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『波瀾万丈の車両』、2018年9月7日(金曜日)発売!!

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東武鉄道大追跡 カバー.jpg

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『大阪の地下鉄大研究』表紙

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年末大繁盛スペシャル!! さぁー、みんなで『鉄道のテクノロジーVol.9』を買いに行こう!! [公式執筆記録-私の作品-]

鉄道のテクノロジーVol.9表紙

毎度、御利用いただきまして、ありがとうございます。

本日、2010年12月21日(火曜日)、『鉄道のテクノロジーVol.9』(三栄書房刊行)が発売されました。私の執筆記事は次の通りです。

◆126・127ページ
岸田法眼の鉄道徒然草
「第4回 -KING OF SHINKANSEN-
100系賛歌 衝撃の2階建て新幹線」
 

DSC_0484a.JPG

今回の本誌は、年末恒例の新幹線を特集しています。

「新幹線、乗らないでしょ?」  

打ち合わせ時、編集者に冷やかされましたが、新幹線は年に1~2回程度乗っています。ちなみに、2010年に乗った新幹線は〈はやて〉と〈こだま〉です。  

今回、タイトルに「100系賛歌」とつけましたが、これは打ち合わせに同席した別の編集者が赤ペンでメモしていたため、“これにしよう”と決めました。こういうのを「カンニング」というのかどうかは知りませんが、試験ではございませんので御容赦を。  

なお、「KING OF SHINKANSEN」は私自身がつけています。100系は“究極の新幹線”ですから。  

さて、今年は三栄書房さん、『鉄道ひとり旅ふたり旅』(枻出版社刊行)を制作する編プロの天夢人さんには、大変お世話になりました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。

◆未公開原稿集  

制限文字数の関係でやむを得ず省き、入稿しなかったものです。かつて、日本テレビで放送していた『おしゃれカンケイ』の未公開VTRのようなものと思っていただければ、さいわいです。

・初めて0系以外の車両が姿を現したことである。その名は

・分割民営化後はJR東海が継承したが、2階建て車両のシンボルマークが早々に消されてしまった。また、1988(昭和63)年3月13日のダイヤ改正でG編成が登場。当時はバブル景気により、グリーン車が満席になることが多く、JR東海は2両から3両に増やすことを決断。このため、食堂車が犠牲となり、8号車は1階カフェテリア、2階グリーン車に改めた。

・、復路は普通車指定席で帰宅 

・平成元(1989)年3月11日のダイヤ改正で、JR西日本は万を持してか、100系3000番代(以下、「V編成」)を投入。2階建て車両を4両に増やし、 “グランドひかり”の名で注目された。こちらは食堂車があり、グリーン車はオール2階席、7・9・10号車の1階席は普通車指定席オール2人掛けシートで、ひじかけに手持ちのイヤホンを差し込めば、オーディオサービスが楽しめるおまけをつけた。

・ちなみに、食堂車に設置されている速度計を見ると、米原―名古屋間はカーブが多いのか、200km/h未満で走っていることが多かったが、グリーン車を堪能したのは、静岡を過ぎてからだった。

・ある。食堂車は営業休止でも売店が営業しており、男性1人が孤軍奮闘である。彼は売店を切り盛りするほか、グリーン車の世話役も兼務しており、

・記憶にある限り、100系は通算12回しか乗っておらず、そのうちの4回は2階グリーン車だ。

・され、居住性を向上している。

雑誌は多くのスタッフの皆様の総力を結集して作られております。御購入いただきますよう、お願い申し上げます。

さぁー、みんなで買いに行こう!!  

完売の際は御容赦ください。また、「nice!」を押される方、コメントやトラックバックをされる方は、お買い求めいただきますよう、重ねてお願い申し上げます。


★今回、御紹介した商品のおさらい

 
鉄道のテクノロジーVol.9表紙

『鉄道のテクノロジーVol.9』
(三栄書房刊行)
定価:本体2,000円(プラス消費税)
雑誌コード:61689-38
ISBN:978-4-7796-1051-6

※表紙の画像は、出版社の許諾を得ています。また、掲載の記事本文や写真など、一切の無断転載を禁じます(Railway Blogの記事も含みます)。

★備考

三栄書房ホームページ 

書泉ホームページ 

鉄道のテクノロジー Vol.9―車両技術から鉄道を理解しよう (SAN-EI MOOK)

  • 作者: 鉄道のテクノロジー Vol.9―車両技術から鉄道を理解しよう (SAN-EI MOOK)
  • 出版社/メーカー: 三栄書房
  • 発売日: 2010/12/21
  • メディア: 大型本

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