SSブログ
『波瀾万丈の車両』、2018年9月7日(金曜日)発売!!

拙著『波瀾万丈の車両』(アルファベータブックス刊)、発売中!! くわしくは、こちらへ

東武鉄道大追跡 カバー.jpg

拙著『東武鉄道大追跡』(アルファベータブックス刊)、2021年2月9日(火曜日)発売!! くわしくは、こちらへ

『大阪の地下鉄大研究』表紙

拙著『大阪の地下鉄大研究』(天夢人刊)、2023年10月3日(火曜日)発売!! くわしくは、こちらへ


●お問い合わせ、御依頼はこちらへ。
     

・Railway Blogのコメント、トラックバック承認制になっておりますので、御了承願います。

・Railway Blogに掲載されている本文、画像などの著作権は、各国の著作権法、各種条約及び、その他の法律で保護されています。これらのデータなどについて、私的使用、その他、法律で明示されている範囲を超えて、許可なく引用、複製、改編、転用、電磁的加工、送信、頒布、二次使用するなどの一切の行為は禁止しております。著作権法に関係なく、ルール、マナー、エチケットをすべて守っていただきますよう、お願いいたします(該当する行為があった場合、当方の顧問弁護士より、賠償金を請求させていただきます。必ずお支払いください)。また、新聞、雑誌など、各種メディア関係者で本文や画像の利用等を希望される場合は、お問い合わせフォームを御利用ください(原則として、本文や画像は有償とさせていただきます)。

平成筑豊鉄道乗車記録表 [Railway Road]

DSC_1014a.JPG

平成筑豊鉄道乗車記録表
路線名営業区間乗車区間
伊田線直方―田川伊田全線完乗済み
田川線田川伊田―行橋全線完乗済み
糸田線金田―田川後藤寺全線完乗済み
門司港レトロ観光線九州鉄道記念館―関門海峡めかり全線完乗済み

今回は、平成筑豊鉄道の路線と私の乗車記録です。皆様は乗られましたか?

平成筑豊鉄道は2009年4月26日(日曜日)に“新線”といえる門司港レトロ観光線がオープンし、文字通りの観光鉄道として人気を博しています。

余談ですが、JR九州から継承した伊田線、田川線、糸田線は第1種鉄道事業者、門司港レトロ観光線は第2種鉄道事業者になっています。後者だけ第2種鉄道事業者になっているのは、福岡県北九州市が第3種鉄道事業者になっているためです。

DSC_0822a.JPG

門司港レトロ観光線は、役目を終えた貨物線を北九州市が管理しており、平成筑豊鉄道は車両を所有して運行しています。これが評価され、北九州市は2009年秋に日本鉄道賞「廃線文化観光賞」を受賞しています。これにより、平成筑豊鉄道は路線を借りていることが“浮き彫り”になったといえますが、これからも多くの人々を魅了する鉄道であってほしいですね。

DSC_1012a.JPG

「本線」といえる伊田線、田川線、糸田線は、本年で車両の更新が完了しました。貨物列車の運行がなくなってからは、厳しい情勢と闘っておりますが、ネーミングライツ駅、まくらぎオーナー、つり革オーナーなど色々な手を打ち、地域密着などの姿勢を強化しています。土曜日と休日は本線用の「1日フリーきっぷ」を発売しておりますので、ぜひ御利用ください(ただいま、大晦日まで「1日フリーきっぷ」は、「災害復旧支援 一日フリーきっぷ」として発売しており、平日でも御利用できます)。

★備考

平成筑豊鉄道ホームページ 
nice!(5)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

Twitterダイジェスト 2010/12/26 [Twitter]

DSC_0409a.JPG

タグ:Twitter
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

ブロガーの皆様、御登録をお待ちしております。