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平成筑豊鉄道乗車記録表 [Railway Road]
平成筑豊鉄道乗車記録表 | ||
路線名 | 営業区間 | 乗車区間 |
伊田線 | 直方―田川伊田 | 全線完乗済み |
田川線 | 田川伊田―行橋 | 全線完乗済み |
糸田線 | 金田―田川後藤寺 | 全線完乗済み |
門司港レトロ観光線 | 九州鉄道記念館―関門海峡めかり | 全線完乗済み |
今回は、平成筑豊鉄道の路線と私の乗車記録です。皆様は乗られましたか?
平成筑豊鉄道は2009年4月26日(日曜日)に“新線”といえる門司港レトロ観光線がオープンし、文字通りの観光鉄道として人気を博しています。
余談ですが、JR九州から継承した伊田線、田川線、糸田線は第1種鉄道事業者、門司港レトロ観光線は第2種鉄道事業者になっています。後者だけ第2種鉄道事業者になっているのは、福岡県北九州市が第3種鉄道事業者になっているためです。
門司港レトロ観光線は、役目を終えた貨物線を北九州市が管理しており、平成筑豊鉄道は車両を所有して運行しています。これが評価され、北九州市は2009年秋に日本鉄道賞「廃線文化観光賞」を受賞しています。これにより、平成筑豊鉄道は路線を借りていることが“浮き彫り”になったといえますが、これからも多くの人々を魅了する鉄道であってほしいですね。
「本線」といえる伊田線、田川線、糸田線は、本年で車両の更新が完了しました。貨物列車の運行がなくなってからは、厳しい情勢と闘っておりますが、ネーミングライツ駅、まくらぎオーナー、つり革オーナーなど色々な手を打ち、地域密着などの姿勢を強化しています。土曜日と休日は本線用の「1日フリーきっぷ」を発売しておりますので、ぜひ御利用ください(ただいま、大晦日まで「1日フリーきっぷ」は、「災害復旧支援 一日フリーきっぷ」として発売しており、平日でも御利用できます)。
★備考
平成筑豊鉄道ホームページ
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