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東武ファンフェスタ2010(まだまだ1800系2010Ⅶ) [汽車旅2010番外編]

◆所在地が変わった南栗橋車両管区

2010年12月5日(日曜日)、東武鉄道(以下、「東武」)50050系第10編成の急行南栗橋行きに乗ると、側窓の中央にあるステッカーに気づいた。50050系第1~10編成は、7人掛けロングシートの側窓がワイドだ。まるでJR東日本209系やE501系を彷彿させるほど。

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窓が開けられない表示にしては、文字の多さが気になっていたが、私しか坐っていない7人掛けロングシートの側窓を見ると、カーテンの案内だった。ステッカーを見る限り、カーテンはフリーストップ式らしい。どうやらこの夏の酷暑で、50050系に関する問い合わせが多かったと見た。

ためしにカーテンを下ろすが、うまくいかない。手を離すと、すぐ上がってしまう。JR東海313系は、うまくいくのだが……

11時10分、終点日光線南栗橋3番線に到着。この日は東武ファンフェスタが行なわれており、下車客が多い。東口の階段を下りると、無料シャトルバスは長蛇の列で、乗車するのに15~20分待ちだという。東武ファンフェスタはバスも展示しているので、バスファンも多いのではないだろうか(無料シャトルバスを撮影する人がいるから)。

4年ぶりに歩く。4年前はシャトルバスが有料だったため、往路だけ歩いたが苦にならなかった。

さて、JR東日本東北新幹線の高架では、〈Maxやまびこ132号・つばさ132号〉東京行きが颯爽と通過する。2011年3月5日(土曜日)に新幹線として復活する〈はやぶさ〉が駆けてゆく姿が目に浮かぶ。ここで〈はやぶさ〉を撮影する機会があるかどうかはわからないが、将来の東北新幹線はE5系に統一されるため、幼児たちは〈やまびこ〉だろうが、〈なすの〉だろうが〈はやぶさ〉を口にするだろう。

公道を歩いていると、思わぬ“珍百景”に遭遇する。

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それは「東武ファンフェスタ会場」の貼り紙。下段の矢印が左方向しか製作しておらず、なりふりかまわずの姿勢で掲出していた。年に1回のイベントとはいえ、コストを削減しているようだが、公道を歩く人は気にしていない模様。

11時34分、南栗橋車両管区に到着。ここが東武ファンフェスタの会場であるが、今回から南栗橋駅ともども、変更点がある。

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それは昨年まで、この地は埼玉県北葛飾郡栗橋町だったが、2010年3月23日(火曜日)に同県北葛飾郡鷲宮町と栗橋町、南埼玉郡菖蒲町が久喜市に編入され、新生久喜市が誕生したのである。また、同年11月8日(月曜日)に市章が決定した。東武ファンフェスタは、新生久喜市の一大イベントといえるだろう。

余談だが、南栗橋車両管区は駐輪場しか用意されていないにもかかわらず、クルマで乗り込もうとする人がおり、警備員に駐車場を尋ねていた。警備員は「申し訳ございません」と言っていたが、チラシに「車でのご来場は出来ませんのでご了承ください」と明記しているので、謝る必要はないのではないだろうか。ちなみに帰路の無料シャトルバスで、公道に止めているクルマを3台ほど見かけた。

◆各駅停車用賀行き?!

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南栗橋車両管区に入ると、トラックが線路上でバックしている。これは軌陸両用型架線作業車で、事前応募制により、小学生以下が乗ることができるものである。また、安全のため、架線を停電させている。今までは展示のみだったが、実際に動かしたのは初めてではないだろうか。

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受付で会場MAPとティッシュボックスをいただく。ティッシュボックスは、2008年から配布しているが、今回は伊勢崎線全通100周年を記念して、急行〈りょうもう〉でおなじみの1800系である。1800系は“伊勢崎線の顔”であると同時に、流線形の100系、200系、250系ではティッシュボックスを作るのが難しいこともあるだろう。

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工場棟と10030系休憩車両のあいだでは、制服職員2人が100系と200系のカードをそれぞれ配布。今の東武は特急スペーシアと特急〈りょうもう〉が大きな柱である。カードの裏を見ると、100系の最高速度は130㎞/hと書かれている。実際の営業運転ではMAX120㎞/hだが、果たしてスピードアップする日がやってくるのだろうか。

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工場棟に入ると、気吹装置の手前で野岩鉄道6050系が休んでいる。野岩鉄道は車両を保有しているものの、車両基地がなく、東武にまかせっきりである。会津鉄道所有の6050系もそうだが、自社線に乗り入れない運用があるため、東武がいつ買い取っても不思議ではない。ちなみに野岩鉄道所有車と会津鉄道所有車の見分け方は、5ケタの車両番号の百の位で、前者は「1」、後者は「2」である。


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気吹装置を通過すると、ちょうど50050系の10号車をモデルとした車体下ろしと移動実演が行なわれていた。前頭部には、特急〈りょうもう〉で使われた伊勢崎線全通100周年ヘッドマークを掲出している。

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その後方には、10030系2両車によるドア開閉コーナーがあり、長蛇の列だが、待ち時間は少ないほうだ。ちなみに、10030系2両車のうしろに3000系4両車を連結しており、乗務員室で放送ができるコーナーがある。

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工場棟を出ると、運転台見学、幼児の制服記念撮影コーナー、休憩用を兼ねた30000系4両車を展示しているが、行先表示を見てビックリ!! 種別は「普通(各駅停車)」、行先は「用賀」を表示している。また、快晴のため見づらいが、車体側面は「普通 用賀 半蔵門線直通」を表示。30000系4両車第10編成は、6両車第10編成とも、すでにイーハー東武の運用から外れているため、東京地下鉄(通称、「東京メトロ」)半蔵門線、東京急行電鉄(通称、「東急」)田園都市線に乗り入れることはできないが、いつでも復帰したい意思があるようだ(復帰するには、東京メトロ、東急の保安装置を再び取り付けなければならない)。

余談だが、30000系本来の運用であるイーハー東武対応車は、4・6両車とも、第6・9編成のみである。また、伊勢崎線新越谷―北千住間は10両編成に対応していない駅があるため、北千住で増結しない限り、「各駅停車用賀行き」の運行は実現しないだろう。


◆特定の車両に集中した撮影会

12時10分を過ぎ、車両撮影会会場へ。今回は「遠くからの撮影」、「近くからの撮影」という2段階制を実施。前者は11時00分から12時30分まで、後者は12時30分から14時30分までである。

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遠くからだとモデル車両全体が撮影できる。今回は東上本線(通称、「東上線」)から8000系が遠征し、2010年12月2日(木曜日)に秩父鉄道経由で回送され、この日に備えた。わざわざ東上線から8000系を遠征させたのは、もうおわかりだろう。




12時20分を過ぎると、係員が現れ、ロープ柵を解除し、徐々に前へ進んでゆく。そして、12時30分になると、いよいよ車両近くでの撮影タイムが始まったが、凄まじいものだった。

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まず、右端にある50050系を撮影。200系1編成だけに掲出したB級グルメヘッドマークを“再利用”しているが、50050系は加須まで足を伸ばしていない。でも、けっこう似合っている。

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そのあと、となりの8000系を撮影しようとするが、これが大混乱。いまや貴重な存在となった原型の“東武顔”のため、ラッシュなみの戦場と化している。レールファンは“戦場カメラマン”と化しており、押し合いへし合いの状況である。その喧騒がやんだのは、係員が方向幕を動かしたときだけで、終われば元の木阿弥だ。

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ようやく撮影するが、多くのレールファンは出たくても出られず、やむを得ずロープ柵を越えて、右側に避難するかのような早足だった。一部のレールファンからは、係員に注文をつけるものの、マナーを守らない限り、行先表示を変える予定がないことを呼びかけるだけにとどめた。

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さて、8000系東武顔で興味深いのは、前頭部の上部にある標識灯だ。8000系東武顔は何度も見ているが、標識灯を見るのは初めてだ。まるで目玉おやじが2人いるかのようだが、どうやらこの日のために南栗橋車両管区で復元した模様だ。

8000系フェイスチェンジ車は、“見るからに修繕車”というのがよくわかる。8000系の修繕工事を開始した昭和61年(1986年度)は、東武顔のままだったが、昭和62年度(1987年度)から6050系に似た顔立ちに“整形”して、カッコよくなった。しかし、生粋の東武ファン及び8000系ファンは、“原型の東武顔こそが8000系”と思っている。ここ数年、8000系の廃車が進んでおり、野田線とワンマン運行区間が安泰な状況である(8000系の一部は、3両車の800系、850系に改造)。その安泰な8000系に東武顔は含まれていない。人気が集中するのは、“いつお別れが来てもおかしくない”という危機感があるのだと思う。

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8000系東武顔は、快速東武日光行きを表示し、『快速たびじ』のヘッドマークを掲出している。遠くからの撮影では、貫通扉に「浅草」の札を差し込んでいただけに、タテ撮りすればよかった。まさか変える“仕掛け”があるとは思っていなかったからだ。

ここで話を変えて、東武顔に対抗できる車両は、関西にあるのを御存知だろうか。

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それは阪急電鉄(以下、「阪急」)2000系、2300系から始まった“阪急顔”(その車両が登場した頃の社名は、「京阪神急行電鉄」だった)。3300系と5300系は、大阪市交通局堺筋線に乗り入れるため、若干のアレンジがあったものの、前頭部に標識板(種別、行先)を掲げ、前照灯と尾灯(色違いの急行灯も兼ねていた)を上部に配置していた。

2200系(現在は6000系に編入)以降は、前頭部の上段に種別幕と方向幕を設置し、窓下に急行灯と尾灯を配置する現在の方式に変わった。これは“阪急顔第2世代”といえるだろう(ただし、すべての5000系、7000系や7300系の一部は“整形”した)。

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その後、“元祖阪急顔”の多くは、前頭部に種別幕と方向幕、車体側面に種別・方向幕を1つにしたものを設置する改造が行なわれ、6000系以降の車両に合わせた顔立ちとなった。

余談だが、8000系、8300系は“阪急顔第3世代”を確立したかに思われたものの、9000系、9300系は顔つきが異なっている。ただし、7000系、7300系のリフレッシュ車は、8000系、8300系に準じた顔立ちに改めている。

さて、話を東武ファンフェスタに戻すが、8000系フェイスチェンジ車以降、押し合いへし合いもなく、撮影の待ち時間が短かった。これだけ落差がある車両撮影会は珍しい。

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8000系フェイスチェンジ車は、東上線から遠征したものを展示。8000系は秩父鉄道を運転できる両が限られており、2両車の第5・6・10編成が秩父鉄道ATSを搭載している。このため、2両車第5編成が東武顔を“牽引”したことになる。

さて、8000系フェイスチェンジ車は、30000系以外の車両では初めて、臨時電車〈フラワーエクスプレス号〉のヘッドマークを掲出。もちろん、8000系で運行されることはないが、面白い趣向だ。

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次は10080系。これは東武初のVVVFインバータ制御車で、10080系が量産されることはなかった。現在はVVVFインバータ制御をGTO式からIGBT式に取り替えており、10000系または10030系の2両車と併結していることが多い。10080系は、たった4両しかないからである。ちなみに10080系は、臨時電車〈フラワーエクスプレス号〉のヘッドマークを掲出している。

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次は1800系。御存知のように急行〈りょうもう〉として活躍していたが、現在はラストナンバー車だけが残り、孤軍奮闘している。嬉しいことに急行〈りょうもう〉のヘッドマークを掲出。1800系は、これじゃないと落ち着かない。2010年9月25日(土曜日)に伊勢崎線全通100周年記念のミステリートレインを運行し、ある区間で急行〈りょうもう〉のヘッドマークを掲出していた。

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次は300系。臨時特急〈ゆのさと275号〉鬼怒川温泉行き“スカイツリートレイン”夏季バージョンのヘッドマークを掲出。東武ワールドスクウェアで、高さ26メートルの東京スカイツリーを展示することを機に運行(実際は350系で運行)。当初は2010年4月24日(土曜日)から8月1日(日曜日)までの運行予定だったが、好評のため、8月29日(日曜日)まで延長。7月17日(土曜日)からは掲出しているヘッドマークで運行した(特急〈しもつけ〉も同様)。まだ建設中だが、東京スカイツリーの躍進を象徴するヘッドマークだったといえる。

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次は100系スペーシア。先述したB級グルメヘッドマークを掲出しているが、大柄の車体によく似合っている。新幹線の300系を彷彿させる流線形で、就役から20年を迎えた。20年たっても豪華さは色あせず、リニューアルする必要性を感じないほど。

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最後は200系。伊勢崎線全通100周年ヘッドマークを掲出している。

例年ならば、同一デザインのヘッドマークを掲出しているが、今回は初の12月開催とあってか、8000系東武顔を除き、今年の東武の出来事をおさらいするような感じだった。

◆ヘッドマークを変えた2つの車両

13時10分頃に撮影会会場ですべての車種を撮り終え、昼食。ステージではタレント、木村裕子のトークショーが行なわれており、ギャラリーが多数集結している。

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ステージ近くでは、東京スカイツリーのイメージキャラクター、ソラカラちゃんが駆けつけている。髪形を見ると、横浜ベイスターズのキャラクター、ホッシーに似ている。

昼食後、30000系の休憩車に入ろうから思ったら、8000系東武顔と1800系のヘッドマークが変わっていることに気づいた。

再び車両撮影会会場へ行くと、凄まじい混乱が解消され、係員は“お色直し”ができると判断したようである。

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8000系東武顔は、種別幕「快速」、行先「団体専用」で、『快速林間学校』のヘッドマークをそれぞれ掲出。「林間学校」は、毎年夏に運行されている団体列車で、栃木県日光市に東京都内の小学校に通う生徒が乗っている。

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1800系は定期券で乗車できる急行〈りょうもう〉のヘッドマークを掲出。当時は「ビジネスライナー」のヘッドマークを優等列車に用意していたが、現在はすべて定期券で乗車することが可能なため、その呼称はなくなった。

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さて、車両撮影会会場外では、10030系と10000系修繕車が“友情出演”しており、左から普通(各駅停車)南栗橋行き、区間準急南栗橋行き、回送を表示。東武は全駅停車の種別を「各駅停車」と案内しているが、駅の案内表示と方向幕(または方向LED)は「普通」を表示しており、「各停」に改めるべきではないだろうか。同業他社は「各停」または「各駅停車」の種別表示をしているのだから。

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30000系の休憩車に入ると、一部のドア上にある情報案内装置では、「この電車は普通用賀ゆきです」を表示。レールファンを楽しませた。

今回は前年よりも濃い内容だと思う。軌陸両用型架線作業車の体験乗車やレール切断実演など、以前になかったプログラムを用意したのは新鮮だった。2011年以降もより充実した東武ファンフェスタになることを期待に胸を膨らませる人も多いだろう。

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おそらく、何人かのレールファンは、“できることなら車両撮影会に東京メトロ03系と08系を並ぶと面白いのではないか”と思っているかもしれない。ただし、前者は日光線に乗り入れないので、実現するのは困難だが、“JR東日本253系1000番代も見たい”と考える人もいるだろう。他社様の車両が勢ぞろいすれば、「奇跡」という言葉がピッタリ当てはまり、これに東武の特急車などが並ぶと、“オールスター大集合撮影会”になりそうだ。


★備考

①eyeVio「まだまだ1800系2010THE MOVIE」 



埼玉県久喜市ホームページ 

③鉄道ニュース「東武8000系8111編成+8505編成が南栗橋へ」

④melonpanのつぶやき。「8111Fの通勤急行!」

⑤参考資料として、鉄道ジャーナル社刊行、『年間日本の鉄道’88』を使用。

⑥参考資料として、電気車研究会刊行、『鉄道ピクトリアル』1998年12月増刊号、2008年1月臨時増刊号、2010年8月臨時増刊号をそれぞれ使用。

⑦参考資料として、東武鉄道刊行、『東武の車両 10年の歩み写真集』を使用。

⑧阪急3300系と5300系は “阪急顔第2世代”として、現在も活躍を続けています。

⑨岸田法眼のRailway Blog.「1800系備考一覧」 

⑩Railway Blogの「まだまだ1800系2010Ⅱ~Ⅵ」は、後日掲載する予定です。

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