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北海道ちほく高原鉄道乗車記録表 [Railway Road]

北海道ちほく高原鉄道乗車記録表
路線名営業区間乗車区間
ふるさと銀河線池田-北見全線完乗済み
 2006年4月20日(木曜日)でフォーエヴァー

今回は第3セクター、北海道ちほく高原鉄道の路線表と私の乗車記録です。

残念ながら、すでに運行を終えており、乗ることはできませんが、今回は乗車した時の模様を改めて、お伝えいたします。



2003年12月29日(月曜日)、マイナス7.6℃で朝を迎え、まずは北見郵便局で旅行貯金。そこから北見駅までRUNNING SHOT!!(約3分)

第3セクター、北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線の快速〈銀河〉帯広行きワンマン列車(CR75-1:非冷房車)へ。

 

北見駅みどりの窓口では『銀河GO! GO! 往復割引きっぷ』を販売していた。これは北見‐帯広間を6,500円(通常7,700円)と少し安めだが、4日間有効。

悲しいかな、1両でも足りる乗車率。車窓は雪原にあふれ、置戸を過ぎると、高原をゆっくり、かみしめるように進む。

運転士さんの御厚意により、半室運転席のすぐ横で撮影を兼ねた前面展望ができ、国道242号線は誰も通らない。ちなみに小利別(Show-Toshibetsu)まで楽しみ、クギづけだった。

川は“プレ流氷”と化し、足寄(Ashoro)を過ぎると、道東自動車道足寄インターチェンジが見え、引導を渡す存在になってしまい、北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線は2006年4月20日(木曜日)でフォーエヴァー。

池田に到着し、全線完乗達成!! ちなみにFOMA圏外が多かったが、2006年の今はどうなんだろう?

池田で車内精算員が乗り込み、運賃徴収(プレゼント応募券つきの精算済証明書を渡される)。そして、留置線へ引き上げ、JR北海道根室本線の普通列車滝川行きワンマン列車(キハ40 755:非冷房車)とドッキング!! 進行方向も変わり、再スタート!!

快速〈銀河〉の終点帯広で下車し、昼食は名物の豚丼(お持ち帰り945円)。以前、『どっちの料理ショー』で海鮮丼に大敗したが、うまい。肉汁やタレのしみわたったライスは申し分なし。ちなみに旅先の昼食は菓子パンが多い。

豚丼に興味のある方はhttp://www.butahage.comへどうぞ。




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ネオ・アッキー

 岸田法眼さんこんばんは。
行先表示がプレートというのが大変懐かしさあふれる鉄道ですね。昔は号数表示もプレートという車両もあったのですが今ではシールステッカーが一般的ですから。
by ネオ・アッキー (2008-05-17 23:00) 

岸田法眼

ネオ・アッキーさん、こんばんは。どうもありがとうございます。

サボをつける車両も少なくなりましたね。号車表示はLEDかシールが一般的になっておりますが、盗難防止のためにもこのほうがいいでしょう。それにサボ入れだと鋼製の場合は腐食しやすい難点がありますので、現代のやり方のほうが理にかなっているでしょうね。

ふるさと銀河線の車両ですが、フェイスに方向幕、車体側面にサボというのは面白いですね。
by 岸田法眼 (2008-05-17 23:17) 

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