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観客動員数186萬人突破!! [汽車旅2009番外編]
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毎度、御利用いただきまして、ありがとうございます。
2005年11月11日(金曜日)に開幕したRailway Blogは、2009年11月2日(月曜日)で、観客動員数は186萬人を突破しました。どうもありがとうございます。
◆2009年10月28日(水曜日)から11月2日(火曜日)までのmixi日記
■2009年10月28日(火曜日)
JR東日本E233系2000番代試乗
2009年10月27日(火曜日)、東京メトロ千代田線でJR東日本E233系2000番代に乗った。ステンレス車体は、「♪ピッカピッカのっ、いっちねっんせい♪」と言いたげに光り輝いている。
ドア上のLCDによる情報案内装置はヨコナガで、右側の1か所しか設置されていないが、左側にも設置可能になっている。
LCDの上段は、左側は緑地に白抜きの文字で「代々木上原ゆき」、中央から右側にかけては、黒地に白の抜き文字で次駅案内(千代田線内は駅ナンバリングをプラス)を中心に、現在時刻と号車案内(いずれも白地に黒の抜き文字)も表示。これならば腕時計で時間を確かめずに済む。
残念ながら坐れなかったものの、シートモケットは中央線用と同じものにしてほしかった。おそらく、坐り心地は中央線用と変わらないのではないだろうか。
2010年以降は増備され、最終的に203系と207系試作車を置き換えることになっているが、2つとも長寿命に適した車体なだけにもったいない。最新タイプのVVVFインバータ制御に更新すれば、あと20~30年は持っただろう。
余談だが、E233系1000・3000番代は、まだ乗っていない。
★備考
①鉄道写真館♪「E233系2000番台・先行公開編(南柏にて)」は、こちらにクリック!!
②鉄道写真館♪「E233系2000番台・デビュー記念記事♪」は、こちらにクリック!!
※本日のRailway Blogは、こちらです。
■2009年10月28日(水曜日)
「国民の生活が第一。」ならば、民主党政権は2ちゃんねるをたたきつぶせ!!
岡田外相、2chに「ねつ造」質疑応答の削除を要求
(mixiニュースより)
岡田克也外務大臣の事務所は、2ちゃんねるに事実無根のスレッドの削除、誰が書いたのかを特定しろと要求したという。もしかすると、警視庁は被害届を出させようとしなかったから、こういう手に出たのだろう。
2ちゃんねるに書き込んでいる奴というのは、基本的に人間失格だ。正々堂々、威風堂々とモノをいえないからだ。そういう草食系人間が多いから、いろんな事件が起こるのだ。また、警察も掲示板による誹謗中傷、名誉毀損に関し、被害届を出させない姿勢が気に食わない。それで日本を治安を守っているといえるのか!! 警察は本気を出して取り組まないから、こんな世の中を作り上げるのだ。
「天、悪を許さず。
地、それを認めず。
されば、人(Jin)。
すなわち、斬る」
これは、ある人の格言だが、警察の腐りきった対応にも問題がある。この格言を肝に銘じてほしい。
2ちゃんねるなどの掲示板で書き込む人は、やめて更正するか、それとも、そのまま地獄へ落ちるか。真剣に考えたほうがいい。
■2009年10月29日(木曜日)
シーズンオフの風物詩でなくなったドラフト会議-前編-
●西武・渡辺監督ガッツポーズ「運命感じた」
(読売新聞 - 10月29日 21:22)
今日はドラフト会議が行なわれた。注目された花巻東高校の菊池雄星投手は、6球団による競合の末、西武ライオンズが交渉権を獲得した。菊池投手は12球団OKという姿勢なので、スンナリ入るだろう。ただ、ちょっと不安なところがある。
それは、かつて松坂大輔投手が西武に入団ときのこと。プロ入り初登板時はなんと、茶髪だった。高卒ルーキーが茶髪にする破天荒ぶりは、見ていて気分が悪く、頭にきた。当時はもちろん未成年で、西武がこういう姿勢を認めているというのは、スポーツマンシップに欠ける行為ではないかと思うからだ。
松坂投手は2年目のシーズン中にスピード違犯で免停、その後も運転をして駐車違反が発覚。プロ入り初登板に感じた不安が当たってしまった。これにより、松坂投手は謹慎を余儀なくされた。
白髪染め以外の染髪については、「個性を尊重している」「品格がない」という賛否両論の御意見が多いと思う。「巨人軍よ、紳士たれ」と言われた巨人でも、そういう選手がいた。見ていて残念な思いだった。
菊池投手に願っていることは、「ハメを外すな」ということ。松坂投手の二の舞になってほしくない。そして、ゴルフの石川遼選手と同い年なので、“ハニカミ世代ブーム”という時代を築いてほしい。近い将来は“夢の顔合わせ”が実現するだろう。
さて、例年ドラフト会議はこの時期にやるのだが、まだ日本シリーズは開催していない。クライマックスシリーズの影響で、日本シリーズの開催時期が遅くなったからである。ドラフト会議はシーズンオフの風物詩であり続けてほしい気がする。
※本日のRailway Blogは、お休みです。
■2009年10月29日(木曜日)
シーズンオフの風物詩でなくなったドラフト会議-後編-
●夢かなえた長野、背番号「7」に…原監督が激励
(読売新聞 - 10月29日 22:35)
巨人軍は長野(Chono)久義選手を1位指名した。江川卓投手以来となる“3回目のドラフト指名”で、巨人軍は元木大介選手以来、ドラフト会議前の指名宣言をして、獲得の意思を示した。
今のプロ野球志望選手は「12球団どこでもOK」というのが多い中、昔ながらの「逆指名」を貫いた長野選手。巨人の外野は厚みを増し、レギュラー争いも熾烈さを増すだろう。また、亀井選手が1塁を守るようになったため、打線に厚みが増すことも考えられる。
原監督は背番号7のユニホームを持参し、長野選手がいる合宿所へ。長野選手は契約前から、巨人のユニホームに袖を通す異例の展開となった。それだけ長野選手の熱い思いに、巨人のフロントは心を打たれたのだろう。
もうすぐ日本シリーズ。巨人の日本一を信じている。
■2009年10月31日(土曜日)
圓楽の前で圓楽を襲名するはずだったのに……
「笑点」でおなじみの三遊亭円楽さん死去
(mixiニュースより)
昨日、5代目三遊亭圓楽師匠が2009年10月29日(木曜日)8時15分に逝去されたことが発表され、絶句。目頭が熱くなった。『笑点』の司会しかピンとこない。2010年春には三遊亭楽太郎さんが「6代目三遊亭圓楽」を襲名することになっており、そろい踏みになることを楽しみにしていただけに残念でならない。
ある男性が話していたが、落語家(「噺家」ともいう)というのは、長寿の方が多いという。いわれてみれば、ある落語家さんは90近くまで御健在だったし、『笑点』メンバーの平均年齢は59.6歳で、『笑点』5代目司会の桂歌丸落語芸術協会会長と林家木久扇さんは、70歳を越える。人を笑わせる商売であるからか、実年齢よりも若いように見える。
テレ朝の『報道ステーション』で、古舘伊知郎キャスターは「お疲れ様でした」とねぎらいの言葉をかけた。昨日の放送で気づいたが、古舘キャスターは訃報に際し、「お悔やみ申し上げます」や「御冥福をお祈りいたします」という言葉は使わない。定型的な言葉よりも暖かみを感じる。人間としての美学なのだろう。 すでに日テレ(関東ローカル)やNHKでは、追悼番組の放送を決めている。NHKは落語で5代目三遊亭圓楽師匠を偲ぶことになっており、今まで落語を聴いたことがないので、心に焼きつけたい。
■2009年11月1日(日曜日)
巨人の日本一は札幌ドームで
巨人が先勝、坂本勝ち越し打
(mixiニュースより)
2009年10月31日(土曜日)の日本シリーズ第1戦は巨人の圧勝で、7年ぶりの日本一に向けて好スタートを切った。
巨人-北海道日本ハムファイターズ(通称、「日ハム」)の日本シリーズは昭和56年(1981年)以来、28年ぶりの対決。当時はともに後楽園球場を本拠地としたため、「東京ダービー」といえる対決だった。ちなみにオープン戦は、ほとんど巨人主催だったと記憶している。
私は札幌ドームで、巨人の日本一を決めてほしいと思っている。なぜならば、私にとって北海道は「巨人の歴史は北海道の歴史でもある」と、特に根拠はないが、そういう持論があるからである。
私は北海道が大好きだ。きっかけは巨人の北海道シリーズで、あの大自然の中で試合をするという光景が衝撃だった。また、照明設備がないため、デーゲームというのも魅力だった。それ以来、北海道シリーズは仕事を早退してでも見ていたが、今年は地上波中継がなく、昭和63年(1988年)から続いたテレビ中継観戦は、21年連続でストップしてしまった。
巨人の北海道シリーズは夏の風物詩で、チケットはすぐに完売するプラチナペーパーだった。また、道民の95パーセントは巨人ファンという、“巨人の聖地”でもあった。しかし、2001年から札幌ドームでの開催に変更された。札幌ドームはナイトゲームができるものの、大自然の中で試合をする光景が見られないのは残念だった。
2004年、日ハムの本拠地を東京ドームから札幌ドームへ移転。“巨人の聖地を崩すのは困難”だと思っていたのに、2006年になると、すっかり変わってしまった。日ハムの地道な努力や新庄選手のド派手なファンサービスにより、道民に浸透していったのだ。それを象徴するかのように、巨人の北海道シリーズはプラチナペーパーから、空席が発生する展開へ変わってしまった。この光景に歯がゆい思いをした巨人ファンは少なくないだろう。巨人側も2008年から、旭川スタルヒン球場の試合を復活させている。
今回の日本シリーズは、“巨人の聖地”を取り戻す絶好のチャンス。日ハムファン兼任でもいいから、巨人ファンに復帰してほしい。それが巨人軍や巨人ファンの願いだと思う。そのためには札幌ドームで、巨人の日本一を決めて、原監督の胴上げを北海道の人々に見せることが特効薬になるかもしれない。
今年こそ、ザギンで日本一のパレードが見たいっ!!
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■2009年11月2日(月曜日)
長嶋茂雄の弟?
NHK総合テレビでは、毎週火曜日22時50分から10分間、『あの人に逢いたい』を放送している。これは『知ってるつもり!?』や『西田ひかるの痛快人間伝』を凝縮したものだが、2009年10月20日(火曜日)の放送では、川谷拓三を取り上げた。
生前、川谷拓三を初めて見たとき、長嶋茂雄の弟だと思った。顔が似ているからである。そのあと、湯原昌幸も長嶋茂雄に似ている印象を受けたが、いずれも血縁関係ではなかった。でも、長嶋茂雄に似ているから、長嶋茂雄役にピッタリだと思った。ちなみに長嶋茂雄役は、平成4年(1992年)に日テレのドラマで渡辺裕之が演じており、数か月後、ホンモノの長嶋茂雄は巨人軍の監督に復帰する。
これは幼少の頃の話だが、川谷拓三は平成7年(1995年)、54歳の若さでこの世を去った。御存命ならば68歳である。
余談だが、この番組を見るきっかけとなったのは、そのあとに放送する『爆笑問題のニッポンの教養』を見ているからである。放送5分前にテレビをつけたら、『あの人に逢いたい』が放送されており、見事にはまった。
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■2009年11月2日(月曜日)
フィールドナビゲーターのおふたりを解説にしてほしかった
清原&新庄 解説、ゲストで言いたい放題
(mixiニュースより)
昨日の日本シリーズは、フジテレビの野球中継では1番ひどかった。オールスターであれば、文句を言うレベルではないけど、真剣勝負なのだから、ちゃんとしてもらわないと。
昨日の放送スタイルには賛否両論あるようだが、チームにとっては「生」か「死」の戦いをしているのだから、飲み屋のオッサン目線的な放送席の人選は、巨人ファンというより、テレビを見る側にとって、怒りたくなる。ちなみに新庄剛志は「最初で最後の解説」と言っていた。
■2009年11月2日(月曜日)
先発完投
●トータルで涌井を評価…沢村賞の決定経過
(読売新聞 - 11月02日 22:53)
西武の涌井秀章投手が沢村賞を受賞したという。11完投が大きな決め手となったが、近年の野球は「先発完投」が少な過ぎる。なんでもかんでもリリーフを出しまくる野球で、うんざりする。20年前なら、リリーフを出す場面ではないのに、今ではあっさり代える。そして、先発も100球をちょっと超えた程度でマウンドを降りる。20年前なら150球前後で完投するのが世の常だったのになぁー。
先発完投で印象に残っているのは、平成元年(1989年)5月だっただろうか、広島市民球場で行なわれた土曜日の広島-巨人戦。広島の大野豊投手、巨人の槙原寛巳投手が延長11回まで投げて、両チームとも無得点だった。そして、延長12回表、巨人が先制点をあげ、槙原投手は完封で勝った。しびれる投手戦で、しかも、最大延長時間ギリギリでゲームセットになった。
同年7月には、斎藤雅樹投手が東京ドームのヤクルト戦で、11連続完投勝利の日本記録を樹立。このときは中畑清選手のファーストミットにボールが吸い込み、99球でゲームセットだった。99球完投は開幕戦(奇しくもヤクルト戦)で桑田真澄投手が記録しており、1シーズンで2回の100球未満の完投という試合があったことになる。
2010年以降は、先発完投という“王道野球の復権”に取り組んでほしいものである。
◆2009年10月27日(火曜日)から、2009年11月1日(日曜日)までのTwitter
・http://bit.ly/TxzUx
(12:44 AM Oct 27th webで)
・ある人からいただいた上海蟹風味プリッツを食べた。ちなみにPRETZの中国語は、「百力滋」である。
(5:30 PM Oct 27th webで)
・http://bit.ly/2A30CE
(1:25 AM Oct 28th webで)
・朝、コンタクトをつけたら左目に違和感があり、外すと石鹸が付着していました。さいわい、目はすぐに水で洗い流したので、事なきを得ました。
(7:47 PM Oct 28th webで)
・「野党自民党」は流行語大賞になるかも。
(12:36 PM Oct 29th webで)
・http://bit.ly/1tQpXP
(12:07 AM Oct 31st webで)
・http://bit.ly/3M7UDh
(12:17 PM Oct 31st webで)
・http://bit.ly/X2ev2
(1:59 AM Nov 1st webで)
◆観客動員数184萬人から186萬人へのあしあと
・2009年10月27日(火曜日)…184萬1000人突破
・2009年10月27日(火曜日)…184萬2000人突破
・2009年10月28日(水曜日)…184萬3000人突破
・2009年10月28日(水曜日)…184萬4000人突破
・2009年10月28日(水曜日)…184萬5000人突破
・2009年10月29日(木曜日)…184萬6000人突破
・2009年10月29日(木曜日)…184萬7000人突破
・2009年10月29日(木曜日)…184萬8000人突破
・2009年10月30日(金曜日)…184萬9000人突破
・2009年10月30日(金曜日)…185萬人突破!!
・2009年10月30日(金曜日)…185萬1000人突破
・2009年10月31日(土曜日)…185萬2000人突破
・2009年10月31日(土曜日)…185萬3000人突破
・2009年10月31日(土曜日)…185萬4000人突破
・2009年10月31日(土曜日)…185萬5000人突破
・2009年11月1日(日曜日)…185萬6000人突破
・2009年11月1日(日曜日)…185萬7000人突破
・2009年11月1日(日曜日)…185萬8000人突破
・2009年11月2日(月曜日)…185萬9000人突破
・2009年11月2日(月曜日)…186萬人突破!!
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◆2009年10月28日(水曜日)から11月2日(火曜日)までのmixi日記
■2009年10月28日(火曜日)
JR東日本E233系2000番代試乗
2009年10月27日(火曜日)、東京メトロ千代田線でJR東日本E233系2000番代に乗った。ステンレス車体は、「♪ピッカピッカのっ、いっちねっんせい♪」と言いたげに光り輝いている。
ドア上のLCDによる情報案内装置はヨコナガで、右側の1か所しか設置されていないが、左側にも設置可能になっている。
LCDの上段は、左側は緑地に白抜きの文字で「代々木上原ゆき」、中央から右側にかけては、黒地に白の抜き文字で次駅案内(千代田線内は駅ナンバリングをプラス)を中心に、現在時刻と号車案内(いずれも白地に黒の抜き文字)も表示。これならば腕時計で時間を確かめずに済む。
残念ながら坐れなかったものの、シートモケットは中央線用と同じものにしてほしかった。おそらく、坐り心地は中央線用と変わらないのではないだろうか。
2010年以降は増備され、最終的に203系と207系試作車を置き換えることになっているが、2つとも長寿命に適した車体なだけにもったいない。最新タイプのVVVFインバータ制御に更新すれば、あと20~30年は持っただろう。
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「国民の生活が第一。」ならば、民主党政権は2ちゃんねるをたたきつぶせ!!
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岡田克也外務大臣の事務所は、2ちゃんねるに事実無根のスレッドの削除、誰が書いたのかを特定しろと要求したという。もしかすると、警視庁は被害届を出させようとしなかったから、こういう手に出たのだろう。
2ちゃんねるに書き込んでいる奴というのは、基本的に人間失格だ。正々堂々、威風堂々とモノをいえないからだ。そういう草食系人間が多いから、いろんな事件が起こるのだ。また、警察も掲示板による誹謗中傷、名誉毀損に関し、被害届を出させない姿勢が気に食わない。それで日本を治安を守っているといえるのか!! 警察は本気を出して取り組まないから、こんな世の中を作り上げるのだ。
「天、悪を許さず。
地、それを認めず。
されば、人(Jin)。
すなわち、斬る」
これは、ある人の格言だが、警察の腐りきった対応にも問題がある。この格言を肝に銘じてほしい。
2ちゃんねるなどの掲示板で書き込む人は、やめて更正するか、それとも、そのまま地獄へ落ちるか。真剣に考えたほうがいい。
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シーズンオフの風物詩でなくなったドラフト会議-前編-
●西武・渡辺監督ガッツポーズ「運命感じた」
(読売新聞 - 10月29日 21:22)
今日はドラフト会議が行なわれた。注目された花巻東高校の菊池雄星投手は、6球団による競合の末、西武ライオンズが交渉権を獲得した。菊池投手は12球団OKという姿勢なので、スンナリ入るだろう。ただ、ちょっと不安なところがある。
それは、かつて松坂大輔投手が西武に入団ときのこと。プロ入り初登板時はなんと、茶髪だった。高卒ルーキーが茶髪にする破天荒ぶりは、見ていて気分が悪く、頭にきた。当時はもちろん未成年で、西武がこういう姿勢を認めているというのは、スポーツマンシップに欠ける行為ではないかと思うからだ。
松坂投手は2年目のシーズン中にスピード違犯で免停、その後も運転をして駐車違反が発覚。プロ入り初登板に感じた不安が当たってしまった。これにより、松坂投手は謹慎を余儀なくされた。
白髪染め以外の染髪については、「個性を尊重している」「品格がない」という賛否両論の御意見が多いと思う。「巨人軍よ、紳士たれ」と言われた巨人でも、そういう選手がいた。見ていて残念な思いだった。
菊池投手に願っていることは、「ハメを外すな」ということ。松坂投手の二の舞になってほしくない。そして、ゴルフの石川遼選手と同い年なので、“ハニカミ世代ブーム”という時代を築いてほしい。近い将来は“夢の顔合わせ”が実現するだろう。
さて、例年ドラフト会議はこの時期にやるのだが、まだ日本シリーズは開催していない。クライマックスシリーズの影響で、日本シリーズの開催時期が遅くなったからである。ドラフト会議はシーズンオフの風物詩であり続けてほしい気がする。
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シーズンオフの風物詩でなくなったドラフト会議-後編-
●夢かなえた長野、背番号「7」に…原監督が激励
(読売新聞 - 10月29日 22:35)
巨人軍は長野(Chono)久義選手を1位指名した。江川卓投手以来となる“3回目のドラフト指名”で、巨人軍は元木大介選手以来、ドラフト会議前の指名宣言をして、獲得の意思を示した。
今のプロ野球志望選手は「12球団どこでもOK」というのが多い中、昔ながらの「逆指名」を貫いた長野選手。巨人の外野は厚みを増し、レギュラー争いも熾烈さを増すだろう。また、亀井選手が1塁を守るようになったため、打線に厚みが増すことも考えられる。
原監督は背番号7のユニホームを持参し、長野選手がいる合宿所へ。長野選手は契約前から、巨人のユニホームに袖を通す異例の展開となった。それだけ長野選手の熱い思いに、巨人のフロントは心を打たれたのだろう。
もうすぐ日本シリーズ。巨人の日本一を信じている。
■2009年10月31日(土曜日)
圓楽の前で圓楽を襲名するはずだったのに……
「笑点」でおなじみの三遊亭円楽さん死去
(mixiニュースより)
昨日、5代目三遊亭圓楽師匠が2009年10月29日(木曜日)8時15分に逝去されたことが発表され、絶句。目頭が熱くなった。『笑点』の司会しかピンとこない。2010年春には三遊亭楽太郎さんが「6代目三遊亭圓楽」を襲名することになっており、そろい踏みになることを楽しみにしていただけに残念でならない。
ある男性が話していたが、落語家(「噺家」ともいう)というのは、長寿の方が多いという。いわれてみれば、ある落語家さんは90近くまで御健在だったし、『笑点』メンバーの平均年齢は59.6歳で、『笑点』5代目司会の桂歌丸落語芸術協会会長と林家木久扇さんは、70歳を越える。人を笑わせる商売であるからか、実年齢よりも若いように見える。
テレ朝の『報道ステーション』で、古舘伊知郎キャスターは「お疲れ様でした」とねぎらいの言葉をかけた。昨日の放送で気づいたが、古舘キャスターは訃報に際し、「お悔やみ申し上げます」や「御冥福をお祈りいたします」という言葉は使わない。定型的な言葉よりも暖かみを感じる。人間としての美学なのだろう。 すでに日テレ(関東ローカル)やNHKでは、追悼番組の放送を決めている。NHKは落語で5代目三遊亭圓楽師匠を偲ぶことになっており、今まで落語を聴いたことがないので、心に焼きつけたい。
■2009年11月1日(日曜日)
巨人の日本一は札幌ドームで
巨人が先勝、坂本勝ち越し打
(mixiニュースより)
2009年10月31日(土曜日)の日本シリーズ第1戦は巨人の圧勝で、7年ぶりの日本一に向けて好スタートを切った。
巨人-北海道日本ハムファイターズ(通称、「日ハム」)の日本シリーズは昭和56年(1981年)以来、28年ぶりの対決。当時はともに後楽園球場を本拠地としたため、「東京ダービー」といえる対決だった。ちなみにオープン戦は、ほとんど巨人主催だったと記憶している。
私は札幌ドームで、巨人の日本一を決めてほしいと思っている。なぜならば、私にとって北海道は「巨人の歴史は北海道の歴史でもある」と、特に根拠はないが、そういう持論があるからである。
私は北海道が大好きだ。きっかけは巨人の北海道シリーズで、あの大自然の中で試合をするという光景が衝撃だった。また、照明設備がないため、デーゲームというのも魅力だった。それ以来、北海道シリーズは仕事を早退してでも見ていたが、今年は地上波中継がなく、昭和63年(1988年)から続いたテレビ中継観戦は、21年連続でストップしてしまった。
巨人の北海道シリーズは夏の風物詩で、チケットはすぐに完売するプラチナペーパーだった。また、道民の95パーセントは巨人ファンという、“巨人の聖地”でもあった。しかし、2001年から札幌ドームでの開催に変更された。札幌ドームはナイトゲームができるものの、大自然の中で試合をする光景が見られないのは残念だった。
2004年、日ハムの本拠地を東京ドームから札幌ドームへ移転。“巨人の聖地を崩すのは困難”だと思っていたのに、2006年になると、すっかり変わってしまった。日ハムの地道な努力や新庄選手のド派手なファンサービスにより、道民に浸透していったのだ。それを象徴するかのように、巨人の北海道シリーズはプラチナペーパーから、空席が発生する展開へ変わってしまった。この光景に歯がゆい思いをした巨人ファンは少なくないだろう。巨人側も2008年から、旭川スタルヒン球場の試合を復活させている。
今回の日本シリーズは、“巨人の聖地”を取り戻す絶好のチャンス。日ハムファン兼任でもいいから、巨人ファンに復帰してほしい。それが巨人軍や巨人ファンの願いだと思う。そのためには札幌ドームで、巨人の日本一を決めて、原監督の胴上げを北海道の人々に見せることが特効薬になるかもしれない。
今年こそ、ザギンで日本一のパレードが見たいっ!!
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■2009年11月2日(月曜日)
長嶋茂雄の弟?
NHK総合テレビでは、毎週火曜日22時50分から10分間、『あの人に逢いたい』を放送している。これは『知ってるつもり!?』や『西田ひかるの痛快人間伝』を凝縮したものだが、2009年10月20日(火曜日)の放送では、川谷拓三を取り上げた。
生前、川谷拓三を初めて見たとき、長嶋茂雄の弟だと思った。顔が似ているからである。そのあと、湯原昌幸も長嶋茂雄に似ている印象を受けたが、いずれも血縁関係ではなかった。でも、長嶋茂雄に似ているから、長嶋茂雄役にピッタリだと思った。ちなみに長嶋茂雄役は、平成4年(1992年)に日テレのドラマで渡辺裕之が演じており、数か月後、ホンモノの長嶋茂雄は巨人軍の監督に復帰する。
これは幼少の頃の話だが、川谷拓三は平成7年(1995年)、54歳の若さでこの世を去った。御存命ならば68歳である。
余談だが、この番組を見るきっかけとなったのは、そのあとに放送する『爆笑問題のニッポンの教養』を見ているからである。放送5分前にテレビをつけたら、『あの人に逢いたい』が放送されており、見事にはまった。
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フィールドナビゲーターのおふたりを解説にしてほしかった
清原&新庄 解説、ゲストで言いたい放題
(mixiニュースより)
昨日の日本シリーズは、フジテレビの野球中継では1番ひどかった。オールスターであれば、文句を言うレベルではないけど、真剣勝負なのだから、ちゃんとしてもらわないと。
昨日の放送スタイルには賛否両論あるようだが、チームにとっては「生」か「死」の戦いをしているのだから、飲み屋のオッサン目線的な放送席の人選は、巨人ファンというより、テレビを見る側にとって、怒りたくなる。ちなみに新庄剛志は「最初で最後の解説」と言っていた。
■2009年11月2日(月曜日)
先発完投
●トータルで涌井を評価…沢村賞の決定経過
(読売新聞 - 11月02日 22:53)
西武の涌井秀章投手が沢村賞を受賞したという。11完投が大きな決め手となったが、近年の野球は「先発完投」が少な過ぎる。なんでもかんでもリリーフを出しまくる野球で、うんざりする。20年前なら、リリーフを出す場面ではないのに、今ではあっさり代える。そして、先発も100球をちょっと超えた程度でマウンドを降りる。20年前なら150球前後で完投するのが世の常だったのになぁー。
先発完投で印象に残っているのは、平成元年(1989年)5月だっただろうか、広島市民球場で行なわれた土曜日の広島-巨人戦。広島の大野豊投手、巨人の槙原寛巳投手が延長11回まで投げて、両チームとも無得点だった。そして、延長12回表、巨人が先制点をあげ、槙原投手は完封で勝った。しびれる投手戦で、しかも、最大延長時間ギリギリでゲームセットになった。
同年7月には、斎藤雅樹投手が東京ドームのヤクルト戦で、11連続完投勝利の日本記録を樹立。このときは中畑清選手のファーストミットにボールが吸い込み、99球でゲームセットだった。99球完投は開幕戦(奇しくもヤクルト戦)で桑田真澄投手が記録しており、1シーズンで2回の100球未満の完投という試合があったことになる。
2010年以降は、先発完投という“王道野球の復権”に取り組んでほしいものである。
◆2009年10月27日(火曜日)から、2009年11月1日(日曜日)までのTwitter
・http://bit.ly/TxzUx
(12:44 AM Oct 27th webで)
・ある人からいただいた上海蟹風味プリッツを食べた。ちなみにPRETZの中国語は、「百力滋」である。
(5:30 PM Oct 27th webで)
・http://bit.ly/2A30CE
(1:25 AM Oct 28th webで)
・朝、コンタクトをつけたら左目に違和感があり、外すと石鹸が付着していました。さいわい、目はすぐに水で洗い流したので、事なきを得ました。
(7:47 PM Oct 28th webで)
・「野党自民党」は流行語大賞になるかも。
(12:36 PM Oct 29th webで)
・http://bit.ly/1tQpXP
(12:07 AM Oct 31st webで)
・http://bit.ly/3M7UDh
(12:17 PM Oct 31st webで)
・http://bit.ly/X2ev2
(1:59 AM Nov 1st webで)
◆観客動員数184萬人から186萬人へのあしあと
・2009年10月27日(火曜日)…184萬1000人突破
・2009年10月27日(火曜日)…184萬2000人突破
・2009年10月28日(水曜日)…184萬3000人突破
・2009年10月28日(水曜日)…184萬4000人突破
・2009年10月28日(水曜日)…184萬5000人突破
・2009年10月29日(木曜日)…184萬6000人突破
・2009年10月29日(木曜日)…184萬7000人突破
・2009年10月29日(木曜日)…184萬8000人突破
・2009年10月30日(金曜日)…184萬9000人突破
・2009年10月30日(金曜日)…185萬人突破!!
・2009年10月30日(金曜日)…185萬1000人突破
・2009年10月31日(土曜日)…185萬2000人突破
・2009年10月31日(土曜日)…185萬3000人突破
・2009年10月31日(土曜日)…185萬4000人突破
・2009年10月31日(土曜日)…185萬5000人突破
・2009年11月1日(日曜日)…185萬6000人突破
・2009年11月1日(日曜日)…185萬7000人突破
・2009年11月1日(日曜日)…185萬8000人突破
・2009年11月2日(月曜日)…185萬9000人突破
・2009年11月2日(月曜日)…186萬人突破!!
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