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2006年の汽車旅3-後編- [汽車旅2006]
オマタセ、ベイベー。イッツ・ショータイム。
雪は積もっても、雨の福島で、福島交通飯坂線の飯坂温泉行き(7202)に乗り換え。なんと『飯坂電車1日フリー乗車券(大人500円)』を売っており、あっラッキー、ラッキー、ラッキィーッ!!(220円おトク)
ぐんじょう色の清潔なロングシートに身をゆだね、“2両でも車掌乗務”になつかしさを感じる(但し、自動放送)。
笹谷(Sasaya)で福島行きと行き違うが、乗降が済むと、発車前でもドアを閉める大胆ぶり。また、運転士がドアを閉めることもある。
医王寺前-花水坂間の鉄橋と終点飯坂温泉では充分に速度を落とす徹底した“安全運転”ぶりに感服し、全線完乗達成!!
前回の奥飛騨温泉口と違い、温泉はあちこちに存在し、きんさんぎんさんが立ち寄ったところで、ひと浴び。ずいぶん変わったところだが、肩と腰にジワーッとくる。これで次の日からリフレッシュ?!
飯坂線福島行き(7101)に乗り、終点でJR東日本東北本線の普通電車黒磯行き(クハ718-37)に乗り換え。
半自動ボタンで閉めない客が多く見受けられ、ちょっとイラつき、郡山を過ぎてからは雨が激しくなった。
終点黒磯で普通電車宇都宮行き(モハE230-1035:ロングシート)に乗り換え。5両なので、ボックスシートと“オフィッスシート”をGETするのは至難のワザ。
終点宇都宮で久しぶりの下車。すっかりリニューアルされ、戸惑ったが、晩メシを購入し、快速〈ラビット〉上野行き(5号車2階建てグリーン車サロE231-1027:2階席利用)へ。
グリーンアテンダントが乗っていることに驚いたが、今回は初めて、グリーン車Suicaシステムを使った。
基本的に汽車旅以外、グリーン車は使わないことにしている。ちなみに意外と思われるだろうが、グリーン車は2000年から7年連続の利用。
車中ではグリーンアテンダントが席へおじゃまし、車内販売の御案内。渡されたメニューを見ると、特急や新幹線ほどではないが、軽めが主流。温かい缶コーヒーを注文し、持ってきてもらい、帰京した。
2006年3月18日(土曜日)から、東海道本線、横須賀線、総武本線にも拡大され、少しだけのリッチが味わえる。
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