SSブログ
『波瀾万丈の車両』、2018年9月7日(金曜日)発売!!

拙著『波瀾万丈の車両』(アルファベータブックス刊)、発売中!! くわしくは、こちらへ

東武鉄道大追跡 カバー.jpg

拙著『東武鉄道大追跡』(アルファベータブックス刊)、2021年2月9日(火曜日)発売!! くわしくは、こちらへ

『大阪の地下鉄大研究』表紙

拙著『大阪の地下鉄大研究』(天夢人刊)、2023年10月3日(火曜日)発売!! くわしくは、こちらへ


●お問い合わせ、御依頼はこちらへ。
     

・Railway Blogのコメント、トラックバック承認制になっておりますので、御了承願います。

・Railway Blogに掲載されている本文、画像などの著作権は、各国の著作権法、各種条約及び、その他の法律で保護されています。これらのデータなどについて、私的使用、その他、法律で明示されている範囲を超えて、許可なく引用、複製、改編、転用、電磁的加工、送信、頒布、二次使用するなどの一切の行為は禁止しております。著作権法に関係なく、ルール、マナー、エチケットをすべて守っていただきますよう、お願いいたします(該当する行為があった場合、当方の顧問弁護士より、賠償金を請求させていただきます。必ずお支払いください)。また、新聞、雑誌など、各種メディア関係者で本文や画像の利用等を希望される場合は、お問い合わせフォームを御利用ください(原則として、本文や画像は有償とさせていただきます)。

東京都交通局日暮里・舎人線 [汽車旅2008番外編]

2008年4月23日(水曜日)、東武鉄道伊勢崎線竹ノ塚へ。

P1300290.JPG
 
自動改札を出ると、「停車駅ご案内」に目が行く。イラストで東武鉄道の車両が並んでいるからだが、50050系が50000系、10030系が10000系にされていた。50000系は東上本線に走っているものであり、50050系は“イーハー東武”用だ。そして、10000系はフェイスが違う。8000系オリジナル車から9000系、10000系に継承されたような雰囲気があるもので、個人的には10030系のほうがいい。
 
P1300291.JPG

自動改札は通れるものは「←」、通れないものは進入禁止の標識になっている。関東で“マルペケ方式”の自動改札は現時点、見たことがなく、矢印の方向はほかにも「↑」があり、意外にも統一されていないのである。何気ないことだが、これって、トリビアの種になりませんかねぇー?

P1300292.JPG
 
竹の塚駅西口停留所から東武バス15時15分発、竹02系統入谷舎人循環竹の塚駅西口行きへ。いつのまにかバスも方向LED化されているのが多く見られるようになったが、フルカラーLEDではなく、オレンジ1色である。これだとJR九州813系1100番台、817系1100番台などのような“デカデカLED”を思い出す。

バスは2006年8月以来(都内は2005年12月以来)の利用で、初めてSuicaで利用。バスでもSuicaやPASMOが使えるようになり、便利になった。ICカードばかり使うと、小銭やお札で運賃箱を利用する時に戸惑うのではないかと個人的に不安になるが、今まで2000円札以上は使えなかったので、ICカードは残高が多いほど便利である。  

余談だが、駅名は「竹ノ塚」でも、停留所名が「竹の塚駅西口」「竹の塚駅東口」というのが不思議である。  

竹02系統入谷舎人循環竹の塚駅行きはノンステップバスで、路面電車もこの種のタイプが多くなった超低床式である。しかし、ノンステップバスは前面展望席と出口ドアの後方は“ツーステップ”となっており、やけに高い。  

路線バスは乗降客がいないと通過するパターンだが、この竹02系統入谷舎人循環竹の塚駅行きは“各駅停車”の状況で、各停留所でポロポロ下車客がいる。  

西門寺橋(Saimonjibashi)で東京都交通局日暮里・舎人線(通称、「日暮里・舎人ライナー」)の高架を発見!! 次の舎人町(Tonericho)で降りようかと思ったが、迷った末、次の舎人五丁目で下車することに決めるものの、大失敗!! 日暮里・舎人ライナーから少々遠ざかったところに舎人五丁目があるからである。まったく下調べをしていないからだが、今回は2008年1月1日(火曜日・元旦)に竹ノ塚へ寄っているので、それを頭にたたき込んだ。  

時刻は15時40分を過ぎてしまったので、急ぐが、日暮里・舎人ライナー見沼代親水公園(Minumadai-Shinsui Park.13)へ歩くものの、到着目前、東武バス竹03系統見沼代親水公園駅行きに抜かれてしまった。  

日暮里・舎人ライナーは2008年3月30日(日曜日)に開業し、東武バスは見21系統草加駅西口-見沼代親水公園駅間、北05系統江北駅(Koh-Hoku Station)-北千住駅間の新設。竹03系統の見沼代親水公園駅の延伸を実施。そのほか、東京都交通局の都営バス、国際興業バスも路線の新設、経路の変更などを行ない、バックアップ態勢を整えている。

P1300295.JPG
 
見沼代親水公園駅停留所は舎人二ツ橋停留所を移転及び改称したもので、日暮里・舎人ライナー開業までは里48系統が役割を担っていた。以前の運行ルートは日暮里駅-江北六丁目団地前・東京北部病院前・足立流通センター終点・舎人二ツ橋間と行先は4種類もあった。  

日暮里・舎人ライナー開業後も里48系統は存続しているが、運行区間を日暮里駅-江北六丁目団地前・見沼代親水公園駅間に整理。運行間隔も延ばしており、減便したことになる。また、下記の鉄道では利用客の減少が予想される。

◆JR東日本

・東北本線…上野-尾久-赤羽間、日暮里-田端-川口間

・常磐線…日暮里-北千住間

◆東京地下鉄

・日比谷線…上野(H-17)-北千住(H-21)間

・千代田線…西日暮里(C-16)-北千住(C-19)間

◆東京都交通局

・都電荒川線…大塚駅前-町屋駅前

◆東武鉄道

・伊勢崎線…北千住-竹ノ塚間
 
P1300298.JPG
P1300118.JPG

さて、タイミングよくエレベーターのドアが開き、それに乗るが、自動改札では還暦を過ぎたように思える職員が1人いるものの、鉄道員(Poppoya)ではない。そして、自動改札機はあるものの、有人改札はないどころか、駅員が1人もいない無人駅であることに気づく。自動改札機は以前の阪急電鉄の主力タイプに似ているようで、投入口に角度があるように思えるものの、Suicaが使えるので、タッチ&ゴー(画像上段は日暮里・舎人ライナー、下段は阪急電鉄の自動改札機)。  

日暮里・舎人ライナーに駅係員がいるのは、日暮里(01)と舎人公園(11)だけ。ほかは無人駅だが、定期的に係員が各駅に巡回することになっているという。まさか東京23区内に無人駅が出現するとは思っていなかったが、人件費の削減を優先したのだろう。また、少子高齢化による人口減少もより、職員の増員が難しくなっていることもいえる。

各駅の状況は中央指令所でリアルタイムに把握。もちろん、防犯カメラがあるからだが、駅にはインターホンが設置されている。このほか、緊急時に備え、公衆電話とAEDが改札口近辺に設置されている。また、シルバーパスは文句なしに利用できるが、都営交通無料乗車券や精神障害者都営交通乗車証の場合、磁気券は自動改札機を通ることはできるものの、紙のきっぷでは通ることはできず、インターホンで申告すれば通れることになっているようだ。近年は有人改札を撤去するところが増えており、その部分の自動改札機は融通がきくようになっている。  

車椅子利用の場合、3号車に車椅子スペースがあり、中央指令所で乗降を確認。また、出発時間を遅らせることも可能だという。車椅子スペースは各車両に設置してもらいたいところで、通常、人の助けを借りないとなかなか乗り降りできないだけに、1人で利用するのはつらいところだろう。ホームと電車の段差がないようにしてはいるのだが。  

ホームにあがり、車止めを見つめる。終点が見沼代親水公園(13)は中途半端な印象がある。その先は埼玉県草加市になり、この近辺に在住の方も日暮里・舎人ライナーに乗れる。始発駅なので坐れる確率も高く、少々歩くが利便性はいいだろう。ちなみに都営三田線西高島平(I-27)を下車すると、徒歩数分で埼玉県和光市に入る。  

今後、利用客が好調ならば、日暮里・舎人ライナーを埼玉高速鉄道の鳩ヶ谷まで延伸してもらいたいところである。“「県境」という名の垣根”を越えたっていいじゃないか。  

2008年3月15日(土曜日)に開業したJR西日本おおさか東線、2008年3月30日(日曜日)に開業した横浜市交通局4号線(グリーンライン)もそうだが、日暮里・舎人ライナーはステーションカラーを採用。近年は駅ナンバリングに加え、ステーションカラーを採用して、よりわかりやすくしているようだ。ちなみに携帯電話の多くは26萬2144色表示できるようになっており、ステーションカラーは何色まで対応できるかが今後の注目点になるだろう。

日暮里・舎人ライナー全駅一覧
駅ナンバリング駅名とステーションカラー
1日暮里
2西日暮里
3赤土小学校前
4熊野前
5足立小台
6扇大橋
7高野
8江北
9西新井大師西 
10谷在家
11舎人公園
12舎人
13見沼代親水公園
①パンフレット参照
②色調が現物と微妙に異なる
場合がありえますことを御了承
下さい。



P1300312.JPG
 
1番線から日暮里行き(無人運転)の15時53分発を見送り、次の16時01分発に乗ることにするが、ガラスの上半分は赤茶色に漢字とひらがなが入っているため、ホームからは撮影しにくく、アングルに苦労。いくら光学ズームのコンパクトデジカメとはいえ、思いっきり望遠にすると画像が荒い写りになることを覚悟で撮影。開業から1か月近く経過しても開業記念ステッカーが貼ってあることがラッキーだが、1番線に日暮里行き(1号車305-1:無人運転)が入線した。  

日暮里・舎人ライナーに使用する300形は2006年に入団。ステンレス車体で、現代では珍しくなった車体側面や妻面にビートの入ったタイプである(JR東日本だと205系シリーズ、211系シリーズに相当する)。そのせいか、光沢が現代のような改良形のステンレス車体に比べるとイイ。

P1300306.JPG
 
試作車は当初、ロングシートを主体にしていたが、のちにクロスシート主体に変更されたものの、向きが固定されているのが難点で、転換クロスシートにして欲しかった。

P1300303.JPG
 
クロスシートは青いシートモケットで、1人掛けと2人掛けの2種類になっており、中量交通機関ゆえ、車体幅は広くない。また、どういうわけか、1人掛け席は通路側にひじかけがなく、2人掛け席はまったくない。これは乗降が円滑にできるようにしたのだろう。

P1300304.JPG

優先席はなぜかバケットタイプになっており、シートモケットはオレンジ。座席はロングシートと言えるほどではないが、2人掛け席とボックスシートの2種類となっている。ちなみにボックスシートは暖房が備えつけられており、なおかつ、車端部の背もたれが高くなっている。

P1300305.JPG
 

ドアは外吊り式となっており、車内の面積を少しでも広くしようという工夫も見える。また、先頭車の最前列は展望席となっており、進行方向左側は1人掛け、右側は2人掛けになっており、もちろん、早い者勝ち。但し、2人掛け席には運転台があるため、無人運転でない場合は坐れないことになっている。おそらく、1人掛け席も運転士がいる場合は坐れないものと思われる。また、先述した通り、3号車には車椅子スペースがある(座席の画像はすべて見沼代親水公園15時53分発で撮影)。  

さて、私は前面展望席をGET!! 今回、日暮里(01)ではなく、見沼代親水公園(13)からにしたのは、前面展望席に坐れる確率が高いからだろうと思ったからだ。つまり、人が少ないだろうとにらんだのだ。

「見通し、イイね」  

前面展望席に坐れなかったおばちゃん2人は、ドアのうしろの前向き座席に坐り、窓の大きさを絶賛し、16時01分に発車。意外にも車内は満席となり、この日は暑く、もう冷房がかかっていた。



P1300316.JPG
 
舎人公園(11)が近づくと、車両基地への分岐線に合流し、到着。車両基地は地上にスペースがなく、舎人公園の地下に作らざるを得なかった。ちなみに新交通システムの地下線は、大阪市交通局南港ポートタウン線(ニュートラム)、広島高速交通広島新交通1号線(アストラムライン)にもあるが、いずれも旅客線で、車両基地も地上にある。

P1300317.JPG

ビックリしたのは舎人公園の景観で、とても東京23区内とは思えないほど、緑にあふれているのだ。もし、『関東の駅百選セカンドステージ』をやるとしたら、間違いなく選定される駅になるだろう。
 
日暮里行き(無人運転)編成表
乗車区間号車車両番号禁煙備考
日暮里1305-1なし
 2305-2なし
 3305-3なし
 4305-4なし
見沼代親水公園5305-5なし

西新井大師西(09)は関東3大厄除け大師の1つ、西新井大師へは東武鉄道大師線のほうが圧倒的に近い。ちなみに日暮里・舎人ライナーの地元出身応援団の1人、元大関栃東親方が所属する玉ノ井部屋は足立区にある。また、地元出身応援団はそのほか、片岡鶴太郎、雛形あきこ(Akiko Hinagata)、谷川真理が参加。そのかいあってか、乗車率はいい。  

西新井大師西(09)を発車すると、江北陸橋をまたぐ。壮観な眺めで、舎人公園(11)から高野(Kohya.07)までは次の駅が見えるほど、距離は短い。

 

扇大橋(06)を発車すると、日暮里・舎人ライナー、最大のハイライトと言っていい首都高速中央環状線をまたぎ、そして、荒川越え。「荒川横断橋りょう(612メートル)」と名づけられている。個人的には“イナバウアーブリッジ”と名づけたほうがよかったように思う。  

荒川周辺は天然芝が輝いていることに驚く。公園として、整備されているようだ。そして、足立小台(Adachi-Odai.05)を発車すると、今度は隅田川を渡る。そういえば、常磐線や首都圏新都市鉄道も隅田川と荒川のダブル越えをする。また、7月下旬になると荒川では足立の花火(最寄り駅は北千住)、隅田川では隅田川花火大会(最寄り駅は浅草)が開催され、観客を魅了している。
 
P1300324.JPG

熊野前(04)は都電荒川線の乗り換え駅。日暮里・舎人ライナーでは唯一、都営の鉄道に乗り換えができる駅でもある。そのせいか、乗車率は少々減る。  

今回の日暮里・舎人ライナー開業により、1日乗車券、『都営まるごときっぷ』の販売がスタート(大人700円、子供350円)。都営地下鉄、都営バス、都電荒川線、日暮里・舎人ライナーを1日乗り放題である。但し、深夜バスを利用する場合は差額(大人200円、子供100円)を払わなければならない欠点がある。  

見沼代親水公園行き(無人運転)と何度もすれ違うが、先頭車は人気だが、2両目以降はそれほど混雑していない。レールファンでなくとも、先頭車の“ロマンスカー”には注目が集まるようだ。  

西日暮里(02)はJR東日本東北本線(山手線・京浜東北線の電車)、千代田線(C-16)の乗り換え駅とあって、若干の降車客が見受けられる。  

JR東日本は自動放送でも日暮里・舎人ライナーの乗り換え案内を開業初日からしているが、なぜか千代田線はやっておらず、車掌の肉声放送でプラスするだけにとどまっている。車内の路線図やドア上にある小田急電鉄4000形のLCD、東京地下鉄06系や一部の6000系のLEDによる情報案内装置でもまったくセッティングされていない(2008年4月27日時点による)。

P1300329.JPG
 
発車すると、京成電鉄本線、常磐線をまたぎ、スピードを大幅にゆるめ、慎重に右へ大きく曲がると、16時21分、終点日暮里(01)1番線に到着し、全線完乗達成!!(新交通システムはすべて乗ったことになる) ちなみに日暮里・舎人ライナーの自動改札機は東武鉄道と同様の案内をしており、都営地下鉄も同様である。  

日暮里(01)1番線は自動改札機を出ると、撮影しやすいが、思いっきりズームにしないと撮れない。

P1300369.JPG
 
思ったより、利用客が多かった日暮里・舎人ライナー。公募で決定したとはいえ、あまりにも単純な名ではあるが、私であれば、日暮里の「日」と舎人の「人」を使った“ニッポンジンランナー”にしただろう。2008年は北京オリンピックが行なわれるのだし、2016年に東京で再びオリンピックを開催したい野望もあるから、インパクトも強いかなと。  

開業前から先ゆきが不安視されている日暮里・舎人ライナーだが、“乗って広めよう”で、黒字運営になることを願っている。

P1300368.JPG


★備考

①今回の動画はこちらにクリック!!

②東京都交通局ホームページはこちらにクリック!!

③フリー百科事典『Wikipedia「東京都交通局日暮里・舎人ライナー」』は
こちらにクリック!!

④フリー百科事典『Wikipedia「東京都交通局300形電車」』は
こちらにクリック!!

⑤東武バスホームページは
こちらにクリック!!

⑥国際興業ホームページは
こちらにクリック!!

⑦UZ's View「久々の東京(5)Always Something New【3/25、26】」は
こちらにクリック!!

⑧レールファン音楽館スタッフの部屋「日暮里・舎人ライナー開通!」は
こちらにクリック!!

⑨MAKIKYUのページ「東京都交通局 300形電車~日暮里・舎人ライナーで活躍する新交通システム車両」は
こちらにクリック!!

⑩鉄道写真美術館♪「日暮里・舎人ライナー300形(西日暮里にて)」はこちらにクリック!!

⑪お出かけ通信:blog版「#176:舎人ライナーから一回り」は
こちらにクリック!!

⑫参考文献として、鉄道ジャーナル社刊行、『鉄道ジャーナル2007年4月号』を使用。

⑬参考文献として、交通新聞社刊行、『鉄道ダイヤ情報2008年4月号』を使用。

⑭岸田法眼のRailway Blog.「元旦終夜運転2008-1(Railway Blog第400回)」は
こちらにクリック!!

⑮岸田法眼のRailway Blog.「2008年の汽車旅2-6」は
こちらにクリック!!

★お知らせ

世界遺産にしたい車両を1つ選んでください(こちらにクリック!!)。

私がノミネートした「世界遺産にしたい車両」がついに頂上決戦?! 皆様の1票をお待ちしております(「世界遺産にしたい車両」の数々は
こちらにクリック!!)。



※来訪御礼のみや記事に関係のないコメントをされる方は上にクリックして下さい。また、我がブログのコメント、トラックバックは承認制になっておりますので、御了承願います。

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道旅行へにほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道乗車記録へ
ブログクルーザー 
nice!(10)  コメント(10)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

nice! 10

コメント 10

鉄道美術館館長♪

リンクを貼って頂き、誠にありがとうございます!
岸田法眼様は、日暮里・舎人ライナーから東武伊勢崎線の駅間を結ぶ路線バスも利用されたのですね!
つくばエクスプレス開業前と同様で、こちらも開業前までは路線バスで東武伊勢崎線の駅へ向かい、そこから都心方面へ向かってたようです!
あと、足立小台付近の高架の高さには圧巻ですね!
by 鉄道美術館館長♪ (2008-04-29 08:55) 

えびた

東京に無人駅があるとは。
しかも、車両はクロスシートなんですね。
かなり意外なことばかりです。でも、勉強になりました。
機会があったら乗って見たいと思います。
by えびた (2008-04-29 09:34) 

岸田法眼

鉄道美術館館長♪、どうもありがとうございます。

今回は久々に路線バスを織り交ぜましたが、竹ノ塚から日暮里・舎人ライナーの駅まで、こんなに時間がかかるとは思ってもみませんでした。10分ぐらいかと思ったんですけどね。

これだと日暮里・舎人ライナーが便利であることを実感しますね。諸事情により、単純な往復ではなく、片道のみの利用といたしました。多くのブロガーさんは日暮里から乗っている記事が多いので、視点を変えてみました。
by 岸田法眼 (2008-04-29 13:01) 

岸田法眼

えびたさん、どうもありがとうございます。

車両はクロスシートになるとは思ってもみませんでしたが、逆向きに坐らなければ快適ですね。窓も大きいので、晴天の昼間は照明がいらないと思うほどです。

ぜひ1度、御乗車をオススメします。
by 岸田法眼 (2008-04-29 13:10) 

ネオ・アッキー

 岸田法眼さんこんばんは。
早速、日暮里舎人ライナーを記事にしているのは流石です。  この前日暮里で舎人ライナー乗ろうとしたのですが、諸事情があって乗れなかったので。
音声自動化放送にVVVFインバーターのモーター音が見事に収録されていますね。

お願いがあるのですが、岸田法眼さんのブログリンクさせて頂いてよろしいでしょうか? よろしくお願い致します。
by ネオ・アッキー (2008-04-29 19:06) 

岸田法眼

ネオ・アッキーさん、こんばんは。どうもありがとうございます。

日暮里・舎人ライナーはようやくスケジュールの調整がついたので、乗ることができました。

画像でカバーできないものは動画にしておりますが、デジカメで撮影しているのでケータイに比べると、映りは格段にイイですね。

ブログリンクはかまいませんよ。我がブログではコメント10回以上でRSS登録するサービス(対象外もあります)しておりますが、先日、ネオ・アッキーさんのコメント数が10回を超えましたので、登録いたしました。

今後とも、よろしくお願いします。
by 岸田法眼 (2008-04-29 19:17) 

ネオ・アッキー

岸田法眼さんこんばんは。
ブログリンク了承して下さいましてありがとう御座います!  早速RSS登録します。
by ネオ・アッキー (2008-04-30 22:52) 

岸田法眼

ネオ・アッキーさん、こんばんは。RSS登録ありがとうございます。

この日は嬉しいことにRSS登録されているブロガーさんは2人増えて、34人になりました。この場を借りて、厚く御礼申し上げます。
by 岸田法眼 (2008-04-30 23:32) 

なにわ太郎

関東の方のバスは行き先表示のLED化と導入が進んでいますね。関西では、大阪市交通局と阪神バスが最近導入を開始。京都市交通局は全く導入していません。行き先や系統が多く、わかりやすい行き先表示を行うためにはフルカラーでないと困難だというのを聞いたことがあります。他のバスでも関西では幕式が多いような気が致します。
by なにわ太郎 (2008-07-28 21:11) 

岸田法眼

なにわ太郎さん、どうもありがとうございます。

関東のほうはLEDの路線バスが多くなりましたね。でも、オレンジ1色のため、単調なのが難点です。近い将来はフルカラーLEDになるかもしれませんが…

都営バスや横浜市営バスの方向幕は日本語と英文字で色分けしていますが、LEDはオレンジなので、わかりづらいですね。

路線バスを利用することは少ないのですが、方向LEDに慣れるまで時間がかかりそうです。
by 岸田法眼 (2008-07-28 23:58) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

ブロガーの皆様、御登録をお待ちしております。