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乗務員トラブル [鉄道評論]

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2010年10月4日(月曜日)、朝ラッシュ時の首都圏の駅で、京浜東北線の遅延情報が流れていたが、「田町駅で乗務員トラブルのため」という文字が気になった方も多いだろう。

その真相は、私が想像したとおり、乗務員(運転士)が体調不良になったからであるが、それならば、「乗務員急病」という言葉が適切ではないだろうか。乗務員トラブルでは、“「非」になるようなことをしたのではないか?”と思う人々が多いだろう。

京浜東北線の各駅停車大宮行きは、田町―田端間を運休扱いにして、回送。田端で代わりの運転士を乗務させ、運行を再開したが、回送電車は東京を通過したのかなぁー?(東京のホームを通過したのは、機関車の機回しだけ)

乗務員は乗務中、体調が万全であるとは限らない。急に悪くなったのであればやむを得ないが、乗務前から悪かったのであれば、申告する勇気を持つことが大切だと思う。2009年12月に発売した『プレジデント フィフティ・プラス「鉄道と旅入門」』を御覧いただければわかると思うが、乗務員は通常、代理ともに使命を持って、乗客の命を守る立場にあるからだ。

今回、運転士は迷惑を承知の上で申告したことにより、「事故」を起こさずにすんだ。それもひとつの「使命」である。

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Twitterダイジェスト 2010/10/04 [Twitter]

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  • wanderwriter30wanderwriter30網走駅の駅名盤が縦書きになっている理由は、「刑務所から出所した人々が横道にそれず、まっすぐに生きて欲しい」という願いからである。#railway #jr #hokkaido #abashiri

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