拙著『波瀾万丈の車両』(アルファベータブックス刊)、発売中!! くわしくは、こちらへ。
拙著『東武鉄道大追跡』(アルファベータブックス刊)、2021年2月9日(火曜日)発売!! くわしくは、こちらへ。
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ボージョレヌーボー2009解禁記念スペシャル!! さぁー、みんなで『週刊鉄道データファイル297号』を買いに行こう!! [公式執筆記録-私の作品-]
毎度、御利用いただきまして、ありがとうございます。
2005年11月11日(金曜日)に開幕したRailway Blogは、2009年11月18日(水曜日)で、観客動員数は191萬人を突破しました。どうもありがとうございます。
さて、見本誌の到着が発売後になるため、御連絡が遅れてしまい申し訳ございませんが、2009年11月18日(火曜日)、『週刊鉄道データファイル297号(2009年12月1日号)』が発売されました。
早いうちに本屋さんへ直行してくださいね。また、大きな本屋以外では販売していないかもしれません。本屋さんで予約すると、送料がかからないことが多いので、おトクです。
気になるお値段は消費税込み560円(本体533円)。毎週火曜日を基本に発売しておりますが、毎回、私が登板するとは限りません。
私の執筆記事は次の通りです。
◆3ページ
国鉄・JRの車両:700系0番代(SHEET:02)
◆4ページ
国鉄・JRの車両:700系3000番代(SHEET:03)
◆5ページ
国鉄・JRの車両:700系7000番代(SHEET:04)
◆6ページ
国鉄・JRの車両:700系9000番代(SHEET:05)
「700系新幹線電車」は、創刊号で「SHEET:01」が掲載されて以来、5年9か月の月日を経て、ようやく「SHEET:02」以降の掲載となりました。
700系はN700系の投入と300系の廃車で、東海道新幹線では〈こだま〉の運用が多くなりました。700系7000番代は、2011年春に“こだまレールスター”の本格化が予想されます。
今回、奇跡的に画像はそろっておりますが、700系9000番代は乗ったことがありません。
さて、東海道新幹線に直通するJR西日本の新幹線電車で、車体側面の車両番号が自社フォントを使っているのは、500系と700系3000番代のみ。ほかはJR東海のものを使用しております。特に700系とN700系は両社の共通設計なので、不思議ですね。
◆15ページ
国鉄・JRの車両:455・475・457系改造編入車(SHEET:06)
◆16ページ
国鉄・JRの車両:455・475・457系改造車(SHEET:07)
「457系急行型電車」は、「SHEET:05」まで進んでおりますが、「SHEET:06」以降は私が執筆しております。
現在、急行型電車はJR西日本のみが活躍している状況ですが、どうやら、2010年春のダイヤ改正に向けてなのか、521系が初めて増備され、419系ともども、大きな変動が発生する可能性があります。ただ、2両1編成で大丈夫なのでしょうか?
◆未公開原稿集
未公開原稿集は原稿の制限文字数の関係で、入稿しなかったものを公開しております。これは『おしゃれカンケイ』(現在は『おしゃれイズム』に衣替え)の未公開映像をヒントにしたものです。
・300系3000番代は、JR東海に倣って投入されたもので、シートモケットをJR西日本仕様に変えただけあるが、「3000番代」はJR西日本の新幹線電車の番代区分として、定着することになる。そして、
・700系は当初、「のぞみ」としてJR東海のC編成が使われていたが、
・これは「陽光あふれる山陽路」と「21世紀への新たな希望と期待」をイメージした。
・した。そして、500系は9編成で増備が打ち止めになったため、
・こだわりを表している。
・すとともに、普通車とグリーン車の中間を目指した。
・車両のグレードを高め、
・を「ひかり」はまたひとつ輝いたが、
・また、1・5・8~10・12・16号車は500系で成果をあげているセミアクティブサスペンションを採用。
・で、455・475・457系に歩調を合わせた ・すでに急行で運行する機会がない、
・当時、急行型電車の多くは、近郊型改造を受けており、快速「ばんだい」も例外ではなかった。
・、455系近郊型改造車が使われており、関東地方から会津若松方面は、東北新幹線と磐越西線のルートが主流であった。また、乗り換え不要のメリットがあるものの、1日1往復しか走らないデメリットがある上野~会津若松間の特急「あいづ」もあったが、磐越西線の「顔」は、本数が多く、特急料金不要の快速「ばんだい」というのが現状だった。この当時、東北新幹線の東京延伸、磐越自動車道の建設をにらみ、
・快速「ばんだい」に指定席を用意して、快適な旅行で、「常に鉄道を選んでいただきたい」ことを目的に、
余談ですが、700系7000番代のキャプションの一部は、本文に入らなかったものを使用しています。これは私の執筆方針として、原稿で消去した文字は闇に葬らず、「未公開原稿集」のフォルダに入れています。そうすることにより、キャプションで活用することをにらんでいますが、使う確率は低いのが現状です。
雑誌は多くのスタッフの皆様の総力を結集して作られております。御購入いただきますよう、お願い申し上げます。
さぁー、みんなで買いに行こう!!
完売の際は御容赦ください。また、「nice!」を押される方、コメントやトラックバックをされる方は、お買い求めいただきますよう、重ねてお願い申し上げます。
★今回、御紹介した商品のおさらい
『週刊鉄道データファイル297号(2009年12月1日号)』
(デアゴスティーニ・ジャパン刊行)
定価560円(本体533円)
雑誌コード22451-12/1
★備考
①デアゴスティーニ・ジャパンホームページ
②『週刊鉄道データファイル』ホームページ
③書泉ホームページ
④UZ's View「521系 at 徳庵」
⑤UZ's View「学研都市線にて」
⑥鉄道ニュース「521系4両が近畿車輛から出場」
⑦eye Vio「『週刊鉄道データファイル』用のおまけ動画」
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