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2006年の汽車旅7-5 [汽車旅2006]
2006年8月23日(水曜日)、第1牧志公設市場や農連市場などを見学したあと、与儀公園へ。そこにはD51 222が静態保存されている。昭和13年(1938年)に小倉工場で新製されたものだが、台風を何度も受けているせいか、ボディーの傷みが激しいような気がした。
古波蔵郵便局と那覇国場郵便局で旅行貯金したあと、樋川停留所(Higawa Bus Stop)へ。沖縄バス運行番号39番、那覇バスターミナル行きに乗る。冷房は天国のように快適だ。
終点那覇バスターミナルからは待ってました、ゆいレール。那覇空港行き(1102:ワンマン)に乗り、小禄(Oroku)で下車。昼食はジャスコのタコライスをとって、美空ひばりの記念碑がある、がじゃんびら公園へ行く。丘の上だが、東シナ海を見ることができる。
小禄に戻り、首里行き(1201:ワンマン)へ。1000系の試作車に乗るが、この車両は2001年に入団した。開業前に車両を用意するのは当然のことだが、ずいぶん、長いこと試運転をしたのだろうと想像する。展望席の化粧板が黄色いのは強烈だが、子供に大人気でなかなか坐れない。
おもろまちは那覇新都心で利用客が増加の傾向にあるようだ。無料で駅に置いてあるゆいレールマガジン『Synca! Vol.36』によると、2006年4月から6月まで、1日平均の乗客利用数の第1位は県庁前(1日平均5,191人)、第2位におもろまち(1日平均4,030人)、第3位は那覇空港(1日平均3,799人)である。
おもろまちで下車するも、駅の地図では次の古島の近くに郵便局があることが判明。しかも、那覇市ではなく浦添市だという。那覇新都心は翌日にまわし、再び首里行き(1211:ワンマン)に乗る。
古島で下車し、浦添内間郵便局で旅行貯金。終わったら、ドバーッとスコールに見舞われる。
那覇空港行き(1108:ワンマン)に乗り、美栄橋へ。宿泊地に戻り、コインランドリーでお洗濯。19時近くに再び外出し、那覇空港行き(1111:ワンマン)に乗り、終点で下車。食事と@stationの12分100円インターネットを楽しみ、首里行き(1205:ワンマン)で宿泊地の美栄橋に戻った。
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