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2007年の汽車旅4-2 [汽車旅2007]
オマタセ、ベイベー。レッツ・ダンシング。
相生で普通電車三原行き(クモハ115-1544:体質改善車)に乗り換え。たった3両の車内は満員御礼で、10時29分に発車。雨が降り出し、横殴りが激しいものの、有年(Une)を過ぎて、しばらくたつとやんだ。
普通電車三原行き編成表 | |||||
乗車区間 | 号車 | 車両番号 | 禁煙 | 備考 | |
岡山 | なし | ク ハ115- | 1233 | ○ | 体質改善車。弱冷車 |
なし | モ ハ114- | 1192 | ○ | 体質改善車 | |
姫路 | なし | クモハ115- | 1544 | ○ | 体質改善車 |
さて、新快速は1時間1本、播州赤穂に乗り入れることになったため、日中の岡山方面の普通電車は相生で折り返すことになった。今まで姫路発着だったため、直通電車がないことに不便を感じているのである。上郡を利用する人々は特に感じており、“昔のダイヤの復活”を求めている。
岡山県へ入り、三石でスカッと晴れた。雨は一滴も落ちていなかったが、先へ進むと、雲が黒く、再び横殴りの雨に。吉永を発車して、しばらくたつと、またやんだ。
すっかり残暑の快晴となり、11時31分、岡山5番のりばに到着。電車を降りると、ムチャクチャ蒸し暑く、ヒートアイランドと熱中症対策のため、モイスチャーミストを噴射しているものの、冷房の代用にならない。
下車すると、岡山駅もすっかり様変わりしており、9月1日(土曜日)から岡山・広島地区もICOCAが利用できるようになった。今まで有人開設だった中国地方も自動改札の波が押し寄せたのである(山陽新幹線は以前から設置)。
ただ、岡山・広島地区の自動改札はアーバンネットワークのような「Jスルー」という愛称はなく、バーのない現代の主流タイプを採用した。つまり、アーバンネットワークは自動改札の設置が早かったぶん、型が古いのだ(と言っても、アーバンネットワークの自動改札導入はJR東日本より遅かった)。
そして、岡山駅の発車案内表示は普通が「各駅停車」に変わり、わかりやすくなった。関西の私鉄でも各駅停車というのに、アーバンネットワークはいまだに「普通電車」である。ものすごく違和感があるので、私は何度かJR西日本に要望しているのだが、「定着している」を理由に聞き入れてくれない。“都会は各駅停車、地方は普通列車”というのが一般的なようで、岡山駅の「各駅停車」表示は“ここは田舎ではない。都市だ!!”ということを言いたいのかもしれない。
さて、岡山・広島地区で使えるICOCAエリアは次の通りである。
①山陽本線…和気(Wake)-南岩国間
②赤穂線…長船(Osafune)-東岡山間
③津山線…岡山-法界院間
④宇野線…岡山-茶屋町間
⑤本四備讃線…茶屋町-児島間
⑥吉備線全線
⑦伯備線…倉敷-備中高梁(Bicchu-Takahashi)間
⑧福塩線…福山-神辺(Kan-nabe)間
⑨呉線全線
⑩芸備線…広島-狩留家(Karuga)間
⑪可部線全線
なお、アーバンネットワーク、PiTaPaエリア、Suicaエリアでも使えるが、PASMOエリアは使えない。また、SuicaはICOCAと鉄道利用のみ共通利用ができる。つまり、岡山、新倉敷、三原、広島の券売機でSuicaを投入すれば、新幹線の自由席特急券も買えるので、こまめにチャージすれば緊急時に役立つケースもありうる。
岡山駅前郵便局、岡山寿郵便局で旅行貯金したあと、6番のりばへ。山陽本線の各駅停車(西条-岩国間は快速〈シティライナー〉)新山口行き(クハ115-1080:体質改善車。弱冷車。広島-徳山間は女性車掌乗務)へ。5番のりばに快速〈サンライナー〉福山行きワンマンカーが入線するが、ホームはどちらも国鉄電車の象徴である抵抗制御の排熱も重なり、暑さはかなりヒートアップ。
12時13分、快速〈マリンライナー29号〉高松行きと同時に発車。JR四国5000系とJR西日本223系5000番台をつないだ共同運行だが、213系時代では通常6両運行の場合、自由席は4両でこれは2代目車両になっても変わりなかったが、2ドアから3ドアに変更され、座席定員が減ったということもあるのだろうか、坐れないという苦情が多かったらしく、223系5000番台を3両化。新製か網干総合車両所から8両編成の一部を脱車して6両編成化したのかどうかはわからないが、増結した中間車はなぜか223系2000番台である。
各駅停車(西条-岩国間は快速〈シティライナー〉) | |||||
新山口行き編成表 | |||||
乗車区間 | 号車 | 車両番号 | 禁煙 | 備考 | |
新山口 | なし | クハ115- | 1080 | ○ | 体質改善車。弱冷車 |
なし | モハ114- | 1203 | ○ | 体質改善車 | |
なし | モハ115- | 1119 | ○ | 体質改善車 | |
岡山 | なし | クハ115- | 1155 | ○ | 体質改善車 |
弱冷車に乗っているものの、普通の冷房車と変わりないような気がするが、岡山のホームのうだるような暑さから開放され、気分は晴れ晴れとする。
西阿知(West Achi)-倉敷間で山陽新幹線0系の〈こだま642号〉新大阪行きとすれ違う。N700系投入に伴いフォーエヴァーというウワサを蹴散らし、7月1日(日曜日)以降も走り続けているが、JR西日本色になってからは“恐竜の化石が走っている”印象を受ける。500系や700系7000番台はあのカラーでいいが、0系と100系を塗り替えたのは少々ムリがありそう。しかし、概念を取っ払う姿勢はいい。
金光(Konkoh)でスカイブルー103系の各駅停車岡山行きに遭遇。最近まで阪和線にいたような雰囲気がある車両だが、のちに時刻表を調べたところ、なんと三原始発である。トイレがない車両で89.9キロも走るとは乗ったお客はコクな気分であろう。岡山地区で103系を走らせるならば、宇野線が適役ではないだろうか。
笠岡で快速〈サンライナー〉福山行きワンマンカーと待ち合わせ。117系は今まで体質改善工事を行なっておらず、入団から28年がたっているので、なにもしない可能性が高い。
さて、私は進行方向右側の4列目に坐っている。転換クロスシートを装備した113系・115系体質改善車は4列目がベストポディションなのだ。これは、1・2列目は知らない人と対面しなければならず、3列目は座席と窓の位置が合わない。5列目は固定座席のため、居住性が少し劣るからである。始発駅から乗る場合、まず“4列目の進行方向右側”を狙う。ただ、この電車の場合、進行方向左側のほうがいいのだが、先手を取られてしまった。と言うより、暑くてそういう意識がなかったほうが正しい。
福山では山陽新幹線高架橋の耐震補強工事を行なうも、コンクリートはサビついている。また、在来線高架橋も防音工事を施工している模様。
東尾道を発車すると、瀬戸内海オーシャンショー。尾道の海は本州で1番綺麗である。 瀬戸内海オーシャンショーが終わり、三原からは山間部へ。カーブと勾配が多く、スピードはあがらない。
本郷-河内(Kohchi)間は空港大橋を建設中だが、工事は思ったほど進んでいない。あんなところに建てているのだから、慎重にならざるを得ないけど、餘部鉄橋みたいに架け替え工事ができないものとにらむ。
西条から快速〈シティライナー〉(岩国から普通電車)新山口行きとなり、広島でドーッと乗り込み、宮島口-岩国間は快速らしい走りっぷりだった。
岩国でクハ115-622、“屋根だけ体質改善車”に遭遇。発車すると、西日がキツくなり、進行方向左側は再び瀬戸内海オーシャンショー。山陽本線の魅力だが、昼夜問わず、海に注目してしまう。
由宇(Yu-u)は郵便局が近いものの、コンビニのローソンは8キロ先だが、近くにセブンイレブンがある。ドライバーは「8㎞先」を見て、運転していたら、すぐ近くに別のコンビニがあるのだから、困惑するだろう。
西日がまたキツくなり、弱冷車は適温。いつのまにか瀬戸内海オーシャンショーが終わり、山間部へと入る。車内は静かで、こっちはボーッと車窓を眺めているだけである。
光は上下線のホームがちょっと離れており、山口県内の山陽本線の駅はなにか郷愁を漂わせるものを感じる。改札も“昔ながら”のもので、お客と駅員のふれあいを物語るような庶民的なつくりである。
岩徳線(Gantoku Line)に合流し、櫛ヶ浜(Kushigahama)に到着。普通列車徳山行きワンマンカーを待たせて、先に発車し、16時45分、徳山4番のりばに到着。5分停車中に岩徳線の気動車が3番のりばに到着し、同一ホームでの接続をした。
16時50分に徳山を発車すると、西日はキツくなくなり、再び雲が多くなる。
戸田(Heta)-富海(Tonomi)間で車内検札。岡山から乗っている私を含めた男性4人はすべて、青春18きっぷ客だった。
防府(Hohfu)を発車すると、佐波川を渡り、ボーッとしている私は気合いを入れる。岡山から5時間以上も乗っているのだ。そのうち眠って、次の普通電車下関行きに乗り遅れるワケにはいかない。そして、四辻を発車すると、この日、3回目の雨に見舞われる。
17時32分、終点新山口6番のりばに到着。7番のりばの普通電車下関行き(クハ115-3003:体質改善車。弱冷車。2ドア車)に乗り換え、17時33分に発車。これで大垣-下関間は転換クロスシートを装備した車両に乗ったことになる。できれば大垣-下関間、転換クロスシートに坐り続けたかったけどね。
普通電車下関行き編成表 | |||||
乗車区間 | 号車 | 車両番号 | 禁煙 | 備考 | |
下関 | なし | クハ115- | 3003 | ○ | 体質改善車。弱冷車。2ドア車 |
なし | モハ114- | 3003 | ○ | 体質改善車。2ドア車 | |
なし | モハ115- | 3003 | ○ | 体質改善車。2ドア車 | |
新山口 | なし | クハ115- | 3103 | ○ | 体質改善車。2ドア車 |
新山口を発車しても、雨は激しかったが、本由良-厚東(Kotoh)間でやんだ。
厚東は山陽新幹線高架橋に「防音」のカバーが。山陽新幹線の高架橋補強工事はまだまだ続く。
厚狭を発車すると、夕焼けが見えた。関東地方なら、もう日が暮れている頃で、小月(Ozuki)-長府間でおてんとうさんは沈んだ。
長府で117系300番台の普通電車小月行きに遭遇。車両は宮原電車区所属となっているが、方向幕は交換されたように思えるものの、種別幕はマッシロ!! 仮に221系や223系シリーズが移籍したら、このような状況になることは確かだろう。
新下関を発車すると、進行方向右側にはボロボロの0系4両編成がまだいる。もう山陽新幹線を走ることはないが、ここに留置する理由がわからないものの、あるうちは山陽本線の名物車窓にもなるだろう。
18時39分、終点下関6番のりばに到着した。
下関は自動改札だが、ICOCA非対応。その代わり、扉はフグのイラストがあり、観光地であることをアピールしているかのようだ。また、ホームの階段付近にLCDをつける予算がないのか、モニターを設置しており、カメラで撮影している列車の発車時刻を表示していた。
下車して、晩メシ購入後、いよいよJR九州の普通電車小倉行き(クハ411-107)へ。JR九州の415系はロングシート改造車が主体となっているが、この日は幸運にもセミクロスシート(ボックスシート&ロングシート)だった。
6番のりばに117系300番台の普通電車が到着し、接続をとり、18時57分に発車。車掌はかなりの早口である。
すっかり暗くなり、19時01分、関門トンネルへ。JR九州は弱冷房車(関西では「弱冷車」)がないため、空調はけっこう効いている。
普通電車小倉行き編成表 | |||||
乗車区間 | 号車 | 車両番号 | 禁煙 | 備考 | |
門司 | なし | クハ411- | 207 | ○ | なし |
なし | モハ414- | 107 | ○ | なし | |
なし | モハ415- | 107 | ○ | なし | |
下関 | なし | クハ411- | 107 | ○ | なし |
19時04分、関門トンネルを抜け、車内の照明が一旦切れて、交流電化に変わるが、電流切り替え中、進行方向右側の寝台特急〈はやぶさ〉東京行きを抜き、一瞬あわてるが、門司のホームでは寝台特急〈富士〉東京行きが待っていた。客車の難点で、連結する際は先に到着した列車が一旦、別の場所へ移動するため、まるで軟禁のような状態にある。
なにはともあれ、九州入りして19時05分、門司に到着した。
★備考
①今回の動画はこちらにクリック!!
②岸田法眼のRailway Blog.「2007年の汽車旅2-3(まだまだ山陽新幹線0系)」はこちらにクリック!!
③岸田法眼のRailway Blog.「2007年の汽車旅2-5」はこちらにクリック!!
④オーミヤの鉄道日誌「駅のホームを快適にするために」はこちらにクリック!!
★お知らせ
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相生~門司間の山陽本線、たっぷり楽しませて頂きました。有難う御座いました。
この区間、広島までですが2000年に乗りました。もう7年も、乗っていないのです。懐かしく思い出しています。
下関駅の自動改札機のバリアの河豚には嬉しくなりました。(笑)
by む〜さん (2007-09-11 05:06)
山陽線の岡山~姫路間は本数が少ないうえに
ボロッちぃ列車が走っていたのを憶えてます。
たしか103系に姫路~福山間乗っていた記憶があります。
先月、広島の田舎に帰った時は既に自動改札機は機能してて
田舎駅もだんだん都会の波を受けているなと感じました。
by (2007-09-11 06:00)
おはようございます。
楽しく拝見いたしました。下関の自動改札。ふぐのイラストとは・・・。琴線に触れましたね。
by masaking (2007-09-11 07:10)
ワタシの実家(宇部線沿線)近くの駅も郷愁を誘うというか、昔のままの駅ばかりです。
こういう風景は変えて欲しくない気持ちです。
by kikuzou (2007-09-11 07:11)
今年の夏、岡山に訪れたのですが、記事内で書かれておりますようにマリンライナーが6両になっておりました。
213系が5000系+223系5000番台に置き換えられた時の、社員の方のお話によると、「利用客が減少してきていたので、同時に1両減車した」とのことであったのですが、現在はまた増え始めたのかもしれませんね。
岡山電車区に所属している103系は、岡山22時28分の宇野線普通列車で運用されております。その辺りの運用が丁度良いでしょうね。
最後となりますが、「駅のホームを快適にするために」へのリンク、誠にありがとうございました。この場を借りて感謝を申し上げさせていただきます。
by オーミヤ (2007-09-11 18:29)
117系もとうとう本州の西の果てですか。時の流れを感じます。しかし、それよりもスプリンター103系を駅間の長い線区で長距離運用に就かせるのは可哀想ですね。トイレのない乗客よりコクというものです。
by サットン (2007-09-11 19:22)
む~さん、どうもありがとうございます。
東京から九州まで、このような汽車旅をするのは5年ぶりですが、けっこうかかるものなんですね。
常に新しい発見があり、あきませんが、青春18きっぷは“スローライフ”かもしれませんね。
by 岸田法眼 (2007-09-11 23:11)
Sanohpyさん、どうもありがとうございます。
まさか中国地方にICOCAが使えるようになるとは思いませんでしたが、JR西日本は意外と自動改札の導入が遅いということになりますね。
アーバンネットワークより広範囲に使える今回の岡山・広島エリアですが、将来は山陽本線相生-和気間、赤穂線播州赤穂-長船間もつなげて、より利用しやすいようにしてもらいたいものですが、そうなりますでしょうか?
by 岸田法眼 (2007-09-11 23:14)
masakingさん、こんばんは。どうもありがとうございます。
フグのイラストには驚きましたが、地元の名物を全面に押し出していいですね。
下関は自動改札となりましたが、ホームの行先表示がLED化がいつになるのかも注目されるでしょう。
by 岸田法眼 (2007-09-11 23:16)
kikuzouさん、どうもありがとうございます。
山陽本線の山口県内の駅の多くは、田舎を漂わせるような感じですね。利用客が多くないからでしょうが、月刊誌化された『旅と鉄道』に載せてもよさそうです。
by 岸田法眼 (2007-09-11 23:18)
オーミヤさん、どうもありがとうございます。
日誌はほぼ毎日アクセスしているので、覚えていたのですが、目新しい機械に注目する人が多かったですね。暑さ対策にならず、駅冷房がいいのでしょうが、地下鉄ではないので待合室以外は難しいところでしょう。
103系は宇野線でも運用しているのですね。しかし、103系を走らせるのはいささかムリがあるような気もします。トイレがないというのは利用客にとって大きな不安でしょうから。
by 岸田法眼 (2007-09-11 23:21)
サットンさん、どうもありがとうございます。
117系はサッカーで言うところの“レンタル移籍”ですが、以前は広島-下関間の臨時快速で運行しておりました。115系3000番台という2ドアの僚友がいるので、抵抗なく利用客に受け入れられているものと思われますが、広島県内には乗り入れないようですね。
スカイブルー103系が岡山地区に移籍したのはブッたまげましたが、短距離運用に見直してもらいたいものです。
by 岸田法眼 (2007-09-11 23:26)