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観客動員数261萬人突破記念スペシャル!! さぁー、みんなで『鉄道のテクノロジーVol.8』を買いに行こう!! [公式執筆記録-私の作品-]
毎度、御利用いただきまして、ありがとうございます。
2005年11月11日(金曜日)に開幕したRailway Blogは、2010年6月18日(金曜日)に観客動員数261萬人を突破しました。どうもありがとうございます。
さて、本日ですが、2010年6月21日(月曜日)、『鉄道のテクノロジーVol.8』(三栄書房刊行)が発売されます。私の執筆記事は次の通りです。
◆126・127ページ
岸田法眼の鉄道徒然草
「第3回 貧乏旅を支えたJR北海道伝説の快速列車も過去帳入り」
今回の本誌は「北海道」を特集しており、私は読者の皆様に“懐かしの名列車”を御用意しました。「かつて、北海道の旅になくてはならない存在だった」といえる快速〈海峡〉〈ミッドナイト〉を取り上げています。また、写真はいつも編集部が用意していますが、在庫がないのがあったため、私が撮影したものを3枚提供し、1枚が使われております(フイルムの一眼レフカメラで撮影したものです)。
北海道は初上陸して、7年で旅客鉄道路線を完全制覇したこともあってか、2005年8月17日(水曜日)以来、1度も渡っていません。夏は3時台に夜があけるので、 “早い日の出”と“遅い日の入り”をナマで見たいですね。
余談ですが、本誌との打ち合わせは2010年5月7日(金曜日)にしています。もうおわかりの方もいると思いますが、この日は『鉄道ひとり旅ふたり旅』の編集部と打ち合わせをしており、午後は“外回り&営業”をしていました。
◆未公開原稿集
制限文字数の関係で、やむを得ず省いたものです。かつて、日本テレビで放送していた『おしゃれカンケイ』の未公開VTRのようなものと思っていただければ、さいわいです。
・本州と北海道の架け橋だった
・快速「海峡」は青函連絡船に代わる列車として、昭和63(1988)年3月13日に誕生した。当時は青函連絡船ブームから青函トンネルブームに移行したため、昭和63(1988)年度の輸送人員は306万人を記録していた。しかし、青函トンネルブームは長く続かず、徐々に右肩下がりとなり、1996(平成8)年度の輸送人員は198万人に落ち込んでしまった。ただし、それに反比例するかのように、貨物のほうは右肩上がりである。
・及び、カンフル剤 ・国民的ヒーロー、ドラえもんの力を借りた。
・のである
・過ごした
・平成14(2002)年11月30日に廃止される
・ちなみに快速「海峡」最後の乗車は転換クロスシートを堪能した。
・快速「海峡」は東北新幹線八戸延伸に伴い、すべて特急「白鳥」「スーパー白鳥」に衣替えされてしまった。蟹田~木古内間は、寝台特急と急行「はなます」を除き、乗車券だけで乗れる特例を設けたが、青春18きっぷユーザーにとっては、函館方面が遠くなってしまった。
・JR北海道に引き継がれることなく、
・は特急「北斗」と同じルートを走り、
・も寄る年波に勝てず
・い、レベルダウンしてしま
・そして、東北新幹線八戸延伸を機に、函館~札幌間の夜汽車は、急行「はまなす」に集約。これが道内夜行全廃への序曲になるとは、想像すらしていなかった。
雑誌は多くのスタッフの皆様の総力を結集して作られております。御購入いただきますよう、お願い申し上げます。
さぁー、みんなで買いに行こう!!
完売の際は御容赦ください。また、「nice!」を押される方、コメントやトラックバックをされる方は、お買い求めいただきますよう、重ねてお願い申し上げます。
★今回、御紹介した商品のおさらい
『鉄道のテクノロジーVol.8』
(三栄書房刊行)
定価:本体2000円(プラス消費税)
雑誌コード:61688-84
ISBN:978-4-7796-0947-3
※表紙の画像は、出版社の許諾を得ています。また、掲載の記事本文や写真など、一切の無断転載を禁じます(Railway Blogの記事も含みます)。
★備考
①三栄書房ホームページ
②書泉ホームページ