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JR東日本253系1000番代車両展示会 in 品川 [プラットホーム2011]

◆半分当たった253系の特急〈日光〉〈きぬがわ〉転用

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2008年6月8日(日曜日)、Railway Blogで「近未来予測車両-JR東日本253系-」を掲載し、253系の特急〈日光〉〈きぬがわ〉転用を提案したところ、様々なコメントが寄せられた。

そして2年後、253系200番代のみ特急〈日光〉〈きぬがわ〉に転用し、253系1000番代に改造することが決定した。ただし、大多数が廃車されたため、私が思い描いたとおりにはいかなかったが、“早く乗りたい”という意欲をかきたてる。

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2006年3月18日(土曜日)、「PREMIUM JAPAN〔日光・鬼怒川〕」というキャッチフレーズをひっさげて、JR東日本と東武鉄道(以下、「東武」)の特急相互直通運転がスタート。東武は100系の特急〈スペーシアきぬがわ〉、JR東日本は485系の特急〈日光〉〈きぬがわ〉を運行させ、189系『彩野』は臨時特急用というスペア要員とした(注、定期列車の代走経験もある)。

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※画像は特急〈スペーシアきぬがわ〉が通らない東武動物公園で撮影。

私は同年6月16日(金曜日)に特急〈スペーシアきぬがわ3号〉鬼怒川温泉行きに乗り、6月23日(金曜日)にRailway Blogで掲載したところ、コメント欄では質問が舞い込むほどの展開になった。私は運行開始当初から、設備面でハイグレードな100系スペーシアより見劣りがするJR東日本485系や、189系『彩野』に乗る気がなかった。“251系の東武直通バージョンを新製すればいいのに”と何度思ったことだろう。  

JR東日本の東武直通車では、3代目にあたる253系1000番代も“中古車”だが、485系や189系『彩野』を大幅に上回るグレードになるという。また、253系1000番代では制御装置を界磁添加励磁制御からVVVFインバータ制御に変更。鋼製車体のVVVFインバータ制御は珍しく、新幹線を含めたJRの特急形電車では、JR東日本の255系、E351系、E1系、JR西日本の681系しか採用例がなく、253系1000番代は5例目となる。


◆濃厚な塗装と戸袋窓に衝撃  

2011年2月12日(土曜日)13時05分頃、JR東日本品川へ。前日の降雪により、開催するかどうか心配する声があったものの、この日は降雨によって、雪はとけていた。首都圏の鉄道は大幅なダイヤの乱れがなく、平常どおりである。  

まずは臨時ホーム7・8番線へ。展示会会場は隣の9番線だが、8番線は編成全体が撮れるので、レールファンが集結している。9番線からでも撮影は可能だが、改良工事のため、10番線が閉鎖しているおり、ホーム幅が狭い。  

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253系1000番代は塗装変更が強烈なインパクトを与える。東武直通車の485系と189系『彩野』は、東武100系スペーシアに歩調を合わせていたが、253系1000番代では二社一寺(日光東照宮、日光二荒山神社、日光山輪王寺)や神橋をイメージした赤と朱をベースに、ニッコウキスゲや紅葉をイメージした黄の帯を巻いている。この色が濃厚で、高級漆器を思わせるかのような色調である。15年以上たつと、4代目東武直通車もこの色を継承するだろう。


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先頭車のフェイスを見ると、分割併合の必要性がないことから自動幌装置、電気連結器、貫通扉を撤去。窓面積を拡大した非貫通構造に改め、旧貫通扉の下部に3色LED式の愛称表示器(以下、「ヘッドマーク」)を設けた。ヘッドマークは、リーフレットのイメージイラストとは異なっており、特急〈日光〉〈きぬがわ〉運用時は3種類をローテーション表示(絵入りの日本語、日本語とローマ字、日本語と韓国語)。世界遺産かつ国際的観光地をアピールしているが、フルカラーLEDでないのが惜しい。ほかに東武ATSを装備している。  

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車体側面を見ると、号車表示がないのが気になるが、方向LEDは愛称と行先を日本語、英語の交互表示。号車表示はあとでステッカーを貼るのか、方向LED表示に改めるかのどちらかになるだろう。ちなみに号車は車内の情報案内装置で表示していた。  

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リーフレットで気になっていたが、今回の転用改造により、6号車以外はいまどき珍しい戸袋窓を設けた(最近、戸袋窓を採用した新型車両は、東京地下鉄15000系)。これは大型荷物置場を撤去し、客室スペースを拡大したためだが、戸袋窓の隣に小窓を設けており、車窓を眺めるのが難しい状況だ。「戸袋窓席」、「ジョーカーシート」、「デビルシート」のいずれかを名づけたくなる。ちなみに、その座席は1号車12番席、2~5号車1番席に該当する。  

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戸袋窓の新設とともに、6号車の旧グリーン個室以外、窓ガラスを外からの光線を抑えた濃いグレーから、クリアなものに変えた。2010年6月5日(土曜日)、特急〈成田エクスプレス35号〉成田空港行きに乗車したとき、209系以上に淀んだ車窓が気になっていたが、窓ガラスの交換はありがたい。ちなみに旧グリーン個室は、業務用室に変わったが、この日は6号車を公開しておらず、中の様子をうかがうことはできなかった。  

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車体側面で残念なのは外幌。「グレー」という標準的なものを採用していることだ。外幌にも色をつけたほうが車両の魅力をより引き立てることにつながるのだが……(特急〈成田エクスプレス〉時代の外幌は白だった)


◆特急〈成田エクスプレス〉の面影が残る車内  

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品川の中央改札付近では、『日光号・きぬがわ号 リニューアル車両デビュー記念 観光パネル展』を開催。国鉄時代、日光輸送をめぐり、東武と火花を散らしていた時代のパネルを展示し、パンフレットも多数そろえている。 ライバル心をむき出しにしていた頃、東武は1720系デラックスロマンスカーという特急車、国鉄は157系を準急〈日光〉に投入し、特急なみの設備で対抗した。しかし、結果は全区間複線の東武に軍配が上がった。国鉄の場合は宇都宮で進行方向が変わり、日光線は全線単線であること。準急〈日光〉は、特急なみの設備を誇っていても、冷房装置を搭載していなかった。この2つが致命傷になった模様である。

その後は急行〈日光〉が細々と意地を見せるものの、昭和57年(1982年)11月14日(日曜日)で運行終了。分割民営化後は臨時特急〈日光〉や臨時快速〈ホリデー快速日光号〉〈やすらぎの日光号〉などを運行し、巻き返しを図ったように思えた。

ところが、2004年10月4日(月曜日)、JR東日本と東武は栗橋に連絡線を新設し、特急による相互直通運転を行なうことを発表した。JR東日本の広大なネットワーク、東武の利便性のよさが融合したのである。  

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さて、品川を下車し、13時25分に港南口改札近くの通路へ。車両展示会は港南口改札が入り口となっており、通路は長蛇の列。車両展示会の車内見学は乗車券、入場券が必要である。
 

253系1000番代車両展示会編成表
運行区間号車車両番号禁煙備考
下今市方面1クモハ252-1002指定席
 2モ ハ253-1002指定席
 3モ ハ252-1002指定席
 4モ ハ253-1102指定席
 5サ ハ253-1002指定席
新宿6ク ハ253-1002指定席

13時43分、いよいよ展示会会場へ。普段どおりの“タッチ&ゴー”で自動改札機を通過し、9番線へ。これだと下車せず、どさくさに紛れて展示会会場に入れるのではないかと考えたくなるが、監視体制がキッチリしているため、ズルをする人はいなかったと思われる。  

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9番線に到着すると、神橋が歓迎。渡ることはできないが、日光へ行きたくなる意欲をかきたてる。少し進むと、鉄道員の帽子があり、幼児向けの記念撮影用にある。制服も幼児用のサイズがあり、これは鉄道イベントの必需品だ。それを着た幼児たちよ、20年後、鉄道員になってくれるかな?


「いいともぉー」  

と答える人は何人いるだろうか。  

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※特急〈成田エクスプレス〉時代の大型荷物置場

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※253系1000番代の大型荷物置場

6号車前頭部を撮影後、
いよいよ車内へ。5号車の側扉から入るが、まずは大型荷物置場を眺める(2号車以外、片側1か所のみ残存)。特急〈成田エクスプレス〉時代と変わらぬインテリアに見えるが、4段式から3段式に変更され、客室とともに床を張り替えている。これはベビーカーやゴルフバックに対応したため、下段を広く取っているからだ。特急〈成田エクスプレス〉時代の下段はバーを設置して、スーツケースが転がらないようにしていたが、253系1000番代ではベルトに変えている。なお、E259系のようなワイヤー錠は設けていない。  

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向かい側は大型荷物置場を撤去し、パウダーコーナーに改装(3~5号車)。近年、客室内で化粧する女性がおり、マナーやモラルが問題視されている。夜行快速でも早朝に洗面所で化粧する女性がおり、長時間待たされてしまうことがある。身支度を整えたい人にとっては、イライラがつのる人もいるだろう。

パウダーコーナーは、そのイライラを解消する。もちろん、男性も使用可能。前後に鏡があるので身だしなみチェックには最適な場といえるが、コンセントが低い位置にあるのが気になる(泊りがけの旅行ならば、ドライヤーを持参する人もいるだろう)。  

客室に入ると、普通車は見違えるほど明るくなった印象を持つ。デッキ寄りの仕切りにあったルートマップは撤去され、広告スペースにあてている。できることなら、栃木県日光市をアピールするものがいい。

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リクライニングシートはすべて交換され、1・3・5号車はレンゲツツジや紅葉をイメージしたオレンジ、2・4・6号車は華厳の滝、中禅寺湖をイメージしたブルーで、明るい色調だ。253系200番代のシートピッチは普通車1020mm、グリーン車1090mmだったが、253系1000番代では全車普通車に統一し、100系スペーシアの座席車に合わせて1100mmに広げている。これはE259系の普通車(1020mm)よりも広く取っている(ちなみにE259系グリーン車のシートピッチは、1160mm)。





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こんなに広けりゃ、JR東日本お得意のファミコンシートにする必要はなく、快適なのは間違いないだろう。ただし、100系スペーシアは“普通車指定席”でも足のせがあり、グリーン車レベルの快適性を備えているが、253系1000番代にはなく、せめてJR東海373系のような簡易的なものがほしいところ。また、シートピッチを広げたため、座席と側窓の位置が合わないところがある。個人的にシートピッチ1020mmでも充分快適だと思うが、グループ旅行を想定し、向かい合わせにしても足元がゆったりできるように配慮しているのだろう。




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※特急〈成田エクスプレス〉時代の情報案内装置



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※253系1000番代の情報案内装置

車内の情報案内装置もリニューアルしており、特急〈成田エクスプレス〉時代は、電光掲示特有の文字を表示していたが、253系1000番代では明朝体に変わった。この日は日本語と英語しか表示しなかったが、リーフレットでは韓国語、中国語も加えるというので、営業運転が待ち遠しい(車内の放送にも注目)。  

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戸袋窓席は、荷棚の上に大型荷物置場の面影を残している。車体強度がからんでいるのか、戸袋窓の隣にタテ窓があるのか気になる。座席数確保ゆえ、苦心の改造であることがうかがえるが、戸袋窓席のひじかけにパソコン用コンセントを備えるなど、眺望に乏しい部分をカバーするものがほしいところ。ちなみに側扉が開くと、戸袋窓席の車窓は遮断される。


◆2号車は大掛かりな改造を実施  

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2号車に入ると、車椅子対応の大型洋式トイレが目立つ。特急〈成田エクスプレス〉時代も車椅子スペースがあり、それに対応した洋式トイレを設けていたが、253系1000番代化により、現代のレベルに合わせた。  

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大型荷物置場はすべて撤去し、多目的室を設けた。上部には空間があり、個室でないことをアピールしているかのようだが、ベビーベッドを備え、乳幼児の授乳、おむつ替えができる。また、着替えをするための台(土足厳禁)も備え、冠婚葬祭にはもってこいの場といえる。このほか、非常ボタンや暖房器スイッチを設けている。  

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大型荷物置場を撤去した箇所は、デッキと客室の仕切りドアを両開きから片開きに変え、併せてすべての自動ドアをタッチ式に改めた。乗務員室は非貫通化に伴い、若干リニューアルされているが、運転席の座席は特急〈成田エクスプレス〉時代のままである。

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15時00分に車両展示会が終了し、名残を惜しむレールファンは隣の8番線に集結。253系1000番代の発車を待つ。ヘッドマークと方向LEDは「試運転」に変わり、15時30分、ミュージックホーンを鳴らし、新宿方面へ少し進んだあと、停止。冷たい雨が降り続け、かなり寒いなか、レールファンは再び動き出すことを心待ちにしている。



※特急〈成田エクスプレス〉時代



※253系1000番代

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16時08分、253系1000番代は再びミュージックホーンを高らかに鳴らし、発車した。  

253系1000番代は、2011年4月16日(土曜日)にデビューする。これは毎年4月13日から17日まで、“日光市に春の到来を告げる”といわれている弥生祭が行なわれるため。253系1000番代は弥生祭に花を添えるのだ。また、JR東日本は2010年12月4日(土曜日)にダイヤ改正を行なっているため、「3月12日(土曜日)」に縛られる必要がない。試運転を重ね、万全磐石のカタチで晴れの日を心待ちにしたい。
 

253系1000番代の車内設備
号車シートモケット大型荷物置場パウダーコーナー多目的室戸袋窓席
1オレンジ下今市寄りなしなし12番席
2ブルーなしなし新宿寄り1番席
3オレンジ新宿寄り新宿寄りなし1番席
4ブルー新宿寄り新宿寄りなし1番席
5オレンジ新宿寄り新宿寄りなし1番席
6ブルー新宿寄りなしなしなし

253系1000番代は、100系スペーシアに比べると、華麗さに関しては劣る。100系スペーシアは21年経過しても色あせない豪華さがあり、魅力を保っているからだ。しかし、253系1000番代は100系スペーシアにはない大型荷物置場、パウダーコーナー、多目的室、4か国語による情報サービスを備え、“対抗馬”にふさわしい車両になったといえるだろう。また、千葉、大船、八王子からの臨時特急運行も計画されており、フットワークのよさは100系スペーシアを上回る。  

そうそう、253系1000番代の注目点として、栗橋の連絡線をあげておきたい。  

この連絡線は無電区間が存在し、照明が消灯する。JR東日本の交直流電車はE501系以降、無電区間でも照明が消えないようになっているが、253系1000番代もそうなっているだろうか。気になりますねぇー。  

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253系1000番代の車両展示会は、2011年2月20日(日曜日)に東武日光6番線でも開催する予定だ(開催時間は12時00分から14時30分まで。最終入場は14時00分まで)。

★東武日光開催時のアクセス列車(東武日光13時まで到着する列車のみ掲載)

①浅草9:10(快速東武日光・鬼怒川温泉方面会津田島行き)→11:22東武日光(運賃1,320円)

②浅草9:30(特急スペーシア〈けごん7号〉東武日光行き)→11:18東武日光(運賃1,320円、特急料金1,400円。4人用個室利用は、1人分の特急料金プラス1室3,600円が必用)

③浅草10:00(特急スペーシア〈きぬ109号〉鬼怒川温泉行き)→11:39下今市11:41(各駅停車東武日光行き)→11:49東武日光(運賃1,320円、特急料金1,400円。4人用個室利用は、1人分の特急料金プラス1室3,600円が必用)

④浅草10:30(臨時特急〈きりふり275号〉東武日光行き)→12:31東武日光(運賃1,320円、特急料金1,000円)

⑤浅草11:00(特急スペーシア〈きぬ111号〉鬼怒川温泉行き)→12:39下今市12:41(各駅停車東武日光行き)→12:49東武日光(運賃1,320円、特急料金1,400円。4人用個室利用は、1人分の特急料金プラス1室3,600円が必用)

⑥新宿10:35(特急〈スペーシアきぬがわ3号〉鬼怒川温泉行き)→12:17下今市12:19(各駅停車東武日光行き)→12:27東武日光(運賃1,890円、特急料金2,010円。4人用グリーン個室利用は、1人分の特急料金1,500円プラス1室6,000円が必用)

※JR東日本日光線でも行くことができます(日光駅下車、徒歩5分ほどで東武日光駅に到着)。

※特急は全車指定席です。特急券は事前にお買い求めいただくことをお勧めします。

※運賃、料金は大人用のみ掲載しています。


★備考

①eyeVio「JR東日本E259系開幕戦&N'EX SPECIAL2010 THE MOVIE」



②参考資料として、鉄道ジャーナル社刊行、『鉄道ジャーナル』1991年2月号、2002年8月号、2003年6月号を使用。

③参考資料として、鉄道ジャーナル社刊行、『年鑑日本の鉄道05』を使用。

④参考資料として、鉄道ジャーナル社刊行、『列車名鑑2000』を使用。

⑤参考資料として、交友社刊行、『鉄道ファン』2002年11月号を使用。

社団法人日光観光協会ホームページ 

⑦岸田法眼のRailway Blog.「近未来予測車両-JR東日本253系-」 

⑧岸田法眼のRailway Blog.
「N'EX SPECIAL 2010-前編-(特急〈成田エクスプレス〉初代車両、253系フォーエヴァー)」 

⑨岸田法眼のRailway Blog.「JR東日本E259系開幕戦」
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-10-02

⑩岸田法眼のRailway Blog.
「どうなる? 253系200番代」 

⑪岸田法眼のRailway Blog.
「特急〈スペーシアきぬがわ3号〉鬼怒川温泉行き」 

⑫岸田法眼のRailway Voice.
「JR東日本253系1000番代車両展示会 in 品川 Voice Version.」

★おまけ



次は田町



次は浜松町



次は新橋
















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