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観客動員数295日連続1日4ケタで、105萬人突破!! [鉄道評論]

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毎度、御利用いただきまして、ありがとうございます。

2005年11月11日(金曜日)に開幕したRailway Blogは、2009年2月13日(金曜日)で観客動員数は105萬人を突破しました。どうもありがとうございます。

◆2008年の汽車旅5シリーズ目次一覧

・2008年の汽車旅5-1
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-01-12

・2008年の汽車旅5-2(京阪電気鉄道完全制覇達成!!) 
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-01-17

・2008年の汽車旅5-3(山陽新幹線0系フォーエヴァーTHE LAST RUN.-前編-)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-01-25

・2008年の汽車旅5-4(観客動員数101萬人突破記念、221系新快速リターンズ2008)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-01-31

・2008年の汽車旅5-5(山陽新幹線0系フォーエヴァーTHE LAST RUN.-中編-)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-06

・2008年の汽車旅5-6(観客動員数104萬人突破記念、山陽新幹線0系フォーエヴァーTHE LAST RUN.-後編-)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-11

・2008年の汽車旅5-最終回(臨時特急〈あまぎ〉リターンズ)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-13

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◆連載打ち切り  

2008年12月から苫小牧鉄道新聞にて、初の連載となる『蝦夷路快速』を開始しましたが、2009年2月10日(火曜日)、とんでもない事実が明らかになりました。

それは2008年12月23日(火曜日・天皇誕生日)の第27号以降、機材の故障により、発行されていなかったということです。これは執筆契約を結ぶ私や購読者にも一切知らせておらず、また、再三に渡る問い合わせメールも音信不通という、絶対にやってはいけないことをしました。商売というのは常にお客様を最優先するというのが当たり前のことで、購読者は料金を払っているのですから。これは会社に勤めている方ならおわかりだと思いますが、信用問題にかかわってきます。会社や私のようなフリーライター(最近は「フリー作家」という表現もある)というのは、常に信用第一なのです。

もし、発行不能がわかった時点ですぐに公表すれば、信用問題に発展することはなく、信用関係を保つことができます。購読者も発行再開まで待ってくれるでしょう。

実は公表される数時間前に打ち切りを通告し、慰留されてはいるものの、今回の一件で事態を重く見て、信用が持てなくなった以上、連載を続けるわけにはいきません。本来、連載は半年から1年ぐらいやるのが一般的ではありますが、今回の一件を見過ごすわけにはいかず、『蝦夷路快速』は打ち切りといたします。また、2008年12月23日(火曜日・天皇誕生日)以降、第5火曜日以外にRailway Blogで宣伝いたしましたが、新聞が発行されておらず、誤報を流したことになります。そうとは知らなかったとはいえ、これは私の落ち度です。深くお詫びいたします。

なお、Railway Blogで苫小牧鉄道新聞の情報を流しておりますが、2008年12月23日(火曜日・天皇誕生日)掲載記事につきましては、第27号は2か月遅れで発行されているため、記事は残します。また、2009年1月につきましては次のようにいたします。

①1月6日(火曜日)観客動員数256日連続1日4ケタで、合計95萬人突破!!
(公式執筆記録-私の作品-)
 

苫小牧鉄道新聞の情報を削除し、カテゴリーを「鉄道評論」に変更いたしました。

②1月13日(火曜日)さぁー、みんなで苫小牧鉄道新聞第29号を購読してみよう!!
(公式執筆記録-私の作品-)  


記事の公開を休止しました。また、この記事のURLは3月に「INDEX 2009年2月」に改造いたします(カテゴリーも「INDEX」に変わります)

③1月20日(火曜日)さぁー、みんなで苫小牧鉄道新聞第30号を購読してみよう!!
(公式執筆記録-私の作品-)  

記事の公開を休止しました。また、この記事のURLは3月に「Railway Talk 2009年2月」に改造いたします(カテゴリーも「INDEX」に変わります)。

④1月27日(火曜日)夢の大台、3年2か月で観客動員数100萬人突破!!
(公式執筆記録-私の作品-)  

苫小牧鉄道新聞の情報を削除し、カテゴリーを「INFOMATION」に変更いたしました。  

余談ですが、先述したように音信不通で不審に思ったため、2月はこの日まで、苫小牧鉄道新聞の情報は載せておりません。


◆『Unow?』サービス終了  

諸般の都合により、『Unow?』は2009年3月10日(火曜日)で、サービスが終了いたします。これまで「モハよう著者と20の質問」や「あの人はなぜハマル?」で一部の出題、画像、解説を提供してまいりました。残念ではありますが、私自身はコーナーを持っていないので、ただ冷静に受け止めるしかありません。  

現在、「あの人はなぜハマル?」は「小倉沙耶の鉄道どちらがお好き?」に変わっておりますが、会員登録が必要になるものの、御参加いただければ、さいわいです。

◆2009年2月3日(火曜日)から2月13日(金曜日)までのmixi日記

■2009年2月3日(火曜日)
1時28分 Railway Blog 2009.2.3

本日のRailway Blogは http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-03です。今回は前日お伝えした通り、「鉄道居酒屋キハ2009」を画像つきで載せております。

■2009年2月4日(水曜日)
1時31分 言葉
 

日本人の言葉の使い方について、間違った使い方をしているものを2つ取り上げよう。  

1つ目は「思います」をやたらと使うことで、テレビ番組でやたらと「したいと思います」が多いのが目に余る。そもそも、テレビ番組はドラマやバラエティーなどは基本的に台本通りに進めてゆく。それなのに、なぜ「思う」なのだろうか。「します」、「やります」でいいのだ。それに「思う」というのは言い切っていないのだ。  

2つ目は「年」と「年目」の使い方をわからない人が多い。 例えば、2009年を和暦にすると、平成21年であるが、これは“平成になって21年目”ということで、その年に生まれた人は全員20歳になる。つまり、「20年」だということ。わっかるかなぁー?  

ようは20年や20周年を「20年目」と言う人がよくいるのだけど、それは間違えだということ。「1年目」はいわばスタートラインを表すもので、1年たてば「2年目」となる。そこを覚えて欲しい。  

今回は難しいことをテーマにしたが、言葉の使い方だけで、けっこうストレスがたまる。

ほかにもっとストレスがたまるのは2007年の鉄道ブームを境に自虐的表現が横行していることだ。どこの分野もそうだけど、みずから「ファン」と言えないようでは、その趣味と愛好はやめたほうがいい。特に鉄道の分野に例えると、みずから、「鉄ヲタ」、「テツ」、「鉄子」や「x鉄」と言っているようでは、結局、人々の偏見視や軽蔑視を増長させることになるからだ。ある雑誌で調査したところによると、それらは言われたくない表現の上位なんだけどね。どうしたことか? これは何年も言われ続けられている日本語の乱れなのか?

くわしくは
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-12-28http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-12-29を御覧あれ。  

※今回のRailway Blogは
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-04です。

■2009年2月5日(木曜日)
1時39分 雑学 

2009年2月4日(水曜日)放送の『今すぐ使える豆知識クイズ雑学王 史上最強の芸能人№1決定戦』で、こんな問題があった。 駅のホームに大きな洗面台を設置した目的とは?  

1つ目は昔、洗面台のない夜行列車が多かったため、乗客が朝、到着した駅で利用できるようにするため。出題されたのは2つ目で、その答えはこうだ。

昔は蒸気機関車が走っていたが、車内は冷房がなく、夏場は窓をあけっぱなしにしなければならない車両は多かった。そのため、乗客にススがつき、困っていた。

それを解決すべく、多くの乗客がいっせいに顔についたススを洗い流すため、ホームに大きな洗面台を設けたのである。実は初めて知った。

今は一部の駅でしか見られないホームの洗面台だが、最近はJR東日本が蒸気機関車の動態保存を進めてゆくらしい。

私は蒸気機関車の復活については賛成しないほうだ。これは“客寄せパンダ”と化している印象があることや地球温暖化が世界全体の社会問題になっている中、蒸気機関車を再び走らせることに疑問がある。外国でも現役の蒸気機関車はあるけれど、環境と収入、どちらが大事なのだろう? おそらく、多くの人々は「収入」と答えると思う。

私は蒸気機関車が嫌いではないけど、地球環境を考えると、昔の思い出として、焼きつけたほうが無難な気がする。もちろん、乗る機会もあるんだろうけど、そのときが来たら、どういう心境なんだろうか? それは乗ってみないことには答えが出ない。

※本日のRailway Blogは
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-05です。衝撃的な出来事があり、緊急掲載しました。

■2009年2月6日(金曜日)
1時29分 ブログ炎上、警察消火 


2009年2月5日(木曜日)のmixiの私のところへアクセスした方がなんと、31人で今までで1番多い来訪者数となった。おそらく、1人で数回来られた方も多いと思うけど、mixiはページビューではなく、訪問者数にこだわっている。  多い方だと60人以上となり、カウント不能だが、ありがたい限りである。  

さて、スマイリーキクチのブログで、誹謗中傷の書き込みがあとを絶たず、本人が被害届を出したため、摘発者が発生した。  

コメントや書き込みは警察が調べれば、すぐにわかることで、意見を言うのはいいけど、エスカレートすることや、心にもないことを言うのは本人のほか、ファンをも傷つけることになる。ちなみにスマイリーキクチは『新ボキャブラ天国』などに出ていた“仮面の独白”芸人であるが、37歳になっていたことに時の流れを感じる。  

これからはブログ、ホームページ等で、「不快、誹謗中傷の書き込みやコメントはただちに警察に通報します」という注意書きが必要になってくるだろう。快適なパソコンライフを楽しむためにも言葉や表現は常に頭に入れておきたい。  

※本日のRailway Blogは
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-06です。

■2009年2月8日(日曜日)
12時02分 鉄道居酒屋キハ、常連客必見! (Railway Blog 2009.2.7)
 

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本日のRailway Blogは
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-07です。今回、「鉄道居酒屋キハ2009-2」の模様はRailway Blogで掲載しました。また、動画が1本あります。

■2009年2月8日(日曜日)
2時10分 名刺の整理  


2009年2月6日(金曜日)、都内の文房具屋で名刺ファイルを購入した。以前から名刺の整理に悩んでいたが、これでスッキリする。  

翌日、電車の中で最初に私の名刺を入れ、そのあと、適当な部分はあるけど、お会いした順に入れる。すると、私以外の名刺は46枚あった。しかし、今まで私と名刺交換した方は46人というわけではない。2枚渡した方が2人いたのだ。そのうちの1人は連名となっている。  

これだけと言っても、少ないほうかもしれないが、名刺をいただいたというのはライターズネットワークの会員だからというのが大きい。あのときは1日で20人も渡したのである。まるで“名刺のバラまき会”となり、そのうちかるた大会に発展しそうだが、意外と出版社の方は少なく、いまだライターズネットワークの会合で仕事に結びついたことはなく、今年こそは結びつきたい。  

ある程度の実績がついたことなので、今年は会員の皆様に正々堂々、威風堂々とお目にかかれるのではないかと思う。  

※今回のRailway Blogは
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-08です。今回は政治家やそれを志す方、見てね。

■2009年2月10日(火曜日)
1時39分 Railway Blog 2009.2.10


本日のRailway Blogは http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-10です。ちなみに下は私が撮影したわけではありませんが、面白い動画を見つけました(URLはこちらです)。



■2009年2月11日(水曜日・建国記念日)
2時22分 通勤・通学にイヤホンをつけるな!! そして、2通のメール  


2009年2月10日(木曜日)、朝、電車に乗って吊り革につかまったら、ロングシートに坐っているサラリーマンは目がパッチリ。途中駅で降りるとにらみ、それを待っていたが、大ハズレ。寝るようなことはせず、イヤホンをつけては音楽を聴いて、手の指はリズム感をとっている。  

俺はいつも思うんだけど、なんで、通勤・通学時に音楽を聴くわけ? 時たま音がモレて迷惑なんだよね。それになぜ、通勤・通学時に音楽が必要なのだろう? 特にスーツ姿にイヤホンをつけ、ザックという人をたまに見かけるが、みっともない。スーツを着るからには“紳士”であることを意識しないと。それが大人としての務めではないだろうか。

私は旅のお供にしているぐらいで、普段は自宅で聴いている。最近はパソコンに入れているので、原稿を書くときに聴いていることが多い。  

今後は電車の中で、ワンセグをする光景は当たり前になってくるだろう。私も興味はあるけど、だんだん巨人戦の地上波中継は減っていくから、いらないのかもしれない。  

さて、私の元にメールが2通来た。  

1つ目は『Unow?』で、諸事情に3月10日(火曜日)にサービスを終了するという。ちょっとだけかかわっていたため、お詫びと御礼のメールなのだ。サービス終了には驚いたが、私が担当しているコーナーはないので、静かに受け止めるしかないだろう。また、定期的なメールマガジンより先にお知らせしたので、恐縮する。  

私がかかわったのは「モハよう著者から20の質問」と「アノ人はなぜハマル?」で、同業者の吉田一紀さんが担当することになり、私は出題、解説、画像提供を行なった。毎月、吉田さんに数問提示し、その中から1つを採用させていただいたが、最初に出題したものは羽陽曲折だった。  

まず、私は「転換クロスシートVSボックスシート」を提示し、それを採用することになったが、似たような質問リクエストがあり、吉田さんはカン違いしてしまい、「クロスシートVSボックスシート」になってしまった。また、吉田さんのパソコン環境のアクシデントで、画像を再度、送ることになった。当初、私は転換クロスシートをJR西日本223系1000番台、ロングシートはJR東日本201系を送ったが、再度送信時、前者はJR西日本221系、後者はJR九州813系に差し替えた。さらに解説文も吉田さんとやりとりしていたが、今度は私がカン違いをしてしまい、そのまま載っちゃった。

その後はスムーズなやり取りで進み、2009年1月19日(月曜日)から担当を鉄道アーチスト、小倉沙耶さんにチェンジ。「小倉沙耶の鉄道どちらがお好き?」として、コーナーは継続したが、まさか2か月の短命になるとは思わなかった。“ラスト質問は「日本の鉄道の未来は(Y)明るい(N)暗い」にしてくれたらいいな”と思うけど、私が決めることではないので、どうなるか?  

このコーナーに参加してよかったし、面白かった。私が出題した質問で、予想通りなのがあれば、予想外もあった。予想外は新規路線開業の乗車に関する質問では初日よりも、落ち着いてから乗るというのが圧倒的に多いとは思わなかった。ただ、吉田さんと私が気に食わない「鉄分補給」が浸透しているように思えるのは残念である。鉄分は補給し過ぎると身体に悪いのにね(カルシウムはよくとりましょう)。もっといえば、鉄道がお好きなのに「レールファン」と言わないことも気に食わない。「ファン」という言葉の重要性をよく考えて欲しい。ちなみに私はいつも“ファン度”を重視して執筆している。  

2つ目のメールは苫小牧鉄道新聞からで、昨年12月下旬から新聞を発行していないことが明らかになった。  

これは機材が故障したためで、資金面の問題で発行再開に時間を要したという。これは執筆契約している私でさえも初耳。Web購読にアクセスしても発行しておらず、気にしながらRailway Blogで火曜日に宣伝していたから、とんだ赤っ恥をかいたことになる(発行しているかどうか不審なため、2月から宣伝記事掲載を休止していた)。  

私はWeb購読がちっとも更新されていないため、何度も問い合わせたものの、いっこうに返信はなく、最後通告しても音信不通。そのうち、問い合わせやクレームが殺到したのか、メールサーバーが満タンとなり、メールすら送れない状況となる。こっちは発行日に合わせて1か月分の記事を書いているのだ。  

今回の件で1番の問題なのは、発行不能がわかった時点で私ならびに購読者に一切連絡しなかったことである。ホームページは外部業者に委託して運営しているというが、機材復旧の見通しがたたず、お詫び掲載を取りやめたという。これにはハラワタが煮えくり返る。非常に失礼なんだよ。肝心な連絡と報告というのは社会人と言うより、人間として生活している以上、当然の行為をしなかったのは職務怠慢としか言いようがない。

私は苫小牧鉄道新聞ホームページで、今回のお詫びが出る前に見切りをつけて、連載打ち切りを通告した。メールではお詫びと連載継続をお願いされているが、現時点、どうするかは未定。継続するにしても、厳重注意をして、同じ過ちがあれば今度こそ打ち切るだろう(先述のように連載は打ち切った)。  

契約してから初めて知ったのだが、苫小牧鉄道新聞は中学1年生の男子生徒が運営している。2008年9月7日(日曜日)にスポーツニッポン、9月8日(月曜日)に苫小牧民報で紹介されたという。そして、その当時の購読者は30人ほどだが、私の連載が開始しても、1人しか増えていないという。  

中学生が商業新聞を発行する夢を実現したのは悪いことではない。商業新聞で試行錯誤するのも悪くはない。ただ、周りの足を引っ張るのは中学生でなくても1番いけないことだ。今回の一件で、多くの人々に大迷惑をかけた。信用と信頼を得るのは大変なことだが、それを失うのはカンタンなことである。もしかすると、購読を中止する読者が現れるのかもしれない。新聞も芸能界もモノ書きも浮き沈みの激しい世界だ。私はそれを承知で、17歳からの夢だったモノ書きを30歳にしてなることができた。常に人々から信用と信頼をえらなければ、長くやっていけない商売なのだ。  

今回の一件で、中学生の商業新聞発行にムリがあったと認識せざるを得ない。だからと言って、「かわいそう」と言って欲しくない。  

私は彼に「これからは業界人同士としての付き合いになる」と言っている。つまり、たとえ未成年でも、大人として接するということだ。私はモノ書きという現職に命をかけているのだから、そっちも覚悟をもってやってくれなければ困るということでもある。彼も覚悟をもって、商業新聞に乗り出したのだろう。だが、今回の一件で業界人ということを忘れてしまったように受け取れる。  

未成年にはチャンスはいくらでもあるが、成人になると、そうあるわけではない。ワンチャンスを確実にモノにしなければ、自分の人生に大きく左右するのだから。  

厳しいようだが、大人というのは常に重圧、責任感が重くのしかかり、それを軽々とこなさなければならない。また、1つの出来事が運命を左右することも忘れてはならない。  

※本日のRailway Blogは
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-11です。いよいよクライマックスですよ(動画のURLはこちらです)。



■2009年2月12日(木曜日)
1時57分 みんなぁー、カルフォルニアに行きたいかぁー!!


と言ってみただけです。 カルフォルニアといえば、水谷豊の『カルフォルニア・コネクション』と思う人も多いでしょう。ちなみに芸能人で初めて握手をしたのが水谷豊さんで、オオゼキタクさんは3人目になります。では、2人目は誰なんでしょうねぇー。皆様の御想像にお任せするとしましょう。

※本日のRailway Blogはお休みです(動画のURLは
こちらです)。



■2009年2月13日(金曜日)
2時31分 Railway Blog 2009.2.13


今日のRailway Blogは http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-13です。

◆世界の国旗クイズ第15問

『世界の国旗クイズ』はホンモノの世界の国旗が出ることはよほどのことがない限り、まったくありません。鉄道車両を国旗に見立てたもので、それを皆様に当てていただくものです。  

第15問はこちらです。これはどこの“国旗”なのでしょうか?

世界の国旗クイズ第15問.JPG

さぁー、みんなで考えよう!!

ヒントは赤のボディーカラーを見て、なにを思い浮かべますか? そして、2007年の流行語は覚えておりますでしょうか? また、「手の用心」という言葉を知っていますか? さらに2008年秋、Railway Blogに掲載しておりますので、おのずとわかりますよ。

答えは観客動員数106萬人突破時に発表する予定ですので、ドシドシお寄せ下さい。コメントの際、御解答いただければ、さいわいです(何度も言っておりますが、次に進めません。ヤマカンで解答してくださいね)。

◆観客動員数104萬人から105萬人までのあしあと

・2009年2月10日(火曜日)…104萬1000人突破

・2009年2月10日(火曜日)…104萬2000人突破

・2009年2月11日(水曜日・建国記念日)…104萬3000人突破

・2009年2月11日(水曜日・建国記念日)…104萬4000人突破

・2009年2月11日(水曜日・建国記念日)…104萬5000人突破

・2009年2月12日(木曜日)…104萬6000人突破

・2009年2月12日(木曜日)…104萬7000人突破

・2009年2月13日(金曜日)…104萬8000人突破

・2009年2月13日(金曜日)…104萬9000人突破

・2009年2月13日(金曜日)…105萬人突破!!

★備考

①苫小牧鉄道新聞ホームページはこちらにクリック!!

②苫小牧鉄道新聞2009年2月10日(火曜日)発表のプレスリリースはこちらにクリック!!

③You Tubeは私が撮影したものではありません。


ありがとう0系新幹線 ブログパーツ

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