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JR東日本101系フォーエヴァー [汽車旅2003番外編]

2003年12月14日(日曜日)、JR東日本鶴見へ。

東海道本線から鶴見線へは乗り換え自動改札を通らなければならないが、この日は特設通路のフリーパス(出口は電源OFFの1・2番自動改札)。ちなみに4番線に展示した101系はクモハ101-130とクモハ100-172である。

係員は先頭車しかない方向幕をコロコロいじくったり、南武線支線で使用した自動放送を流すなど(録音機材を持ったレールファンなどが真剣にマイクをかたむけ、静寂した雰囲気に)、イキなファンサービスを展開。

101系を見るのは平成11年(1999年)2月以来だが、2006年4月で103系もJR東日本から撤退するなど、世代交代のWAVEは激しい。

14時30分、各駅停車海芝浦行きで浅野へ。ここから大川駅までRUNNING SHOT!!

武蔵白石駅を過ぎ、『YOKOHAMA ASAHI』のウインドブレーカーを着たオジサン(沿線従業員でノンレールファン)と出会い、伴走!!(実際は徒歩だったが、沿道では神奈川県警のパトカーが巡回していた)

大川駅に到着し、「乗客安全補助」の腕章をつけた数人の係員とレールファンが待機。そして、15時21分、大川に到着。9分後に折り返すため、ドアは開かない。

私を含めた“カヤの外の連中”は思い思いにシャッターを切り、101系は鶴見へ向かった。

浜川崎駅まで、またRUNNING SHOT!! そのあとは南武線支線の各駅停車尻手行きワンマン電車へ。

八丁畷で京浜急行電鉄本線に乗り換え、品川で下車。念願のJR東海の東海道新幹線品川駅来訪を果たした。

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