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2004年の汽車旅5−最終回 [汽車旅2004]
2004年8月25日(水曜日)、この日は琉球滞在で1番イイ天気。風はおだやかだ。
宿をチェックアウトし、泊ふ頭郵便局で、この旅最後の旅行貯金をしたあと、美栄橋から那覇空港行き(1106:ワンマン)へ。
終点那覇空港の売店で『ちゅらSUN』という、ゆいレールのCDを購入し、那覇空港のANAきっぷうりばでバースデー特割の搭乗券をもらい、手続き完了(実は免許証を忘れて、あわてて保険証を出した)。あとは手荷物検査を残すのみ。
ゆいレールは京浜急行電鉄や東京モノレールのきっぷも購入でき、エスカレーターはなんと全駅1列しかない。
那覇空港14時50分発の羽田空港行きANA128便で帰京します。大丈夫かなぁー……
午前中に搭乗手続きを完了し、昼食後に手荷物検査となるが、いやー大変。金属探知機が鳴るんだもの!!(ベルトと万歩計が原因?!)
なれないヒコーキなので、戸惑いも多かったが、“てぃだ”に見送られながら、20分遅れで発車したANA128便は無事というべきか、奇跡ともいうべきか、定刻より13分遅れの17時33分、終点羽田空港(正式名称は「東京国際空港」だと初めて知る)に到着した。
“とうレール”か京浜急行電鉄、どちらにしようか迷った結果、前者を選び、普通浜松町行き(1号車1043:ワンマン)へ。
放送テープはBGMが流れる以外はゆいレールと同じで、ドアチャイムがJR東海と同じことにブッたまげた。
帰宅後、ゆいレールのCD、『ちゅらSUN』を聴いたが、心はやすらぎ、琉球への想いを新たにした。
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