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初秋の海で我が身を投げた社長 [鉄道評論]

2011年9月18日(日曜日)、JR北海道の中島尚俊社長(64歳)が北海道小樽市オタモイ海岸の沖合約1キロの海上で見つかったが、すでに息を引き取っていた。9月12日(月曜日)に行方不明になってから1週間近くたった最悪の結末である。

同社は5月27日(金曜日)に石勝線を走行中の特急〈スーパーおおぞら14号〉札幌行きの車中で脱線火災事故が発生。第1ニニウトンネル内で緊急停止した。さいわい乗客が同社の避難誘導マニュアルを従わなかったことにより、死者が発生しなかった(ただし、負傷者は「通院2回以上」に限定する姿勢に疑問がある)。その後、避難誘導マニュアルが問題視され、国土交通省から事業改善命令及び指示を受けていた。この事故以降、車両トラブル、乗務員の居眠り業務、信号トラブルなど、不祥事が多発していた。

中島社長は9月16日(金曜日)に国土交通省を訪れ、改善策を提出する予定だった(同日、同社の小池明夫会長が提出)。また、同日よりキハ283系の先頭車(キハ283形)に避難はしごを貫通扉に設置した。これに伴い、乗務員室付近に立ち入り防止ロープを設け、立ち見の展望ができなくなった。この施策は「当面のあいだ」行なうため、安全対策に万全磐石の見通しが立てば、解除する可能性がある。ただし、その見通しが立たなければ、キハ281系や789系にも拡大する可能性がある。

中島社長は度重なる不祥事で心労があったと察するが、いずれの不祥事も死者は1人も発生していない。不祥事や事故に大小はないが、みずから命を投げ出すぐらいならば、9月16日(金曜日)の書類提出後に退職して、後任に再建と信頼回復を託したほうがよかったのではないか。辞め方が間違っている。

★備考

JR北海道ホームページ 

②JR北海道プレスリリース「事業改善命令・改善指示に対する報告について」 

③JR北海道プレスリリース
「避難はしごの搭載に伴う最後部の先頭形車両貫通路へのお客様立入防止措置について」 

④JR北海道プレスリリース
「『安全輸送の確保に関する事業改善命令』を受領したことによる社長談話」
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