅停車成田行き(1号車クハ111-1373:第1次リニューアル車。一部荷物用で貸切)に乗り換え。1号車千葉寄りは「荷物室」と化したものの、座席定員は変わらないが、千葉を過ぎると、“のどか”ということだろうか。



佐倉から成田線に入り、終点成田で下車。徒歩1分のところに京成成田駅があって、ビックリ!!

「電車道」という一般道路にビックリし、桜は満開!! 都会的な雰囲気もせず、とても新東京国際空港のあるところとは思えない。

成田駅に戻り、1号車の一部を荷物室としている各駅停車銚子行き(5号車モハ113-1069:第1次リニューアル車)に乗り、佐原で鹿島線に乗り換えようとするも、1時間待ちなうえ、一時帰宅しなければならず、鹿島線全線完乗は断念。佐原の水郷を歩き、伊能忠敬の家へゆき、ヒマつぶし。

佐原駅に戻ると、高校生であふれ、各駅停車千葉行き(3号車モハ113-1520)へ。

不覚なことに寝過ごしてしまい、酒々井(Shisui)にて快速〈エアポート成田〉成田空港行き(5号車サハE217-2052:ロングシート)に乗って、折り返し、成田でようやく快速上野行き(10号車クハE231-78)に乗り換え、一時帰宅した。


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