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京阪電気鉄道初代3000系は、2013年3月31日(日曜日)で営業運転終了? [鉄道評論]

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京阪電気鉄道は、すでに初代3000系(現・8000系30番代)が2013年3月に引退することを発表している。

私は、営業運転終了日が2013年3月31日(日曜日)になると思っている。 その根拠は、同社の「京阪×コロプラ 京阪線フリーきっぷ」(大人1500円。小児用はなし。京津線と石山坂本線以外は1日中乗り降り自由)が2012年9月5日(水曜日)から2013年3月31日(日曜日)まで発売しているためだ。このきっぷは、心ゆくまで初代3000系に乗りたい人、撮りたい人、旅行貯金愛好家にはうってつけだ(参考までに、出町柳―淀屋橋間を1往復してもモトが取れない)。

すでに8000系エレガント・サルーン(8000系30番代を除く)のリニューアルが完了しているため、同社のテレビカーは初代3000系のみである。展望席、テレビカー、ダブルデッカー、ノーマル(上記以外の席)、補助席と“メニュー”が多いので乗車ギリギリまで悩みそう。私が思うには、展望席とダブルデッカーの2階席は始発駅、テレビカーは上り列車の乗車がオススメだ(テレビカーのテレビは、出町柳寄りのみ設置されているため)。 

★備考

京阪電気鉄道ホームページ「旧3000系特急車~ラストランに向かって~」

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