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在来線列車で行く北海道行きのドリームトレイン [INFORMATION]
北海道新幹線が開業してから1年。関東から北海道へ向かう気動車が団体列車として、ついに走り出した。
御存知の通り、青函トンネルは気動車の運転ができないため、一部区間は電気機関車の力を借りるが、今では大変珍しい気動車列車の長距離運転に、プレス発表直後から大きな話題となっていた。
都内は電車の高頻度運転により、最高速度95km/hの気動車が入り込む余裕はなく、始発駅は取手になった。乗客は気動車好きの著名人らが集まり、たった2両の車内は和やかな雰囲気に包まれ、のどかな町なみを眺めながら、列車は遠回りをして北の大地を目指す。
車内はロングシート、トイレなしのため、乗客はホテル泊まり。気動車も車両基地で点検や給油を行ない、万全を期して朝を迎えた。
列車は下館、水戸、郡山、会津若松、新津、余目、新庄、横手、北上、盛岡、宮古、久慈、八戸、好摩、大館、東能代、深浦、川部、新青森を経由。青森信号場から電気機関車に牽かれ、北海道入り。五稜郭から自力走行に戻り、最果ての終着駅へ向かった。
今日はエイプリルフールです。申し訳ありません。
御存知の通り、青函トンネルは気動車の運転ができないため、一部区間は電気機関車の力を借りるが、今では大変珍しい気動車列車の長距離運転に、プレス発表直後から大きな話題となっていた。
都内は電車の高頻度運転により、最高速度95km/hの気動車が入り込む余裕はなく、始発駅は取手になった。乗客は気動車好きの著名人らが集まり、たった2両の車内は和やかな雰囲気に包まれ、のどかな町なみを眺めながら、列車は遠回りをして北の大地を目指す。
車内はロングシート、トイレなしのため、乗客はホテル泊まり。気動車も車両基地で点検や給油を行ない、万全を期して朝を迎えた。
列車は下館、水戸、郡山、会津若松、新津、余目、新庄、横手、北上、盛岡、宮古、久慈、八戸、好摩、大館、東能代、深浦、川部、新青森を経由。青森信号場から電気機関車に牽かれ、北海道入り。五稜郭から自力走行に戻り、最果ての終着駅へ向かった。
今日はエイプリルフールです。申し訳ありません。
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