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逸見政孝さんのあとを追う奥様と名医 [波瀾万丈伝]

2010年10月21日(木曜日)、人気司会者として一時代を築いた逸見政孝さんの妻、晴恵さんが肺胞蛋白症のため、61歳の若さで旅立った。あの悪夢の日から17年、「早過ぎる」という言葉しか出てこない。

実は本日知ったが、本年8月17日(火曜日)に逸見政孝さん3回目のガン手術を執刀した羽生富士夫東京女子医科大名誉教授が、79歳で天に召されていた。

逸見さんのガン手術は先述したように3回行なわれており、1・2回目は別の病院で行なわれていたが、再発してしまった。これを重く見た晴恵さんは、別の病院で診てもらうことを勧めるが、逸見さんは拒んだ。そして、水面下で、三木プロダクションの三木治社長は、“ガンに勝てる病院”を探し、東京女子医大病院を見つけた。羽生氏はガン手術の名医であることは、晴恵さんやほかの著書でも書かれている。

平成5年(1993年)9月6日(月曜日)、逸見さんは衝撃の記者会見を行なったあと、3回目の手術が行なわれた。13時間にも及ぶ壮絶なものだった。しかし、ガンはまたも再発し、手の施しようがなかった(スキルスという最悪なものだった)。そして、12月25日(土曜日)12時47分、逸見さんは多数のレギュラー番組を抱えたまま旅立ってしまった。

“いっつみぃ信者”である私は、今もあの日が忘れられない。今も「平成5年(1993年)12月25日(土曜日)」は鮮明に覚えている。そのせいか、クリスマスイベントは原則不参加の方針をとり、毎年12月25日は逸見さんをしのんでいるが、今も“黄泉の国へ旅立った”という現実が受け止められずにいる。  

逸見家は一家の大黒柱を失い、晴恵さんはエッセイストとしての道を開拓し、長男と長女は芸能界に飛び込んだ。しかし、平成6年(1994年)に晴恵さんは子宮頸がんにかかってしまう。さいわい、手術で治したものの、その後、骨髄異形成症候群にかかり、最期まで苦しめられてしまう。

今の60代は、「定年」ということに変わりはないものの、“まだまだ働き盛り”の印象がある。こんなに早く逸見さんのあとを追いかけるとは、残念である。

私はあの日を境に、生きることの怖さを知ると同時に、“48歳で亡くなるんじゃないか?”という十字架を抱えるようになった。人間、誰もが死ぬことへの怖さ、不安を抱えていると思うが、30歳を過ぎると、“カウントダウン”というものを考える日が多くなった。幸運にも私は「ライター」という立場に就いているが、遠い将来は“生前の姿”を遺すことになるだろう(それが目的でライターをやっているわけではない)。

今は忙しくて本を読む時間が取れない状況だが、落ち着いたら、御夫妻の著書を読み返したい。

謹んで、御冥福をお祈りいたします。


★備考

①岸田法眼のRailway Blog.「逸見政孝さん生誕の地、大阪市交通局御堂筋線西田辺駅」 

②岸田法眼のRailway Blog.
「12月25日」 

③岸田法眼のRailway Blog.
「地方出身者」 

④岸田法眼のRailway Blog.
「死」

⑤岸田法眼のRailway Blog.「観客動員数204萬人突破!!」 

⑥岸田法眼のRailway Blog.「現職コーチ、突然の別れ」
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