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観客動員数303日連続1日4ケタで、107萬人突破!! [波瀾万丈伝]
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2005年11月11日(金曜日)に開幕したRailway Blogは、2009年2月21日(土曜日)で観客動員数は107萬人を突破しました。どうもありがとうございます。
◆2008年の汽車旅6シリーズ目次一覧
・2008年の汽車旅6-1
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-15
・2008年の汽車旅6-2(急行〈つやま〉フォーエヴァー)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-17
・2008年の汽車旅6-3(JR西日本完全制覇に王手!!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-20
◆鉄道居酒屋キハ2009-3
2009年2月20日(金曜日)、19時50分頃に鉄道居酒屋キハへ。すると、先日、ごいっしょした北海道出身、32歳の女性が鉄道帽をかぶって、オーダーをうかがう姿にビックリした。
ほどなくして、フリー作家の吉田一紀さん、さざなみみさきさん、きよぴさんと合流。3人は祐天寺のカレー屋に行って、当然のことながらカレーに舌鼓をしていたという。
ひややっこを食べ、我々は2階へ。まずは吉田さんに業務連絡。これはメールでやり取りしていた秘密事項なので、公表できないが、まずはその連絡。その後、ある業者さんがお見えになった。私はその業者さんと名刺交換。業者さんの名刺はなんと、改札鋏をしており、コッている。業者さんによると、3種類持っているとか。
「そのうち、磁気券になりますよ」
と私が言うと、周囲は苦笑。ジワリジワリとウケていた。ちなみにインディーズ映画女優、星野佳世さんの名刺は硬券である。
さて、鉄道居酒屋キハのフードメニューが登場。助役の地元が兵庫県のため、神戸名物のメシをオーダー。うまいね。峠の釜めしの容器を使っているのは面白い。もし、フードメニューの利用客が増えると、峠の釜めしの容器は増備されることだろう。
話は千葉県知事選となり、きよぴさんは、ひたちなか海浜鉄道の吉田千秋社長を取り上げる。鉄道関係のライターやほかのブログにも積極的にコメントをする“行動派”の吉田社長だが、マスコミでクローズアップされないのが不思議だという。確かにそうだ。城南電気の社長みたいにド派手ではなく、地道にやっているからなのかもしれないが、テレビ局もそういうところに目をつけて欲しいよね。と言って、私はライターという立場上、己の売込みしかできないが…
その後、ある芸能人の話が出た。どうも評判がよろしくないらしいのだが、“根は悪くないだろう”という点ではほとんど一致。そういう理由も私はわかる。私の場合は常に“ファン度”で書き、また、周囲にもそういう意識を持って欲しいと願っている。鉄道ブーム以降の自虐的な表現の横行は問題で、「それでもレールファンなの?」と問いかけたくもなるのだから。私や吉田さんも“レールファンの自虐的表現”にはうんざりする立場で、周囲も賛同している。また、私はこれを法として整備するべきだと考えている。
終始、なごやかなムードで進み、吉田さんは“いくら飲んでも酒に酔えない”ことに悩みつつ、21時30分過ぎ、我々は鉄道居酒屋キハを出た。久しぶりに和気あいあいの酒の席であった。
さて、ここでお知らせです。
2009年2月21日(土曜日)発売、交友社刊行、『鉄道ファン2009年4月号』の140・141ページに鉄道居酒屋キハのレポートがあります(私が取材したものではありません)。ぜひ、お買い求め下さい。
◆2009年2月18日(水曜日)から2月20日(金曜日)までのmixi日記
■2009年2月18日(水曜日)
1時21分 携帯電話のマナーが悪いのは公共交通機関の車内だけじゃない!!
携帯電話で困ることの1つに留守番電話を入れてくることだ。まず、カネがかかること。自宅の電話はカネがかからないだけに頭にくるのだ。そして、余計に困るのは早口で、電話番号を伝えることだ。かけている側は“在宅意識”が強過ぎるのである。誰からの電話なのかわからないのに、すぐに覚えられるわけがないでしょ。
携帯電話の留守番電話サービスは残念なことに、ナンバーディスプレイ方式ではないため、どこからかけてきているのかがわからない。そこが回線を引いている電話機との違いだが、かけている側は“わかっている”というふうに思っているのである。また、「かけて下さい」と言って、切る人もいるけど、用件も伝えずにただ、「かけて下さい」と言うのはひどい。いったい、人を何様だと思っているのだろうか? 用件ぐらい手短に言ってから切れ!! それがかける側の礼儀というものだろう。
次に困るのはメールで連絡しているのに、ケータイで返してくることだ。
私は昔から電話が大嫌いで、基本的にかけたがらないほうだ。特にケータイの場合、月額315円を払っている某サイトがなければ、持っていないだろう。ケータイなくても生活できるし、普段からテレホンカードを持ち歩いているので、連絡には公衆電話が1番。今も公衆電話の信頼は厚い。確実に相手の声が聞こえるのだから。また、ケータイは電話帳としての役割が強い。あとはメールで、通話するよりも安いし、相手先のメルアドがケータイだと送る時間の配慮は必要だが、気軽だ。相手にとっても忙しい時間に電話をかけられるのは困りものだろう。その点、メールは自分の時間に落ち着いたときにできるのがいい。
私はメールをよく使うほうで、パソコンだと定額料金のため、気軽な意識が強い(先述のように相手先がケータイなら、時間の配慮は必要)。また、パソコンメールだと原稿を送ることもできるため、郵便代もかからないのがいい。経費節減に役立っているものの、いまだにメールの入稿を認めない出版社があり、“「時代の流れ」という名の風”を読んで欲しい。どうせ郵送したって、不採用なら送り返すことはせず、廃棄するのだから紙代がもったいない。さらにメールで「電話をかけて下さい」というのがあり、不愉快だ。用件をなぜ、伝えないのか? ある企業(業界かもしれない)がそうなのだが、アンポンタンとしか言いようがない。
俺はある企業の電話の必要性がよくわからない。さすがに連日のケータイによる留守番電話で頭にきたので、その企業にクレームのメールを入れた。メールでできることを電話でやり取りしようとするやり方が気に入らないからだ。こっちはメールで申し込んでいるのだから、メールで返すのは当たり前のことだろう。また、数年前、日本たばこ産業のサイトで「健康を害するのは明らかなのだから、煙草の売買をやめろ」という内容で、メールアドレスを記入したうえ、苦情を出したら、なぜか封書で回答していた。メールアドレスを記入しているのだから、そうしてもらわなければ困る。日本たばこ産業は相変わらず、空気の読めない企業だ。
余談だが、眼科の処方箋(Shohohsen)で薬屋を訪れたら、禁煙パッチが3000円近くもかかることにビックリした。禁煙パッチするぐらいなら、はなっから吸わなきゃいいのに。
メールは経費節減という“地球環境”にやさしいことや、じっくり考えてから、結論を出すことができるため、個人的に電話が緊急の要件以外はかけたがらない。ケータイも“待ち受け専門”だろう。
最後にまとめてみよう。
①カネがかかることを承知で、平然とケータイの留守電にメッセージを入れてくる(私はひとこと、ことわりを入れてから、用件を伝えるように心掛けている)。
②メールで連絡しているのに、ケータイで返す(返信後のケータイ連絡はいいと考える)。 これも立派なマナー違反であることを覚えて欲しい。
※本日のRailway Blogは http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-18です(You Tubeはこちらです)。
■2009年2月19日(木曜日)
1時32分 東武鉄道50050系ニューバージョン
半蔵門線を利用したら、なんと、東武50050系の増備車だった。第12編成となっており、ドアの内側にオレンジのラインを入れ、どこにあるかわからず、見つけても持ちづらかったドア付近の握り棒が一般的なモノにチェンジされた。
窓は大型1枚から、50090系と同様、仕切り線を入れたものに変わった。さらにシートモケットも50070系と同様、濃いブルーへと変わった。今までのシートモクットは汚れやすいし、目立つからなぁー。ただ、フルカラーLEDではないのが残念だ。
気になるのはまたもや30000系をイーハー東武から追いやるのか、それとも共存して、輸送力増強するのかということである。
※本日のRailway Blogはお休みです(You Tubeはこちらです)。
■2009年2月20日(金曜日)
2時23分 編集者と打ち合わせ
2009年2月19日(木曜日)、14時30分過ぎに都内某所へ。都合により、丸ノ内線を利用したが、下車駅では電車とホームゲートの位置が合わず、若干進んでからドアが開くというアクシデントがあった。丸ノ内線はまだATOによるワンマン運転化されておらず、車掌が乗務しているが、現状通りのほうがいいだろう。
私はある鉄道誌で、新交通システムのようなガラス張りを「ホームドア」、丸ノ内線、副都心線のような可動式ホーム柵を「ホームゲート」と紹介されており、私はその通りに使っているのだが、最近は前者に統一されている感がある。そろそろ、フレーズを統一したほうがいいのかなぁー?
その駅を下車し、徒歩で某所へ。15時に編集者の男性に落ち合う。この方にお目にかかるのは2回目だが、前回は共に初対面だったせいか、緊張気味で、どこかピリピリしていたのだけど、今回はそういった雰囲気はなく、なごやかだ。そして、喫茶店で打ち合わせ。ちなみに私は眼鏡をかけた状態で、編集者と会った。
今から13日前の2月6日(金曜日)にメールをいただき、執筆依頼を快諾。季刊誌のため、発売はずいぶん先になり、本格的な執筆もまだ先になる。でも、執筆する材料を仕入れる時間があるため、記事にゆとりが持てると思う(本当にそうだといいんだけど)。
版元からの公式発表がない限り、それはなんなのかは公表できないけど、4ページ分の予定だが、ある意味、大役に任命されたような感じで光栄だ。そして、メールをいただいたときに「もし、よければ」ということで、写真の提供もお願いされており、私はプロのカメラマンではないのだけど、まずはデジカメで撮影したものをメールで10点以上なのかな、送った(お返事が来るたびに画像を添付したこともある)。
この日はフイルムで撮影したものをピックアップ。編集者にお貸しして、運がよければ誌面を飾ることになっている(表紙ではないけどね)。ちなみに提供したフイルム写真は一眼レフカメラで撮影したもので、現在、デジカメはコンパクトタイプを使っている(デジタル一眼レフカメラも欲しいんだけどね)。
「乗れないのは残念ですが、後悔はしないと思いますよ」
「えっ、思い入れがないということですか?」
と編集者に一時、誤解されてしまったが、実はメールをいただいたとき、寝台特急〈はやぶさ・富士〉に乗車する企画もあったという。しかし、3月13日(金曜日)乗車分に関しては、たった10秒で売り切れた。メールをいただいてから、打ち合わせをするまでに時間がかかったのは、乗る可能性があったためである。また、私用で寝台特急〈はやぶさ〉東京行きの乗車を考えたが、10時30分にみどりの窓口へ行ったら、すでに売り切れになっていた。
残念だが、私は東京発着のブルートレインは奇跡が起こらない限り、1度も乗ることはなさそうだ。乗るのであれば、2段式B寝台よりも個室がいいし、ブルートレインよりもSUNRISE EXPRESSに乗りたいというのもある。
東京発着のブルートレインは国鉄時代、あこがれを持つ乗りもので、時代のトップをゆく感じだったのだが、寝台特急〈北斗星〉の誕生で一転し、食堂車の営業休止を発端に崩壊への道を歩んでしまった。私自身、快速〈ムーンライトながら〉の常連客(と言っても青春18きっぷシーズンしか使われないことが多い)もあってか、歯止めをかけることができなかったし、反対の意を唱えることもできなかった。子供の頃は“高嶺の花”、大人の今は“2段式B寝台はワリに合わない”ことを理由に乗ることはなく、そういった考え方が1つの文化を消してしまったのかもしれない(ブルートレイン3回の利用はすべて個室)。
皆様、発売したら、ぜひ御購入下さい。
※今回のRailway Blogは http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-20です(You Tubeはこちらです)。
◆世界の国旗クイズ第15問
『世界の国旗クイズ』はホンモノの世界の国旗が出ることはよほどのことがない限り、まったくありません。鉄道車両を国旗に見立てたもので、それを皆様に当てていただくものです。
第15問はこちらです。これはどこの“国旗”なのでしょうか?
さぁー、みんなで考えよう!!
ヒントは赤のボディーカラーを見て、なにを思い浮かべますか? そして、2007年の流行語は覚えておりますでしょうか? また、「手の用心」という言葉を知っていますか? さらに2008年秋、Railway Blogに掲載しておりますので、おのずとわかりますよ。
答えは観客動員数108萬人突破時に発表する予定ですので、ドシドシお寄せ下さい。コメントの際、御解答いただければ、さいわいです(何度も言っておりますが、次に進めません。ヤマカンで解答してくださいね)。
なお、原則として、1人でも参加していただかない限り、正解は発表しませんので、御了承下さい。
◆観客動員数106萬人から107萬人までのあしあと
・2009年2月17日(火曜日)…106萬1000人突破
・2009年2月18日(水曜日)…106萬2000人突破
・2009年2月18日(水曜日)…106萬3000人突破
・2009年2月18日(水曜日)…106萬4000人突破
・2009年2月19日(木曜日)…106萬5000人突破
・2009年2月19日(木曜日)…106萬6000人突破
・2009年2月20日(金曜日)…106萬7000人突破
・2009年2月20日(金曜日)…106萬8000人突破
・2009年2月20日(金曜日)…106萬9000人突破
・2009年2月21日(土曜日)…107萬人突破!!
★備考
①『鉄道居酒屋キハ』ホームページはこちらにクリック!!
※御利用の際、入場料300円が必要になります。また、2009年2月23日(月曜日)は臨時休業ですので、ご注意下さい。
②交友社ホームページはこちらにクリック!!
③You Tubeの動画は私が撮影したものではありません。
④MICHEE-Nの日々思うこと「県知事選挙の…」はこちらにクリック!!
⑤とめどなく、雑記「春コミにかける意気込み」はこちらにクリック!!
⑥岸田法眼のRailway Blog.「任期途中で辞任」はこちらにクリック!!

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観客動員数299日連続1日4ケタで、106萬人突破!! [波瀾万丈伝]
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◆2008年の汽車旅6シリーズ目次一覧
・2008年の汽車旅6-1
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・2008年の汽車旅6-2(急行〈つやま〉フォーエヴァー)
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◆ブログレポート2009年1月
■前月(2009年1月)のアクセス数:77801アクセス
■前々月(2008年12月)のアクセス数:72752アクセス
■1年前の今月、あなたはこんな記事を書いていました…http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2008-02-01
■2008年11月~2009年1月の3か月間でアクセス数の多い記事ベスト3は?
1位:http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-06-23
2位:http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2008-12-20
3位:http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-12-30
◆2009年2月14日(土曜日)から2月17日(火曜日)までのmixi日記
■2009年2月14日(土曜日)
2時31分 Railway Blog 2009.2.14
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■2009年2月15日(日曜日)
11時08分 さぁー、みんなで政治を語ろう!!
mixiのコミュニティでこちらを立ち上げました(mixiの会員でない方はアクセスできません)。皆様もぜひ、御参加下さい。
私は「政治の話がよく似合う」と言われたいのよね。鉄道のライターと思われがちですが、本当は時事問題を書いておおいに吠えたいのだけど、そういったお話が来ないのが1つの悩みです。仕事の幅を広げるのは大切なことですからね。
※本日のRailway Blogは http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-15です。
■2009年2月16日(月曜日)
1時31分 眼鏡
2009年2月14日(土曜日)、コンタクトレンズを買いに行った。いつも2週間使い捨てのソフトタイプを使用しているが、隣りの眼科で検診したところ、ドライアイらしく、目薬を1週間ほど点眼することになった。コンタクトレンズはこの日で使用期限が切れるので、問題はないのだけど、つけられないのは痛い。
私は眼鏡をかけるのがイヤで、平成10年(1998年)にコンタクトレンズにチェンジ。しかし、2007年、眼鏡を買わされる展開になってしまう。そのあいだに目のほうも近視から乱視に変わってしまっている。
普段、コンタクトレンズをしているので、人に眼鏡姿は見せたくはないというのはある。なぜならば、不特定多数は気にならないのだが、「眼鏡だ」とか「眼鏡かけているんですね」と特定多数に言われるのがイヤなのである。しかも、眼鏡をかけている人に言われたくないんだよね。
意地で眼鏡をかけない裸眼の姿で人に会うか、それとも眼鏡をかけるありのままで人に会うか、今週は迷いそうだ。
※本日のRailway Blogはおやすみです(You Tubeはこちらです)。
■2009年2月17日(火曜日)
2時31分 Railway Blog 2009.2.17
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◆世界の国旗クイズ第15問
『世界の国旗クイズ』はホンモノの世界の国旗が出ることはよほどのことがない限り、まったくありません。鉄道車両を国旗に見立てたもので、それを皆様に当てていただくものです。
第15問はこちらです。これはどこの“国旗”なのでしょうか?
さぁー、みんなで考えよう!!
ヒントは赤のボディーカラーを見て、なにを思い浮かべますか? そして、2007年の流行語は覚えておりますでしょうか? また、「手の用心」という言葉を知っていますか? さらに2008年秋、Railway Blogに掲載しておりますので、おのずとわかりますよ。
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◆観客動員数105萬人から106萬人までのあしあと
・2009年2月14日(土曜日)…105萬1000人突破
・2009年2月14日(土曜日)…105萬2000人突破
・2009年2月15日(日曜日)…105萬3000人突破
・2009年2月15日(日曜日)…105萬4000人突破
・2009年2月15日(日曜日)…105萬5000人突破
・2009年2月16日(月曜日)…105萬6000人突破
・2009年2月16日(月曜日)…105萬7000人突破
・2009年2月16日(月曜日)…105萬8000人突破
・2009年2月17日(火曜日)…105萬9000人突破
・2009年2月17日(火曜日)…106萬人突破!!
★備考
You Tubeの動画は私が撮影したものではありません。

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観客動員数288日連続1日4ケタで、103萬人突破!!(鉄道居酒屋キハ2009-2) [波瀾万丈伝]
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◆ここまでの2008年の汽車旅5シリーズ
・2008年の汽車旅5-1
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・2008年の汽車旅5-2(京阪電気鉄道完全制覇達成!!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-01-17
・2008年の汽車旅5-3(山陽新幹線0系フォーエヴァーTHE LAST RUN.-前編-)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-01-25
・2008年の汽車旅5-4(観客動員数101萬人突破記念、221系新快速リターンズ2008)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-01-31
・2008年の汽車旅5-5(山陽新幹線0系フォーエヴァーTHE LAST RUN.-中編-)
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◆鉄道居酒屋キハ2009-2
2009年2月6日(金曜日)、19時40分頃、鉄道居酒屋キハへ。珍しく、2週連続の来店となった。 店に入ると、意外と少ない。いつも金曜日は多かったようなイメージがあるものの、まぁーいいや。
ほどなくして、カップルが現れた。彼氏は28歳、彼女は32歳であるが、見た目は年の差をまったく感じない。まさか彼女と同年齢だとは思わなかったが、若いよねぇー。
彼女は店の駅名盤チョコレートとチーズケーキを持参し、利用客にふるまう。おいしいんだよね。これは力作で、ほとんどの利用客はカメラでバシバシ撮影していた。また、彼女は日本経済新聞の記事を1枚持参しており、内容は鉄道居酒屋キハが紹介された記事である。さらに女性客が1人しかいないことに嘆いていた。
1階はカウンター形式になっているが、テーブルの下には荷物をひっかけるところがあることに気づく。これは国鉄車両のカタチをしたもので、細かいところまでこだわっている。
私は峠のカレーを食べる。これはJR東日本信越本線横川駅の代名詞、『峠の釜めし』の益子焼の容器にカレーライスを入れたもので、鉄道居酒屋らしいこだわりよう。最近はフードメニューに力を入れているようで、近々、デザート区間の整備を進めるという。
21時近くになり、ワイン1杯飲んだだけでも足がおぼつかなくなったため、100円の水といっしょに2階へ。誰もいない!! こういうことがあるんだねぇー。これならば、出版社との打ち合わせに使えそうだが、あとからサラリーマン軍団が押し寄せてきた。果たして、打ち合わせになるかどうか…
なお、店内のカレンダーによると、2009年2月14日(土曜日)は臨時営業、2月23日(月曜日)は臨時休業だという。
◆世界の国旗クイズ第15問
『世界の国旗クイズ』はホンモノの世界の国旗が出ることはよほどのことがない限り、まったくありません。鉄道車両を国旗に見立てたもので、それを皆様に当てていただくものです。
第15問はこちらです。これはどこの“国旗”なのでしょうか?
さぁー、みんなで考えよう!!
ヒントは赤のボディーカラーを見て、なにを思い浮かべますか? そして、2007年の流行語は覚えておりますでしょうか? また、「手の用心」という言葉を知っていますか? さらに2008年秋、Railway Blogに掲載しておりますので、おのずとわかりますよ。
答えは観客動員数104萬人突破時に発表する予定ですので、ドシドシお寄せ下さい。コメントの際、御解答いただければ、さいわいです(次に進めません)。
◆観客動員数102萬人から103萬人までのあしあと
・2009年2月2日(月曜日)…102萬1000人突破
・2009年2月3日(火曜日)…102萬2000人突破
・2009年2月3日(火曜日)…102萬3000人突破
・2009年2月3日(火曜日)…102萬4000人突破
・2009年2月4日(水曜日)…102萬5000人突破
・2009年2月4日(水曜日)…102萬6000人突破
・2009年2月4日(水曜日)…102萬7000人突破
・2009年2月5日(木曜日)…102萬8000人突破
・2009年2月5日(木曜日)…102萬9000人突破
・2009年2月6日(金曜日)…103萬人突破!!
★備考
①今回の動画はこちらにクリック!!
②鉄道居酒屋キハホームページはこちらにクリック!!(店に入ると、入場料300円を支払うことになります。また、会計はその都度のため、まとめて払うことはありません。ワリカンのない公平さがいいですね)
★おまけ
山陽新幹線0系フォーエヴァー動画

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★お知らせ
2008年12月も2者択一サイト、『Unow?』で、「アノ人はなぜハマル?(モハよう著者からの20の質問)」が公開されており、質問28・33・39・43・46で私の画像と解説が掲載されております。ぜひ、アクセスしてみて下さい。
なお、質問を回答するには会員登録が必要となりますので、あらかじめ御了承下さい。
①『Unow?』はこちらにクリック!!(回答するには会員登録が必要となりますので、御注意下さい)
②『Unow?「モハよう著者からの20の質問」』はこちらにクリック!!
③『Unow?「モハよう著者からの20の質問」』の質問28はこちらにクリック!!
④『Unow?「モハよう著者からの20の質問」』の質問33はこちらにクリック!!
⑤『Unow?「モハよう著者からの20の質問」』の質問39は旧式はこちらにクリック!! そして、新式はこちらにクリック!!
⑥『Unow?「アノ人はなぜハマル?」』の質問43はこちらにクリック!!
⑦『Unow?「アノ人はなぜハマル?」』の質問46はこちらにクリック!!
※「アノ人はなぜハマル?」は2009年1月19日(月曜日)より、「小倉沙耶の鉄道どちらがお好き?」に衣替えをしました)。
観客動員数284日連続1日4ケタで、102萬人突破!! [波瀾万丈伝]
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◆ここまでの2008年の汽車旅5シリーズ
・2008年の汽車旅5-1
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-01-12
・2008年の汽車旅5-2(京阪電気鉄道完全制覇達成!!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-01-17
・2008年の汽車旅5-3(山陽新幹線0系フォーエヴァーTHE LAST RUN.-前編-)
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・2008年の汽車旅5-4(観客動員数101萬人突破記念、221系新快速リターンズ2008)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-01-31
◆再び発生した大相撲大麻問題
第69代横綱朝青龍の話題がよくも悪くも続いていたが、突如、十両の若麒麟(Wakakirin)が大麻吸引でパクられ、師匠の尾車親方(元大関琴風)が本人の意向を受け入れ、引退届を出したものの、預かりとされた。そして、最終的な処分は若麒麟の引退届は受理されず解雇、尾車親方は2階級降格となった。尾車親方は元々、若麒麟の師匠ではなかったので、トバッチリを受けてしまった。
若麒麟は押尾川部屋に入門。押尾川部屋は元大関大麒麟が師匠を務め、益荒雄などを育て上げた。若麒麟は元大関大麒麟が育てた最後の関取である。元大関大麒麟は定年前に押尾川部屋をたたみ、尾車部屋に移籍した。そのため、尾車親方の力士に見られる「風」という四股名はつけられていない。
先日、初めて知って驚いたのだが、解雇されても養老金(「退職金」、「功労金」という呼び方もある)が出るというおかしな制度は疑問だ。これではクビではなく、諭旨免職である。諭旨免職はクビではなく、ムリヤリ辞めさせる代わりに退職金がもらえるもので、カタチとしては依願退職扱いとなる。解雇ならば退職金の必要はない。
若麒麟は「若い」ことを理由に除名ではなく、解雇としたが、納得のいかない人々も多いようだ。2008年秋場所前の再現となってしまったのだから。それに「若い」で甘やかしているようでは、財団法人日本相撲協会に所属するほかの面々にも甘やかすことになる。また、30代以上だったら、解雇ではなく、除名という見方もできる。
もし、除名という処分が出れば、VTRは若麒麟の顔がボカしか、モザイクがかかることになるのだろうが、あんな騒動の渦中にいながら、平然と大麻を吸ったことにあきれかえる。ヘンな事務所に出入りするから、幕内に定着できず、十両に甘んじてんだよ。また、春場所の番付が決まっているため、空欄が発生することにもなる。
今後は場所前、場所後には尿検査を実施するなど、今度こそ再発させないためにも徹底的にやらなければならない。また、新しいマニュアルが決まるまで、本場所や巡業はすべて中止するなど、「伝統」というしがらみをとっぱらい、再び大相撲ブームが沸き起こるような魅力ある改革をしていただきたいものである。
◆2009年1月30日(金曜日)から2月2日(月曜日)までのmixi日記
■2009年1月30日(金曜日)
1時37分 Railway Blog 2009.1.30
本日のRailway Blogは http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-01-30です。
今回は当初、mixiで入れる予定だった記事を入れております。また、http://eyevio.jp/movie/223400も御覧いただければ、さいわいです。
■2009年1月31日(土曜日)
12時37分 Railway Blog 2009.1.31
本日のRailway Blogは http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-01-31です。
■2009年2月1日(日曜日)
18時26分 Railway Blog 2009.2.1
本日のRailway Blogは http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-01-11です。
■2009年2月2日(月曜日)
1時47分 鉄道居酒屋キハ2009
2009年1月31日(土曜日)、東京駅構内のさくらやで20枚入りDVD-Rを購入したあと、寝台特急〈はやぶさ・富士〉熊本・大分行きを見送り、山手線の電車に乗って秋葉原へ。ヨドバシカメラのマルチメディアAkibaに行き、ミニタイプのノートパソコンを物色。予備用のパソコンとしての位置づけ及び、出先での原稿執筆にちょうどいいのが欲しいのだ。雑誌やライターブログで、ミニノートパソコンを見て、これは便利だなと注目しているが、ライターは意外とカネのかかる商売である。
microSDメモリーカード2GBを購入し、徒歩で鉄道居酒屋キハへ。秋葉原だと日比谷線に乗って、人形町で下車するのだが、カネがもったいない。
来店は昨年夏以来のため、ずいぶんゴブサタだったが、年末の2周年記念パーティーではお目にかかっている。
久しぶりに入る。通常、土曜日と休日は運休(定休日)だが、この日は臨時運行(臨時営業)。そのせいか、平日とは違い、今宵は助役が孤軍奮闘である。また、19時過ぎに乗車(来店)したが、カウンターは大いににぎわっている。
助役から歓迎を受け、まずは白ワインとひややっこを食し、そのあと2階へ。開店2周年記念パーティーを含め、過去3回、吉田一紀さんとごいっしょしていたが、この日は事前にコンタクトをとっておらず、単独で乗り込む。私は社交ベタの性格であるため、吉田さんには大変お世話になっているのだが、この日は私が突破口を開かなければならない状況だ。果たして、うまくいくのか不安だ。
2階のロングシートに坐り、大画面テレビでは特急〈いそかぜ〉のDVDが流れている。今やなつかしの列車で、1990年代に撮影したものをDVD化した。この当時は3両でもガラガラということはなかったようだ。
初めて訪れたという女性がなにやらDVDにカンゲキしていると、スキをついて話しかけ、そのあとは“本線走行”となる。つまり、周りの話の波に乗ることができたのである。そのあとはペチャクチャしゃべり、心地よい時間を過ごす。即興でのギャグもサクレツ!! 1つあげると、2階にCASIOの時計があり、助役はJR東日本のロゴシールを貼ったらしいのだが、私は「PEAがあればいいんですけどね」と言うと、女性を除く男性陣はすべて、大ウケ。女性は数分後にようやく意味がわかった。
2階でビックリしたのは2つあり、1つは女性がトイレから寄せ書きノートを持ってきた。それを見ると、いろいろなメッセージがあり、助役が赤ボールペンで返信しているのだが、私が初めて訪れた日に書いた上を見て、驚いた。
「ほのおでーす^v^
法眼さんに会えて しあわせー♡」
実はほのおちゃんがそう書いていたことを今まで、まったく気づかなかった。どうやら、お目にかかる前から知っていたのかもしれない。ちなみにハートマークがあるものの、ほのおちゃんは男性である。
※助役が購入したパンタグラフの部品
※助役が購入した部品はパンタグラフの集電に使われる(画像は東京地下鉄03系)。
次に図書施設にスキー板のようなものが展示されているが、これは2009年1月18日(日曜日)に行なわれた『EF55ファン感謝祭』で購入したパンタグラフで集電する部品である。その部品は通常、1つのパンタグラフに2つ使うもので、実は初めて知った。
そのあと、関西出身の男性が現れ、助役から制服を借りて、コスプレ状態。そのうち、あとからやって来た別の女性客2人も加わり、女性3人がコスプレ撮影。あとから加わった女性客2人はロングヘアーのため、髪をくくって撮影に挑む。これは鉄道会社の決まりなのだという。それは以前からわかっていたことだが、そのほうが髪を気にせず業務に励むことができるから、いいのではないだろうか。
当初は21時頃にあがる予定でいたが、1階のカウンターで盛り上がっちゃった。1階には有名人、著名人のサイン色紙があり、いつかは私もその一員になりたい。ちなみにカウンターには鉄道の書籍や雑誌が数点置かれていたが、そのうち1冊はこの週に発行元の出版社へ行ったところで、1日も早く正式な執筆要請を受け、鉄道居酒屋キハに置いてくれたらと思う。
22時過ぎにあがり、帰宅。翌日の2月1日(日曜日)は映画サービスデーなので、劇場に行って、『感染列島』を鑑賞。2時間30分近い上映時間で、かなりの大作映画だ。緊迫感、緊張感がひしひしと伝わり、映画のシナリオが現実にならないことを願う。ちなみに2009年の映画鑑賞はほかに『少年メリケンサック』、『相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿』を予定している。
※本日のRailway Blogは http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-02です。また、今回の記事の画像はRailway Blogの「観客動員数102萬人突破!!」で載せる予定です。
◆世界の国旗クイズ第15問
『世界の国旗クイズ』はホンモノの世界の国旗が出ることはよほどのことがない限り、まったくありません。鉄道車両を国旗に見立てたもので、それを皆様に当てていただくものです。
第15問はこちらです。これはどこの“国旗”なのでしょうか?
さぁー、みんなで考えよう!!
ヒントは赤のボディーカラーを見て、なにを思い浮かべますか? そして、2007年の流行語は覚えておりますでしょうか?
新しくヒントを追加しますと、Railway Blogに掲載しております。この記事のどこかに近道がございますので、推理してみてはいかがでしょうか? おのずとわかりますよ。
答えは観客動員数103萬人突破時に発表する予定ですので、ドシドシお寄せ下さい。コメントの際、御解答いただければ、さいわいです(次に進めません)。
◆観客動員数101萬人から102萬人までのあしあと
・2009年1月29日(木曜日)…101萬1000人突破
・2009年1月30日(金曜日)…101萬2000人突破
・2009年1月30日(金曜日)…101萬3000人突破
・2009年1月31日(土曜日)…101萬4000人突破
・2009年1月31日(土曜日)…101萬5000人突破
・2009年1月31日(土曜日)…101萬6000人突破
・2009年2月1日(日曜日)…101萬7000人突破
・2009年2月1日(日曜日)…101萬8000人突破
・2009年2月2日(月曜日)…101萬9000人突破
・2009年2月2日(月曜日)…102萬人突破!!
お気づきの方がいらっしゃるかもしれませんが、プロフィール画像を2代目にチェンジしました。しばらくはこれでいきます。

※来訪御礼のみや記事に関係のないコメントをされる方は上にクリックして下さい(コメントは承認いたしません)。また、我がブログのコメント、トラックバック承認制になっておりますので、御了承願います。
★お知らせ
2008年12月も2者択一サイト、『Unow?』で、「アノ人はなぜハマル?(モハよう著者からの20の質問)」が公開されており、質問28・33・39・43・46で私の画像と解説が掲載されております。ぜひ、アクセスしてみて下さい。
なお、質問を回答するには会員登録が必要となりますので、あらかじめ御了承下さい。
①『Unow?』はこちらにクリック!!(回答するには会員登録が必要となりますので、御注意下さい)
②『Unow?「モハよう著者からの20の質問」』はこちらにクリック!!
③『Unow?「モハよう著者からの20の質問」』の質問28はこちらにクリック!!
④『Unow?「モハよう著者からの20の質問」』の質問33はこちらにクリック!!
⑤『Unow?「モハよう著者からの20の質問」』の質問39は旧式はこちらにクリック!! そして、新式はこちらにクリック!!
⑥『Unow?「アノ人はなぜハマル?」』の質問43はこちらにクリック!!
⑦『Unow?「アノ人はなぜハマル?」』の質問46はこちらにクリック!!
※「アノ人はなぜハマル?」は2009年1月19日(月曜日)より、「小倉沙耶の鉄道どちらがお好き?」に衣替えをしました)。
観客動員数269日連続1日4ケタで、合計98萬人突破!! [波瀾万丈伝]
アクセスランキング:154位
毎度、御利用いただきまして、ありがとうございます。
2005年11月11日(金曜日)に開幕したRailway Blogは、2009年1月18日(日曜日)で観客動員数は98萬人を突破しました。どうもありがとうございます。
◆2009年1月15~17日までのmixi日記
■2009年1月15日(木曜日)
1時52分 Railway Blog 2009.1.15
本日のRailway Blogは http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-01-15です。
■2009年1月16日(金曜日)
1時53分 吉野家VS松屋
2009年1月15日(木曜日)、松屋で晩メシ。ビーフシチューハンバーグ定食を食べる。期間限定でごはん大盛無料だったので、それにした。
私は元々、吉野家派で、失礼ながら松屋には注目していなかった。当時、吉野家の牛丼は高級品のような存在で、ほかのお店で食べたいとは思わなかった。
ところが、爆笑問題が頭角を現した頃、松屋派であることを知る。個人的に松屋は東武線浅草駅と一心同体のデパートしか頭になかったが、吉野家びいきの私は試しに行ってみた。
すると、ドンブリものは「xめし」となっており、味噌汁はタダ。吉野家の味噌汁は50円するので、こういったサービスは魅力的。しかも、メニューは豊富であることも気に入った。当時、吉野家の定食は朝メニュー以外、なかった。牛丼は確固たる地位を築いており、コストがかからないことにもつながっていた。
しかし、アメリカ牛肉問題で、牛丼が食べられなくなる事態は発生。吉野家はメニューにカレー丼を入れたが、これがまずかった。そして、牛丼は消えてしまうハメになり、豚丼が登場。しかし、豚丼の本家は北海道帯広市で、“牛丼の代役”は1回食べただけで、好きになれなかった。
松屋やほかのチェーン店ではオーストラリア産の牛肉を使って、牛丼(松屋は「牛めし」)を再開したが、吉野家はアメリカにこだわり続けた。そのため、吉野家の牛丼再開まで時間がかかったが、復活祭は大盛況で、王者の貫禄を魅せた。
今では“吉野家は牛丼、松屋は定食”にすみ分けているが、最近は一部の店舗でワリバシの使用をやめ、ハシを備えるところがある。地球環境を理由にワリバシの使用を抑制しているが、コンビニやスーパーマーケットで「おはし、いりますか?」と言われると、つい「お願いします」と言ってしまう。自宅でハシを用意するのが面倒なのだ。
さて、爆笑問題といえば、今や芸能界の第1人者になったが、田中裕二はもうすぐ公開の映画、『感染列島』に出演する。以前はアニメ映画に出演していたが、“顔出し映画”は初出演になるのではないだろうか。
もう1つのおススメ映画は『鑑識・米沢守の事件簿』で、『相棒』シリーズ初のスピンオフ作品。もちろん、水谷豊と寺脇康文も出演する。こちらは早いうちから前売券を購入したいところである。
そういえば、今週の『相棒 Season 7』は一杯食わされた。誰もが想像もしていなかった結末ではないだろうか。
※本日のRailway Blogはお休みです。
■2009年1月17日(土曜日)
1時52分 Railway Blog 2009.1.17
今回のhttp://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-01-17ですが、記事完成まで、もう少々時間がかかるため、19時頃の公開予定になっております。しばらくお待ち下さい。
今回の記事のヒントを言いますと、テレビ朝日が放送している『パネルクイズ アタック25』のスポンサーは東レではなく、東リです。もし、東レだったら、「アタックチャンス!!」を使っていましたね。
さて、なんのことだかわかりますか?
★追記
22時44分、予定より5時間近く遅れてしまいましたが、大変長らくお待たせしました。ようやくアップしました。お待たせし過ぎてしまい、失礼しました。どうぞ、御覧下さい。
◆世界の国旗クイズ第15問
『世界の国旗クイズ』はホンモノの世界の国旗が出ることはよほどのことがない限り、まったくありません。鉄道車両を国旗に見立てたもので、それを皆様に当てていただくものです。
第15問はこちらです。これはどこの“国旗”なのでしょうか?
さぁー、みんなで考えよう!!
ヒントは赤のボディーカラーを見て、なにを思い浮かべますか? そして、2007年の流行語は覚えておりますでしょうか?
答えは観客動員数99萬人突破時に発表する予定ですので、ドシドシお寄せ下さい。コメントの際、御解答いただければ、さいわいです(次に進めません)。
◆観客動員数100萬人突破予想クイズ
皆様のおかげをもちまして、観客動員数は98萬人を突破しましたが、いつ、100萬人を突破するのかが気になるところですね。そこで皆様に予想してもらいましょう。いつになるのかは私でもわかりません。でも、年内の突破はないと思います。
観客動員数100萬人突破クイズの解答はコメント欄に「x年y月π日」と書いていただければさいわいです。締め切りは観客動員数99萬人突破時までとさせていただきます。つまり、締め切りは1週間もない可能性があるということです。
皆様の御応募、お待ちしております(今のところ、1名様が解答しています)。
◆観客動員数97萬人から98萬人へのあしあと
・2009年1月14日(水曜日)…97萬1000人突破
・2009年1月14日(水曜日)…97萬2000人突破
・2009年1月15日(木曜日)…97萬3000人突破
・2009年1月15日(木曜日)…97萬4000人突破
・2009年1月16日(金曜日)…97萬5000人突破
・2009年1月16日(金曜日)…97萬6000人突破
・2009年1月17日(土曜日)…97萬7000人突破
・2009年1月17日(土曜日)…97萬8000人突破
・2009年1月17日(土曜日)…97萬9000人突破
・2009年1月18日(日曜日)…98萬人突破!!
なお、今週より、あるところからの執筆依頼を受けており、本格化しそうですので、更新がまちまちになるかもしれません。
もしかすると、2009年1月中に観客動員数100萬人突破になるのでしょうか? 気になる人は気になるところですね。
今後とも、よろしくお願いします。

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★お知らせ
2008年12月も2者択一サイト、『Unow?』で、「アノ人はなぜハマル?(モハよう著者からの20の質問)」が公開されており、質問28・33・39・43・46で私の画像と解説が掲載されております。ぜひ、アクセスしてみて下さい。
なお、質問を回答するには会員登録が必要となりますので、あらかじめ御了承下さい。
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⑤『Unow?「モハよう著者からの20の質問」』の質問39は旧式はこちらにクリック!! そして、新式はこちらにクリック!!
⑥『Unow?「アノ人はなぜハマル?」』の質問43はこちらにクリック!!
⑦『Unow?「アノ人はなぜハマル?」』の質問46はこちらにクリック!!
※②~⑧は2008年12月31日(水曜日・大晦日)まで公開予定です(翌日以降は削除されている可能性がありますので、あらかじめ御了承下さい)。
観客動員数265日連続1日4ケタで、合計97萬人突破!! [波瀾万丈伝]
アクセスランキング:199位
毎度、御利用いただきまして、ありがとうございます。
2005年11月11日(金曜日)に開幕したRailway Blogは、2009年1月14日(水曜日)で観客動員数は97萬人を突破しました。どうもありがとうございます。
◆2009年1月11~14日までのmixi日記
mixi日記の公開です。たいしたことは書いておりませんが…
■2009年1月11日(日曜日)
1時30分 コーンスープ症候群
冬の寒さが身にしみる。在宅中は暖房かけっぱなし状態で、寝ているときも欠かさない。あー、電気代が不安だ。
この冬、私は自販機でコーンスープばかりを買ってしまう傾向にある。常にHOTであることや甘いものではないこともあり、ついつい買ってしまうのだ。元旦は眠気覚ましのため、立て続けに3本飲んだほど(眠気が抑制される効果はたぶん、ないと思う)。
自販機のコーンスープの難点は缶であることだ。このため、コーンが缶内に残ることがあることだ。“なんとかコーンを”と思いつつ、吸い口と格闘するものの、無念の断念をすることもある。ダイドードリンコの場合は吸い口が広くて、コーンを残さず飲み干すことができる。
コーンスープは冬の自販機の風物詩だが、もうちょっとサイズをデカくしてもらいたいものだ。
※今回のRailway Blogは http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-01-11です。
■2009年1月12日(月曜日・成人の日)
1時59分 Railway Blog 2009.1.12
本日のRailway Blogは http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-01-12です。
今回から「2008年の汽車旅5」シリーズがスタート。旅立ちは2008年12月12日(金曜日)の夜です。
■2009年1月13日(火曜日)
1時10分 名刺と企画書
この3連休、ほとんど自宅で過ごした。パソコンでガチャガチャ打つことが山ほどあるからだ。
まず、名刺。残り7枚になったため、250枚を発注。2週間後に届くことになっている。つまり、現時点だが、名刺を8人以上、渡す予定がない確率が高いためである。今日は少なくとも、おひとり様に渡すことになっているんだけどね。
実を言うと、名刺はキューバじゃなくて、急場しのぎという感じが強く、9年前に出版の話が持ち上がっていたことがあり、あわてて名刺を作った。しかし、当時はペンネームを考える余裕がなかった。
初めての名刺は東京駅八重洲口。当時、そこには名刺の自販機があったため、適当に作成して、その場をしのいだが、残念ながら刊行することはなかった。ウソつき。今もそうなのだが、鉄道紀行というジャンルはビックネームかつブランドネームを基準に見る傾向にあり、当時、23歳だったこともあってか、見下ろされていた。また、「斬新」という声もあった。実はRailway Blogの紀行も20世紀の時点で、私の書くスタイルは確立されていたのである。
モノ書きを志す人に言いたいのは、目指すのならば“作家やライターの本は読まない”ことが大切だ。これはその作者の2番煎じになってしまう恐れがあるためで、自分のスタイルを確立するならば、別のジャンルを見つめたほうがいい。そのほうがプラスになると思う。パソコンだとワードの場合、しつこく指摘する機能があるため、執筆の仕方はそれで覚えればいいのかもしれないし、それは各自に任せるとして、原稿用紙で書く時代は学生の作文以外は終わってしまったのかもしれない。
話を元に戻し、次に名刺を作ったのは8年後の上野駅で、早い話が昨年だが、エキナカショッピングの一角とはいえない部分で、奇跡的なのか名刺の自販機があった。すでに東京駅八重洲口の名刺自販機が撤去されていたのだ。まさに上野の名刺自販機は“救いの神”だったわけだが、操作がややこしく、30分以上もかかってしまい、1000円30枚というお値段。これまで私の名刺は22枚を渡したことになる(1枚は保存)。
新しい名刺は250枚発注したが、「名刺」と検索したら、いろんなところが出てきた。とりあえず、適当なところをいくつか選んで、ある業者に決めたが、実は名刺の250枚はタダで、送料だけを支払うというもの。いつかはオリジナル名刺を作ってみたいけど、オーダーメイドはカネがかかるのよね(デザインはすでに構想している)。また、パソコンでも自己生産ができるらしいのだが、操作がわからないし、ワードで見ても、名刺サイズはなかった。
私のオリジナルデザインの名刺は白をベースに下部にはブラウンとブルーの細い帯、ベージュの太い帯を巻き、上部は文字を入れるもので、なにが言いたいのかはレールファンなら想像がつくだろう。
昨日はあるコミュニティーサイトからの依頼で、企画書を作成したが、原稿を書くよりも難しい。4~5枚という条件だったが、とりあえず、なんとか書き終えた。普段、“原稿こそが最大の企画書”という信念を持っているが、今回の場合、私の案を通さなければならないため、執筆に着手していないのである。
昔から社交場と企画書が苦手だが、なんとしてでも通して、仕事にしないと。知名度がちょっとはあっても、実績とかみ合わないようでは、いつまでたっても“全国区”にはなれない。
※本日のRailway Blogは http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-01-13です。
■2009年1月14日(水曜日)
0時45分 ライター歴
2009年1月13日(火曜日)、寒い夜の18時近くに中央線に乗り込んだ。夕方のラッシュを迎え、坐れなかった私は先頭10号車の乗務員室寄りへ。暗くて前面展望なんて難しい状況だが、乗務員室を覗くと運転台の表示類はほとんどモニターで、時計だけが昔ながらのままを通している。E231系近郊形タイプの増備途中から計器類は指針式から、モニターに変わり、E531系やE233系にも踏襲されているが、故障したときは無表示になってしまうから、思い切ったことをしたものだと思う。
夜だとモニター計器類が昼間に比べて、ハッキリ見える。運転台は高いところにあるが、モニターの速度計は指針表示の下に「x㎞/h」と表示されるので、注目してみる。すると、新宿までは85㎞/h、中野までは90㎞/hで頭打ちだった。カーブが多いことが影響しているようだ。
某駅へ到着し、下車。道を歩いているとき、発車した快速東京行きは201系であることに幸運を感じるが、道をちょっと間違えるヘマをしてしまったものの、コミュニティーサイトの事務所といえるところに到着。今回は仕事の打ち合わせである。
担当の女性は私が思ったより若いということに驚いていたようだ(それでも32歳なのだが)。30代前半のフリーライターは珍しいらしい。そして、意外なことにライター歴をきかれてしまい、とっさに「2年」と答えるが、適当に言ったわけではない。
作家やライターというものは出版社、新聞社などを退職したあとにすぐさま転身するのが一般的だが、私はそこへ勤務したことがないし、面接すら受けたこともない。そのため、人脈が乏しい欠点がある。
思えば、私が初めて依頼で執筆したのは当時、選抜サポーター制だった『Yahoo! セカンドライフ』である。2006年秋、突然、Railway Blogに依頼の書き込みがあり、快諾した。ここには大物作家の荒俣宏さん(抜群の知名度のほか、身長185センチという長身で、まさに大物!!)やタレントなどが達人を務め、レイルウェイ・ライターの種村直樹さんもサポーターを務めていた。この時、私は“やっと同じ土俵に立てたんだ”としみじみ思ったものである。但し、ギャラはない。
2007年1月、『Yahoo! セカンドライフ』で初めて「フリーライター」と正々堂々、威風堂々と名乗れるようになり、デビュー作となった。『Yahoo! セカンドライフ』は4回寄稿したが、突如、誰でもサポーターになれるような制度に変えてしまった。当然のことながら、今まで務めた選抜サポーターは自動的に御役御免の扱いとなってしまい、思った通り、全体の記事の質は大幅に低下した。私も新制度で何度か書いたものの、“誰でもサポーター”に登録したため、これはライターとしての執筆実績には入らず、もう書くこともないだろう(宣伝を除く)。
1年後、鳳梨舎という編集プロダクションの紹介で、ホビージャパンの『TRAIN MODELING MANUAL Vol.1』で雑誌の執筆をすることになった。急な話だったが、初めてギャラをいただく仕事にめぐり合ったのである。しかし、この雑誌は季刊誌だが、執筆は創刊号だけ。鉄道模型誌のため、実車の解説を盛り込むのは難しいと判断したのだろう。この雑誌では私が執筆したという理由で、御購入される方が多かったので、ありがたかった。また、この雑誌がきっかけなのか、知らぬあいだに私の知名度を徐々にあげたようである。
現在は苫小牧鉄道新聞で連載を務めているが、いつまでやるのかは未定。今も売り込みをやってはいるものの、返信しない出版社等が多く、ストレスがたまる。迷惑メールではないのに非常に失礼ではないか。こんなようではいつまでたっても出版不況から脱することはないだろう。まさに自分で自分の首を絞めているのである。そういったことに気づかないようでは、出版業界の未来は明るくならない。
話は元に戻し、打ち合わせは18時30分から1時間15分ほど続いた。コミュニティーサイトは初めてのお仕事で、まず撮影はカメラマンに任せることをお願いした。私はデジタル一眼レフカメラを持っているわけではないし、撮影がうまいほうではない(「カメラマンになりたい」と思ったことがないから)。
コミュニティーサイトで私はなにを執筆するのかは、公開するまでは明かせないが、先方がゴーサインを出せば、初の仕事による取材に出かけることになるので、楽しみである。あとはきっちりと原稿を仕上げて公開させることである。
★備考
①『Yahoo! セカンドライフ』選抜サポーター制時代の記事はこちらにクリック!!
②『Yahoo! セカンドライフ』種村直樹さんの記事はこちらにクリック!!
③『Yahoo! セカンドライフ』荒俣宏さんの記事はこちらにクリック!!
※本日のRailway Blogは http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-01-14です。
◆世界の国旗クイズ第15問
『世界の国旗クイズ』はホンモノの世界の国旗が出ることはよほどのことがない限り、まったくありません。鉄道車両を国旗に見立てたもので、それを皆様に当てていただくものです。
第15問はこちらです。これはどこの“国旗”なのでしょうか?
さぁー、みんなで考えよう!!
ヒントは赤のボディーカラーを見て、なにを思い浮かべますか? そして、2007年の流行語は覚えておりますでしょうか?
答えは観客動員数98萬人突破時に発表する予定ですので、ドシドシお寄せ下さい。コメントの際、御解答いただければ、さいわいです(次に進めません)。
◆観客動員数100萬人突破予想クイズ
皆様のおかげをもちまして、観客動員数は97萬人を突破しましたが、いつ、100萬人を突破するのかが気になるところですね。そこで皆様に予想してもらいましょう。いつになるのかは私でもわかりません。でも、年内の突破はないと思います。
観客動員数100萬人突破クイズの解答はコメント欄に「x年y月π日」と書いていただければさいわいです。締め切りは観客動員数99萬人突破時までとさせていただきます。
皆様の御応募、お待ちしております(今のところ、1名様が解答しています)。
◆観客動員数96萬人から97萬人へのあしあと
・2009年1月10日(土曜日)…96萬1000人突破
・2009年1月11日(日曜日)…96萬2000人突破
・2009年1月11日(日曜日)…96萬3000人突破
・2009年1月11日(日曜日)…96萬4000人突破
・2009年1月12日(月曜日・成人の日)…96萬5000人突破
・2009年1月12日(月曜日・成人の日)…96萬6000人突破
・2009年1月12日(月曜日・成人の日)…96萬7000人突破
・2009年1月13日(火曜日)…96萬8000人突破
・2009年1月13日(火曜日)…96萬9000人突破
・2009年1月14日(水曜日)…97萬人突破!!
次回は「2008年の汽車旅5-2」を掲載する予定です。なお、取材等により、進行が遅れる場合がありますので、あらかじめ御了承下さい。

※来訪御礼のみや記事に関係のないコメントをされる方は上にクリックして下さい(コメントは承認いたしません)。また、我がブログのコメント、トラックバック承認制になっておりますので、御了承願います。
★お知らせ
2008年12月も2者択一サイト、『Unow?』で、「アノ人はなぜハマル?(モハよう著者からの20の質問)」が公開されており、質問28・33・39・43・46で私の画像と解説が掲載されております。ぜひ、アクセスしてみて下さい。
なお、質問を回答するには会員登録が必要となりますので、あらかじめ御了承下さい。
①『Unow?』はこちらにクリック!!(回答するには会員登録が必要となりますので、御注意下さい)
②『Unow?「モハよう著者からの20の質問」』はこちらにクリック!!
③『Unow?「モハよう著者からの20の質問」』の質問28はこちらにクリック!!
④『Unow?「モハよう著者からの20の質問」』の質問33はこちらにクリック!!
⑤『Unow?「モハよう著者からの20の質問」』の質問39は旧式はこちらにクリック!! そして、新式はこちらにクリック!!
⑥『Unow?「アノ人はなぜハマル?」』の質問43はこちらにクリック!!
⑦『Unow?「アノ人はなぜハマル?」』の質問46はこちらにクリック!!
※②~⑧は2008年12月31日(水曜日・大晦日)まで公開予定です(翌日以降は削除されている可能性がありますので、あらかじめ御了承下さい)。
観客動員数261日連続1日4ケタで、合計96萬人突破!! [波瀾万丈伝]
アクセスランキング:230位
毎度、御利用いただきまして、ありがとうございます。
2005年11月11日(金曜日)に開幕したRailway Blogは、2009年1月10日(土曜日)で観客動員数は96萬人を突破しました。どうもありがとうございます。
◆元旦終夜運転2009目次一覧
・前編
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-01-08
・中編
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-01-09
・後編
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-01-10
◆2009年1月6~10日までのmixi日記
mixi日記の公開です。たいしたことは書いておりませんが…
■2009年1月6日(火曜日)
0時02分 Railway Blog 2009.1.6
本日のRailway Blogは http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-01-06です。
■2009年1月7日(水曜日)
1時24分 あわや十二指腸潰瘍?
2008年1月6日(火曜日)、1か月前から発生した胃の痛みが鎮まることがないため、診療所へ行った。
2008年の診察履歴は風邪が意外と少なく、花粉症と目の炎症で眼科が2回ほど。かぶれ等による皮膚科がこれも2回ほど。2006年2月から持病となってしまった左ひじ腱鞘炎(Ken-Show en)再発で、痛み止めの注射を2回打たれ、左ひざ関節炎で1回(28日間、薬を服用)。自宅で呼吸困難により倒れて、救急車に運ばれ、半月間の通院生活が1回。診療することがなかったのは7~9月と12月だけ。ちなみに平成3年(1991年)以来、歯の治療をしたことがない。
私は昔からストレスのたまりやすい性格で、24歳を迎える前には市販の胃薬を常用していたことがある。ストレスがたまりやすいワリには翌日、ケロッとしていることが多く、O型の性格が表れていると思う。ちなみにA型は些細なことでも根に持ちやすいという。
医師による触診などの診察の結果、胃腸炎と診断され、薬を2週間服用することになったが、説明書を見て驚いたのは3つのうち、2つは「胃・十二指腸潰瘍・胃炎のお薬です」と案内していたことである。悪ければ十二指腸潰瘍にかかっていたことになるが、薬が効かなければ、また診てもらわなければならず、入院という事態にならなければよいが…
今は薬を飲んで、治ることを信じよう。
その後、副都心線池袋へ。必要なカットが生じたため、撮影することを決めた。たった1ショットのために行ったのだが、結局、28枚撮っちゃった(池袋でないところで撮影したのもある)。
この模様は後日、Railway Blogでお伝えするので、お楽しみに。
※今回のRailway Blogは http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-01-07です。
■2009年1月9日(金曜日)
12時37分 Railway Blog 2009.1.9
本日のRailway Blogは http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-01-09です。
■2009年1月10日(土曜日)
1時30分 脚本家
フジテレビで『ありふれた奇跡』というドラマが始まった。前クールの『風のガーデン』共々、フジテレビ開局50周年記念ドラマである。
前クールの脚本は倉本聡で、今回は山田太一。どちらも連ドラの脚本は高齢などを理由に最後になるらしい。倉本聡の場合は視聴率に左右されるテレビ局のあり方に不満を漏らしていたことも付け加えている。 個人的に脚本家を理由にいずれのドラマを見たわけではなく、番組宣伝のVTRを見て、なにか惹かれるものがあった。
山田太一脚本のドラマを見るのは渡辺謙主演ドラマ以来で、たまたま出会った玉木宏扮するデイトレーダーとずいぶん語り合っている場面が多かったが、今回もそう。仲間由紀恵と加瀬亮が東葉高速線八千代緑ヶ丘で、陣内孝則が飛び込もうとしたのかどうか定かではないが、人身事故を阻止したところから出会い、その日、コーヒーショップで延々と話し、メル友になってゆく。山田太一は偶然なのか、強引なのかはわからないけど、その出会いを濃密に描く作品が多いのではないかと思う。ちなみに『ありふれた奇跡』の初回視聴率は12.5パーセント(関東地区)だった。
2人の大御所脚本家は“人と人とのふれあい”を大切にするという共通点があると思う。ドラマを見て、独特の雰囲気を感じるのだ。まぁー、そういうことが大物かつ有名、著名になってゆくのだと思う。私はそうなる日はいつ訪れるのかはわからないが、今年はそうならないと。知らないあいだに知名度があがっており、驚いているのだから。
近年のドラマはマンガの原作が多いが、“小説の連ドラ”なんて聞いたことがないし、時代劇のラブストーリーがあってもいいのではないかと思う。
そういえば、東葉高速線は以前、『相棒 Season 7』にも登場しており、“人気のロケ地”かもしれない。
※本日のRailway Blogは http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-01-10です。また、次々回から「2008年の汽車旅5」シリーズが始まる予定です。
◆世界の国旗クイズ第15問
『世界の国旗クイズ』はホンモノの世界の国旗が出ることはよほどのことがない限り、まったくありません。鉄道車両を国旗に見立てたもので、それを皆様に当てていただくものです。
第15問はこちらです。これはどこの“国旗”なのでしょうか?
さぁー、みんなで考えよう!!
答えは観客動員数97萬人突破時に発表する予定ですので、ドシドシお寄せ下さい。コメントの際、御解答いただければ、さいわいです(次に進めません)。
◆観客動員数100萬人突破予想クイズ
皆様のおかげをもちまして、観客動員数は96萬人を突破しましたが、いつ、100萬人を突破するのかが気になるところですね。そこで皆様に予想してもらいましょう。いつになるのかは私でもわかりません。でも、年内の突破はないと思います。
観客動員数100萬人突破クイズの解答はコメント欄に「x年y月π日」と書いていただければさいわいです。締め切りは観客動員数99萬人突破時までとさせていただきます。
皆様の御応募、お待ちしております(今のところ、1名様が解答しています)。
◆観客動員数95萬人から96萬人へのあしあと
・2009年1月5日(月曜日)…95萬1000人突破
・2009年1月6日(火曜日)…95萬2000人突破
・2009年1月6日(火曜日)…95萬3000人突破
・2009年1月7日(水曜日)…95萬4000人突破
・2009年1月7日(水曜日)…95萬5000人突破
・2009年1月8日(木曜日)…95萬6000人突破
・2009年1月9日(金曜日)…95萬7000人突破
・2009年1月9日(金曜日)…95萬8000人突破
・2009年1月9日(金曜日)…95萬9000人突破
・2009年1月10日(土曜日)…96萬人突破!!
次回から「2008年の汽車旅5」シリーズが始まる予定です。

※来訪御礼のみや記事に関係のないコメントをされる方は上にクリックして下さい(コメントは承認いたしません)。また、我がブログのコメント、トラックバック承認制になっておりますので、御了承願います。
★お知らせ
2008年12月も2者択一サイト、『Unow?』で、「アノ人はなぜハマル?(モハよう著者からの20の質問)」が公開されており、質問28・33・39・43・46で私の画像と解説が掲載されております。ぜひ、アクセスしてみて下さい。
なお、質問を回答するには会員登録が必要となりますので、あらかじめ御了承下さい。
①『Unow?』はこちらにクリック!!(回答するには会員登録が必要となりますので、御注意下さい)
②『Unow?「モハよう著者からの20の質問」』はこちらにクリック!!
③『Unow?「モハよう著者からの20の質問」』の質問28はこちらにクリック!!
④『Unow?「モハよう著者からの20の質問」』の質問33はこちらにクリック!!
⑤『Unow?「モハよう著者からの20の質問」』の質問39は旧式はこちらにクリック!! そして、新式はこちらにクリック!!
⑥『Unow?「アノ人はなぜハマル?」』の質問43はこちらにクリック!!
⑦『Unow?「アノ人はなぜハマル?」』の質問46はこちらにクリック!!
※②~⑧は2008年12月31日(水曜日・大晦日)まで公開予定です(翌日以降は削除されている可能性がありますので、あらかじめ御了承下さい)。
2008年12月のmixi日記 [波瀾万丈伝]
以前にもお伝えしましたが、ある方の御招待により、“禁断の園”といえるmixiに入りました。
そこで今回はmixi日記を公開することにします。但し、寄せられたコメントはすべて会員様ですので、そちらは公開しませんので、御了承下さい。また、こちらから招待メールを送ることはありませんので、御承知おき下さい。
◆2008年12月14日(日曜日)
22時21分 こーんばんは
思いがけず私もmixiデビューすることができました。前から、“どういうところなんだろう?”と気になっておりました。
金曜の夜から旅といえばいいのか、遠征といえばいいのか、よくわかんないけど、1時間前に帰宅したところです。
この模様は当方のRailway Blog (http://railway583.blog.so-net.ne.jp/)でお伝えする予定です。
本当は今日、帰京しようか、明日にしようかと悩んでおりましたが、編集プロダクションへ行く所用ができましたので、思い切って今日にしました。仕事が激増しますように。
◆2008年12月16日(火曜日)
0時37分 編集プロダクションへ行く
2008年12月15日(月曜日)、15時30分頃に中央線の快速(中野から各駅停車)立川行きに乗り、某駅(西荻窪)へ。中央線は東京-新宿間の利用が多いものの、久しぶりに新宿を越え、某駅では初めての下車となる。
周辺は商店街で、とても東京23区内であることが信じられず、衝撃を受ける。まるで2003年3月と2004年8月、逸見政孝さん生誕の地の最寄り駅である御堂筋線西田辺(本人の著書による)へ行った時のことを思い出した。大阪市でありながら、下町の風情があるのだ。
駅の周辺には郵便局は意外と周辺になく、時刻は16時近く。所用の時刻がせまっており、とある編集プロダクションへ急ぐ。
マンションのようなビルを見つけた。郵便受けには編集プロダクションの名があり、15時58分、インターホンを押す。すると、いきなりドアが開き、驚いた。
「あっ、あのう」
「岸田さんですか?」
編集長みずからが出てきた。インターホンで「ハイ」か「どちら様ですか?」ときかれるものと思っただけに頭が混乱してしまった。言葉をかんでいるときに編集長が尋ねるので、「はい」と答える。
そのあと、別室へ移動し、いろいろとお話。すぐに仕事をいただけるわけではないものの、的確な仕事はなんなのかを編集長が把握するためなのか、色々ときかれるが、すでに別室では制作した単行本とムックを合計3冊用意。すべて鉄道に関するものである。
編集長はまず、好きな路線をきく。私は迷うことなく、「御堂筋線」と答える。つい3日前に利用したばかりであるが、くわしいことについてはRailway Blogの「2008年の汽車旅5」シリーズでお伝えすることにしよう(掲載時期未定)。それまでは質問しないでね(mixiでは肩の力を抜いて、気楽に書きたいのよね)。
編集長は用意された本を紹介するが、あるライターさんは書くのが好きじゃないという。「やっぱり」とつい本音がポロリと出てしまったが、前からそういう疑問があったので、思った通りである。
私は鉄道にこだわる気などサラサラない。なぜならば、鉄道だけでメシが食っていけるのは鉄道会社に働いている人だけだからだ。そして、芸能人で言うと、ビートたけしや太田光のように“お笑い”というワクにとらわれず、多彩な分野で能力を発揮すれば「文化人」と言われる。モノ書きというのは「文化人」と言われなければ、非正社員のような“使い捨て”にされてしまうのだ。それがフリーライターの恐ろしい点である(それを承知でこの業界に飛び込んだ。なぜならば、それしか向いている職業がないから)。
自分で「さいわい」と言うのは変だけど、私は小説、時事問題、旅も執筆テーマとしているので、書ける分野は鉄道以外、バッチリある。
私がフリーライターとして、世に出るきっかけとなったと言えるかもしれないRailway Blogについてもきかれる。
2005年11月11日(金曜日)、Railway Blogは当然のことながら、誰からも注目を集めることなくスタート。当時はパソコンがないこともあり、携帯電話で送信したメールを編集して、掲載。“どうせ、万人ウケするワケがないから気楽にやろう”という感じだった。
しかし、ネタが尽きてしまった影響で、メモをとる以前のスタイルに戻したところ、観客動員数が増加しだしてきた。
2007年に入ると、1月早々に5萬人を突破したあたりから観客動員数が急増、この年は22萬人が入った。さらに2008年は12月14日(日曜日)に合計90萬人を突破。年間の観客動員数は2007年の3倍近くも入っていることになるが、2008年10月には過労でダウンし、半月の通院を余儀なくされている。
「今まで印象に残る旅はなんですか?」
ときかれ、私は日本完全制覇の旅をあげた。これは日本で最後に足を踏み入れたのは琉球で、台風と隣り合わせであることや大嫌いなヒコーキで帰京することを選択せざるを得ない状況だったため、ピリピリしていた(往路は鉄道とフェリー)。
私は編集長に相談し、時事問題の本を出版したい意向があることを話す。ただ、ネームバリューが重要視されるという。メールで原稿を送信することを受諾していただいたので、帰宅したら早いうちに送っておこう。
さて、編集長にアポをとったさい、私の雑誌デビュー作である『TRAIN MODELING MANUAL Vol.1』の掲載記事のコピーを持参して欲しいという申し出があったので、それを渡す。編集長はRailway Blogをよく御覧になっているようで、カテゴリーの「公式執筆記録-私の作品-」をくまなくチェックしていたのかもしれない。ちなみに11月のある日、mixiから直接、Railway Blogへアクセスした人がいた。その頃からmixiの存在が気になっていたが、招待状をどうやっていただければいいのかわからず、親交のあるxさんが会員だったのは意外だった。
「鉄道をきわめる気はないんですか?」
「ないです」
編集長の質問に私は即答。まずは鉄道よりも書けるもの、すなわち、仕事を増やしたい。また、意外と思われるかもしれないが、私は鉄道の話にはついていけないことのほうが多いのだ。これは“極めよう”という意識がないからだ。幼少の頃から自然と鉄道に興味を持っていたからであろう。さらに今まで学校の鉄道愛好会や鉄道部に所属したことはなく、入る気もなかった。だから、生徒に大人気の帰宅部で、授業が終わると早々に帰宅していた。
16時45分に編集プロダクションを出て、ある地下鉄の駅へ。すると、その駅(荻窪)は起終点の駅なのに車止めはずーっと先にあることに気づいた。銀座線の浅草は子供の頃から知っているが、その路線(丸ノ内線)は初めて知った。ちなみに底から数10キロ先にある駅(池袋)は車止めがすぐ近くにあり、その先は副都心線乗り換え通路となっている。
★観客動員数100萬人突破予想クイズ
皆様のおかげをもちまして、Railway Blogの観客動員数は90萬人を突破しましたが、いつ、100萬人を突破するのかが気になるところですね。そこで皆様に予想してもらいましょう。いつになるのかは私でもわかりません。でも、年内の突破はないと思います。
観客動員数100萬人突破クイズの解答はRailway Blogのコメント欄(http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2008-12-15)に「x年y月π日」と書いていただければ結構です。締め切りは観客動員数99萬人突破時までとさせていただきます。
皆様の御応募、お待ちしております。
◆2008年12月18日(木曜日)
2時09分 Railway Blog 2008.12.18
さて、私のRailway Blogを更新しました。
今回の記事はhttp://railway583.blog.so-net.ne.jp/2008-12-18です。皆様のお越しやコメントをお待ちしております。
◆2008年12月19日(金曜日)
2時12分 Railway Blog 2008.12.19
本日のRailway Blogは http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2008-12-19です。
◆2008年12月20日(土曜日)
3時04分 Railway Blog 2008.12.20
今回のRailway Blogは http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2008-12-20です。レールファンの多くは気になるあの情報を御紹介しております。
◆2008年12月21日(日曜日)
1時47分 開店2周年記念の宴
今日のRailway Blogは更新をお休みいたします。
さて、昨日は鉄道居酒屋キハの開店2周年記念パーティーに行きました。とっても盛り上がりましたね。私はちょっとのアルコールでもグデングデン状態で、社交ベタは相変わらずです。
この模様はRailway Blogで公開する予定です。
お目にかかれた皆様、ありがとうございました。
◆2008年12月22日(月曜日)
1時31分 Railway Blog 2008.12.22
今日のRailway Blogは http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2008-12-22です。
◆2008年12月23日(火曜日・天皇誕生日) 0時54分
Railway Blog 2008.12.23
今回のRailway Blogは http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2008-12-23です。
苫小牧鉄道新聞をぜひ、御購読下さいませ。
◆2008年12月24日(水曜日)
1時32分 鉄道居酒屋キハ、常連客必見!!(Railway Blog 2008.12.24)
本日のRailway Blogは http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2008-12-24です。鉄道居酒屋キハファンの皆様、ぜひ御覧下さい。
◆2008年12月25日(木曜日)
1時21分 Railway Blog 2008.12.25
今回のRailway Blogは http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2008-12-25です。
皆様にとって、「12月25日」というのはどういう日なのかはわかりませんが、私にとっては一生忘れることのできない日です。
◆2008年12月26日(金曜日)
1時01分 Railway Blog 2008.12.26
本日のRailway Blogは http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2008-12-26です。さぁー、みんなで見てみよう!!
◆2008年12月27日(土曜日)
1時57分 Railway Blog 2008.12.27
今回のRailway Blogは http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2008-12-27です。
さて、毎日新聞大阪版では「JR貨物:スローなワムハチ、ひっそり消える--経済成長ずっしり支え」という記事があり、小倉沙耶さんのコメントがついております。くわしくはこちらへどうぞ(期日が過ぎるとアクセスできない場合がございますので、あらかじめ御了承下さい)。
★追記
大晦日までRailway Blogは毎日更新いたします。
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/にアクセスしていただければ、さいわいです。
◆2008年12月31日(水曜日・大晦日)
2時17分 Railway Blog 2008.12.31 &年末ごあいさつ
今回のRailway Blogは http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2008-12-31です。
2008年12月14日(日曜日)にmixiに入ったばかりですが、明日からは2年目に突入します。
年末ごあいさつということで、今回は「京阪電気鉄道1900系備考集」をお届けします。これは2008年12月、京阪電気鉄道1900系の最終運行が“当たればいいなぁー”と思いながら、2008年11月中旬に旅のスケジュールを組んだのですが、予想していた日にちが外れ、当方の都合もあり、お目にかかることはありませんでした。
今回はRailway Blogで御紹介するつもりで、かき集めた「京阪電気鉄道1900系備考集」を公開いたします。どうぞ御覧下さい。
★京阪電気鉄道1900系フォーエヴァー備考集
①フリー百科事典『Wikipedia「京阪1900系電車」』はこちらにクリック!!
②住吉急行電鉄のホームページはこちらにクリック!!
③住吉急行電鉄の日報「京阪1900系引退カウントダウン」はこちらにクリック!!
④住吉急行電鉄の日報plus「京阪1900系撮影会」は こちらにクリック!!
⑤住吉急行電鉄の日報plus「13日ほんのすこし おけいはん」はこちらにクリック!!(2008年10月13日掲載)
⑥住吉急行電鉄の日報plus「京阪ダイヤ改正前日」はこちらにクリック!!
⑦住吉急行電鉄の日報plus「20日 京阪電車」はこちらにクリック!!
⑧ホテル&トラベルジャーナル「京阪の新ダイヤで消える列車たち」はこちらにクリック!!
⑨ホテル&トラベルジャーナル「今日の京阪 10/11号 いろいろと…」はこちらにクリック!!
⑩ホテル&トラベルジャーナル「さらば! 京阪1900系」はこちらにクリック!!
⑪ホテル&トラベルジャーナル「京阪1900さようなら狂奏曲」はこちらにクリック!!
⑫UZ's View「お疲れ様、京阪1900系」はこちらにクリック!!
⑬小倉沙耶のやわやわ日和「京阪1900系」はこちらにクリック!!
⑭鉄道ニュース「京阪1900系,最後のK特急“おりひめ”に」はこちらにクリック!!
⑮鉄道ニュース「京阪1900系,定期運用を終了」はこちらにクリック!!
⑯鉄道ニュース「京阪1900系がラストラン」はこちらにクリック!!
★mixi日記、Railway Blogで公開!!
2009年1月から、ツキイチペースで、「x年y月のmixi日記」として、Railway Blogで掲載します。但し、コメントは公開しません。これは招待による会員制ですから、お名前を公開するのはまずいだろうという当方の判断によるものです。 2009年もよろしくお願いします。
いかがでしたか? 試しにRailway Blogの記事として掲載しましたが、今後はツキイチではなく、週に1回程度のほうにするかもしれません。
◆観客動員数100萬人突破予想クイズ
皆様のおかげをもちまして、観客動員数は93萬人を突破しましたが、いつ、100萬人を突破するのかが気になるところですね。そこで皆様に予想してもらいましょう。いつになるのかは私でもわかりません。でも、年内の突破はないと思います。
観客動員数100萬人突破クイズの解答はコメント欄に「x年y月π日」と書いていただければさいわいです。締め切りは観客動員数99萬人突破時までとさせていただきます。
皆様の御応募、お待ちしております。
◆世界の国旗クイズ第14問
『世界の国旗クイズ』はホンモノの世界の国旗が出ることはよほどのことがない限り、まったくありません。鉄道車両を国旗に見立てたもので、それを皆様に当てていただくものです。
第14問はこちらです。これはどこの“国旗”なのでしょうか?
さぁー、みんなで考えよう!!
答えは観客動員数95萬人突破時に発表する予定ですので、ドシドシお寄せ下さい。コメントの際、御解答いただければ、さいわいです(次に進めません)。

※来訪御礼のみや記事に関係のないコメントをされる方は上にクリックして下さい(コメントは承認いたしません)。また、我がブログのコメント、トラックバック承認制になっておりますので、御了承願います。
★お知らせ
2008年12月も2者択一サイト、『Unow?』で、「アノ人はなぜハマル?(モハよう著者からの20の質問)」が公開されており、質問28・33・39・43・46で私の画像と解説が掲載されております。ぜひ、アクセスしてみて下さい。
なお、質問を回答するには会員登録が必要となりますので、あらかじめ御了承下さい。
①『Unow?』はこちらにクリック!!(回答するには会員登録が必要となりますので、御注意下さい)
②『Unow?「モハよう著者からの20の質問」』はこちらにクリック!!
③『Unow?「モハよう著者からの20の質問」』の質問28はこちらにクリック!!
④『Unow?「モハよう著者からの20の質問」』の質問33はこちらにクリック!!
⑤『Unow?「モハよう著者からの20の質問」』の質問39は旧式はこちらにクリック!! そして、新式はこちらにクリック!!
⑥『Unow?「アノ人はなぜハマル?」』の質問43はこちらにクリック!!
⑦『Unow?「アノ人はなぜハマル?」』の質問46はこちらにクリック!!
※②~⑧は2008年12月31日(水曜日・大晦日)まで公開予定です(翌日以降は削除されている可能性がありますので、あらかじめ御了承下さい)。
観客動員数243日連続1日4ケタで、合計92萬人突破!! & 鉄道居酒屋キハ2008最終回 [波瀾万丈伝]
アクセスランキング:189位

毎度、御利用いただきまして、ありがとうございます。
2005年11月11日(金曜日)に開幕したRailway Blogは、2008年12月23日(火曜日・天皇誕生日)で観客動員数は92萬人を突破しました。どうもありがとうございます。
まずはルポを御覧下さい。
◆鉄道居酒屋キハ2008最終回
2008年12月のある日、同業者(フリーライター)の吉田一紀(Kazutoshi Yoshida)さんからメールが入った。それは鉄道居酒屋キハ開店2周年記念パーティーのお知らせで、しかも、以前のメールで「会わせてほしーの」と言ったかどうかは定かではないが、吉田さんに懇願していたインディーズ映画女優の星野佳世さんも駆けつけるという(星野さんは以前から私を知っていたという)。
私はスケジュールの確認をしたのち、参加のお返事を出したところ、mixiの招待メールが届いた。そこを見ると、パーティーの詳細があり、実は11月末で締め切っているのだが、「大丈夫でしょう」という吉田さんのメールを信じ、書き込んだところ、なんとかOKが出た。助役(店長)に感謝。
12月20日(土曜日)、鉄道居酒屋キハからちょっと離れたところにある某店へ。17時30分に集合ということで、15時35分に自宅を出ると、私のケータイにメールが入り、吉田さんからだった。吉田さんは律儀な方で、恐縮する。
1時間ほどで人形町に到着したが、店がどこだかわからず右往左往、周辺を30分近くも探してしまった。この近辺も休みの日になると閑散としており、東京23区内かつ都心に近いところだとは思えないほど。
先客が2人おり、「キハの方ですか?」ときかれ、「ええ」と答える。肝心の助役はまだ来ておらず、店員の御厚意により、中へ入らせていただく。すると、17時30分頃に助役が蒸気機関車の運転士のナリで登場。度肝を抜かせる。
その後、人は徐々に集まり、前日にラジオの生出演をした小倉沙耶さんも登場。隣りは体型のいい男性といっしょに入店したため、タダモノではなさそうな予感。
吉田さんと合流し、小倉さんとしばらく談笑。鉄道アーティストという職業柄、色々な情報を仕入れており、翌日は滋賀県某駅でキハ58系が現れるらしく、心をときめかせている。11月にはJR四国キハ58系フォーエヴァーとなった臨時急行〈急行「いよ」〉に乗っている。そのほか、貨物列車がDAISUKIだとか。ちなみに私は待ち時間を利用して、講談社刊行、松本典久著、『図説 絶版国鉄車両』を読んでいたこともあり、急行〈砂丘〉のルポページを2人に見せる。国鉄車両に愛情を注ぐレールファンにはオススメの1冊である。
18時を過ぎ、集金が始まり、6000円を支払う。そのあと、星野さんが入店したらしく、吉田さんに紹介される。のちに星野さんは私と会う前、“ごっついおじさん”と思っていたらしく、30代の男であることに驚いていた。昔ならば日テレで『オシャレ30・30(サーティーズ・サーティー)』という番組があり、出演できる権利があるものの、30代の私も吉田さんも芸能人じゃない…(その番組や『あぶない刑事』の影響もあり、子供の頃は30代にあこがれを持っていた)
さて、小倉さんといっしょに入店した男性だが、名刺を渡されると、勤務先は明かせないものの、有名企業に勤める方で、Railway Blogをよく御覧になっており、ビックリ。2009年は知名度だけではなく、ギャラや印税をいただける執筆でも“景気”をあげたいところ。最近、気づいたのだけど、驚いたというか、恐ろしいというか、たいした実績もないのに知名度が全国区というわけじゃないけど、あがっているのである。
参加者にビールが配布され、星野さんは自主映画の舞台挨拶がある都合上、ジュースだけである。
「♪かんぱーい。今、君はじぃーんせぇーいのぉー、大ぉーきなぁー、大ぉーきなぁー、舞ぅーたぁーいにぃーっ、たぁーちぃーひろし♪」
と言いたくもなってくるが、ステージはなく、忘年会気分といったところ。吉田さん、小倉さん、星野さんとグラスをカチーンと合わせて、乾杯!! 私はアルコールに弱く、半分も飲んでいないのにもう赤くなってしまい、吉田さんと小倉さんに冷やかされる。ほどなくして、星野さんがビールをつぎにやって来た。ちなみに私のビールはコップ1杯と星野さんがついだ分でダウン。そのあと、椅子に坐って“撃沈”することが多かった。社交ベタの性格もあるけど…
星野さんは銚子電気鉄道にかかわっており、『写真電車』を走らせた。衝撃のホームページ上による存続危機の告白から2年ほどたったが、“あの手、この手、その足”で様々なことにチャレンジ。告白後は『菊次郎とさき・第3部』や『点と線』でロケに使われており、“昭和の香り”を漂わせる銚子電気鉄道はウケがいい。もしかすると、2009年はそこから仕事の依頼があるかもしれない。
星野さんに鉄道を語る。彼女は大阪市交通局御堂筋線10系をお気に召したようで、今度、大阪へ行った際は利用するという。10系については「2008年の汽車旅5」シリーズで、彼女のある話をまじえて、お伝えすることにしよう(2009年1月中に掲載予定)。
星野さんはレールファンではないこと、鉄道のことをブログでひんぱんにやると、人に色々と言われるらしく、連載にならないよう、心掛けているという。それに小倉さんが「鉄道アーティスト」という肩書きを持つ以上、しゃしゃり出るわけにもいかないというのもある。この2人は仲良しで、いつかはインディーズ映画で共演するのかもしれない。
いつしか有名企業の男性も加わり、話がはずむ。2人は私のRailway Blogを高く評価。レベルの高い文章、備考欄で御紹介するブロガーとのネットワークには舌を巻いていた。ちなみに吉田さんは「毒のある文章」だという。
これは東京というところは“毒のない人間は成功しない”という印象があるからだ。“もって生まれた性分”というのもあるだろうが、東京のタレントが全国区になる背景には“毒”のある人間は長続きするのである(ビートたけしや爆笑問題など)。これはタレントでなくても、地方から上京し、東京の生活を成功させるには“毒を身につける”ことが大切だと私は思う。
私の“書き味”は『あぶない刑事』シリーズ、『爆笑問題の日本原論』の衝撃が強過ぎたせいか、モノ書きを志し、“なってやる!!”と意識した20世紀からこの調子で、まったく変わらないのだが、この日のように評価されるようになったのは、今年に入ってからなのかもしれない(昨年以前だったら、とっくの昔に雑誌で執筆しているか、書籍を刊行しているはず)。
平成初期には関西タレントが続々と東京へ進出するも、結局、長続きしないのが多く、“全国区”になれなかった。関西はワンパターン芸で何十年もウケるのに対し、東京は多彩なパターンがないとやっていけないのだ。
会場は無礼講の状態で、20時に終了。助役から参加者へのプレゼントをいただき、2次会は鉄道居酒屋キハで行なわれるが、私は原稿を仕上げなければならない都合上、帰宅した。
会場の料理店は従業員がドアの開け閉めにはかなり神経を使い、まるで東京ドームの風圧によるケガのないよう、安全に気を配る光景を彷彿させるが、実は2階から上はマンションになっており、騒音苦情のないよう、警戒警備を強化しているのであった。また、外で騒ぐと注意される参加者もいた。
2008年は珍しく、いい年だった。これを何十年先までそうしなければならないのが、フリーライターで生きる人間の務めかつ、努めでもある。
◆国民的時代劇が帰ってくる!!
2008年12月29日(月曜日)、19時から『ドラマスペシャル暴れん坊将軍』が1夜限りの復活をします。
今回は放送開始30周年ということもあって、初期の頃を忠実に再現しておりますね。め組の頭の辰五郎、おかみさんのおさい、将軍家お側御用取次役(ジイ)の加納五郎左衛門(Gorozaemon Kanoh)が別の役者で帰ってきます。また、大岡忠相は“2代目格さん”が演じます。番組がスタートしたときは“初代格さん”がやっていたので、なにかのエンでしょうか? 注目ですね。
私がこの番組を初めて見たのは昭和63年(1988年)ですが、最盛期では時代劇を週5日は見ておりました。面白いんだよね。また、歴史の本を読みあさりましたが、水戸光圀の諸国漫遊の最遠方は鎌倉、徳川吉宗はしょっちゅう、江戸の町を歩いたということはどこにもなく、必殺仕事人に関することはちっとも見当たらず、ガッカリした思い出があります。
時代劇の衰退といっしょに夜行列車も少なくなっておりますね。江戸時代の時代劇は“昭和の歴史”でもあります。
録画してでも、『ドラマスペシャル暴れん坊将軍』を見てくださいね。
◆観客動員数100萬人突破予想クイズ
皆様のおかげをもちまして、観客動員数は92萬人を突破しましたが、いつ、100萬人を突破するのかが気になるところですね。そこで皆様に予想してもらいましょう。いつになるのかは私でもわかりません。でも、年内の突破はないと思います。
観客動員数100萬人突破クイズの解答はコメント欄に「x年y月π日」と書いていただければ結構です。締め切りは観客動員数99萬人突破時までとさせていただきます。
皆様の御応募、お待ちしております。
◆世界の国旗クイズ第13問
『世界の国旗クイズ』はホンモノの世界の国旗が出ることはよほどのことがない限り、まったくありません。鉄道車両を国旗に見立てたもので、それを皆様に当てていただくものです。
第13問目はこちらです。これはどこの“国旗”なのでしょうか?
さぁー、みんなで考えよう!!
答えは観客動員数93萬人突破時に発表する予定ですので、ドシドシお寄せ下さい。コメントの際、御解答いただければ、さいわいです(次に進めません)。
◆観客動員数91萬人から92萬人へのあしあと
・2008年12月18日(木曜日)…91萬1000人突破
・2008年12月19日(金曜日)…91萬2000人突破
・2008年12月20日(土曜日)…91萬3000人突破
・2008年12月20日(土曜日)…91萬4000人突破
・2008年12月21日(日曜日)…91萬5000人突破
・2008年12月21日(日曜日)…91萬6000人突破
・2008年12月22日(月曜日)…91萬7000人突破
・2008年12月22日(月曜日)…91萬8000人突破
・2008年12月23日(火曜日・天皇誕生日)…91萬9000人突破
・2008年12月23日(火曜日・天皇誕生日)…92萬人突破!!

さて、「東海道新幹線0系フォーエヴァーTHE LAST RUN.-後編-」は2008年12月26日(金曜日)にお伝えする予定です。掲載まで、しばらくお待ち下さい。
★備考
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⑩フリー百科事典『Wikipedia「オシャレ30・30」』はこちらにクリック!!
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★お知らせ
2008年12月も2者択一サイト、『Unow?』で、「アノ人はなぜハマル?(モハよう著者からの20の質問)」が公開されており、質問28・33・39・43・46で私の画像と解説が掲載されております。ぜひ、アクセスしてみて下さい。
なお、質問を回答するには会員登録が必要となりますので、あらかじめ御了承下さい。
①『Unow?』はこちらにクリック!!(回答するには会員登録が必要となりますので、御注意下さい)
②『Unow?「モハよう著者からの20の質問」』はこちらにクリック!!
③『Unow?「モハよう著者からの20の質問」』の質問28はこちらにクリック!!
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⑥『Unow?「アノ人はなぜハマル?」』の質問43はこちらにクリック!!
⑦『Unow?「アノ人はなぜハマル?」』の質問46はこちらにクリック!!
※②~⑧は2008年12月31日(水曜日・大晦日)まで公開予定です(翌日以降は削除されている可能性がありますので、あらかじめ御了承下さい)。
観客動員数78萬人突破記念、自宅で倒れてから闘病生活阻止までの2週間 [波瀾万丈伝]
2008年10月3日(金曜日)、2時過ぎに就寝して3時間が過ぎた頃、突然、目覚めた。いや、目覚めさせられた。目が覚めると息苦しい。今までに感じたことがない苦しみで、頭が重い。寝ようと思っても、寝つくことができない。身体が朦朧(Mohroh)として、フラフラ。苦しみは増すばかりで、このままガマンすると死んでしまうのではないかという恐怖に襲われる。そのうち、吐き気がしたが、さいわい、吐くことはなかった。
これだと救急車を呼ぶしかないと思い、電話の受話器を取ろうとするが、117なのか、119なのか度忘れ。カンで119にプッシュする。
「消防ですか? 救急ですか?」
コール1回で相手が電話に出なかったのは意外な気がしたが、119であっていた。用件を伝え、救急車の出動要請をする。そういえば、刑事ドラマでは「救急車お願いします。場所は…」なんて言っていたけど、現実は全然違う。
サイレンの音が聞こえ、10分以内に救急車がかけつけた。ノックされる前に自宅を出る(電話後、気分がよりいっそう、悪くなって玄関で横になっていた)。救急車やパトカーが止まると、人々の注目を浴びてしまう場合があるのだが、朝5時という時間帯がさいわいして、自宅近辺は静まったままだった。
救急車に乗る際、財布、携帯電話、カード類を持ち込んだ。入院することになればカネがいるし、帰宅する際はSuicaがいる。ウカツだったのはコンタクトレンズと運転免許証を忘れてしまったことで、余裕がなかったのだ(その代わり、保険証は持っていた)。
救急車に乗って、横になり、体温と血圧をはかり、救急隊員の1人が“搬送先の病院はどこがいいのか?”をきいてくる。自宅の近くに病院があるため、そこをリクエストしたが、“先客”がいるという理由で断られた。その後、住んでいるエリアの病院はすべて搬入を断られる。1件断られるだけでもあせりを感じる。こっちは命の危機にさらされているのだ。しかも、体温と血圧は下がっており、ゾッとする。
隣りのエリアで受け入れていただける病院が決まった。循環器系の医師もかけつけるという。救急隊員の申し出を了承し、ようやく救急車は自宅を出た。つまり、たらいまわしによる迷走はしなかったのだ。
15分ぐらいかかり、6時過ぎに搬送先の病院に到着。太陽はオレンジ色に輝いているようだ。救急車の中は外の景色が遮断されている状態だっただけに新鮮と言うか、ようやく“密室”から開放された思いがする。意識はハッキリしており、酸素吸入のおかげで最悪の状態からは脱したが、まだ苦しい。
キャスターつきの担架は救急車から病院に乗り換え、救急医療のほうへ。10分以上、待ったような気がするが、看護師が胸に心電図のヤツをペタペタ張り、医師が現れた。
医師によると、ストレスや睡眠不足が原因と指摘されたが、まったくその通りで言い訳のしようがない。ストレスはいろいろと不安、不満、不条理なことに毎日がイライラしていた。また、自宅生活の基盤がテレビからパソコンへと変わり、今まで1時前後に就寝していたものが2時へと延び、睡眠時間が削られていった。特に倒れた週は3時に就寝するケースが目立ち、睡眠時間が4時間程度になっていた。
けっして、インターネットにハマっているとは思っていないが、Railway Blogが書籍としての原稿になるよう、カチャカチャ打っているし、躍起になっていた。私のようなモノ書きは出版社が本を出しまくってくれないと生活ができない。出版社もくだらない理由で断るケースが多く、“人を見る目のなさ”に怒りが浸透し、ストレスにつながっていた。これらが2008年10月3日(金曜日)、一気に爆発して倒れてしまうことになってしまったのだ。また、“煙草を吸わない、アルコールはほとんど飲まなければ健康”という意識も裏目に出てしまった。
酸素吸入が行き届き、ようやく苦しみから解放され、7時過ぎに起き上がることができた。不整脈の疑いがあるというが、検査は次の週となった。これは器具の空き待ちなのである。
さて、病院用語で「MAX」というのがあり、これは痛みや苦しみの最大級10を意味するもので、患者にきかれたら1~9までを言わなければならない。つまり、「10(MAX)としたら、今は?」というふうに看護師や医師が言う。
応急処置が終わって、診察を受けることになり、検査等の予約を行ない、医療費を支払ったあと、帰宅。入院ということになると保証人が必要になるため、心配をかけたくはなかったが、救急車の中で実家に電話をかけて来てもらい、自宅まで送ってもらった。ちなみに朝早い時間帯に電話を出た母は最初、“オレオレサギ”だと思っていた(俺の口座番号を知っているので、引っ掛かることはないのだが)。
無事になにごともなく起きられるかどうか不安な状態で眠りについたが、さいわい、10月4日(土曜日)の朝は普通に目覚めることができた。
思えば、2008年は1月早々、ひどい頭痛に見舞われ、病院の脳神経科へ。紹介状がないと費用はかかり、順番もあとまわしにされる始末だったが、診てもらった結果、左腕の炎症が頭に響いているというヘンテコな病気で薬2週間による治療の結果、頭痛は完治。夏には左ヒザ関節炎、さらに7月には鼻毛、9月には髪の毛1本がマッシロになっていたことにガクゼンとした。己を追い詰めているのか、追い詰められているのか、答えはわからない。
◆ホルター検査
10月9日(木曜日)、再び病院へ。いよいよ、ホルターを胸部に装着し、24時間測定して検査の結果が次の週に出る。
ある駅から路線バスに乗るが、SuicaやPASMOに対応。中乗り前降り方式で、乗車時にタッチ。しかも、駅の自動改札と同様、ICカードタッチ部分が13度傾斜している。路線バスは苦心のレイアウトで、自動改札のように進みながらタッチすることはできず、どこにあるのかをちょっと探し、インターホンを押すような感覚で、ようやくタッチ。
10分後、病院へ着き、少々待ったが、ようやくホルターをつける。器具の計測部分は万歩計とカン違いしそうなもので、そこにSDメモリーカードの1GB、乾電池を入れる。乾電池はいつも未使用の新品を使っているようだ。乾電池の使いまわしは途中で計測を終えてしまうことにつながり、患者の健康を最優先にしていることがうかがえる。
5色の線で胸部のいろいろなところへ貼り、生活記録表が渡され、心電図検査がスタート。24時間検査のため、入浴はできない。そして、病院の自動支払機では「4500円」の表示にぶったまげる。10月3日(金曜日)は2630円を支払っているので、ここまでの治療費は7130円となる。
この週、時間帯によって気分は悪かったが、それ以外は普段と変わりなく過ごした。なるべく、1時までには就寝しようと心掛け、10月10日(金曜日)を迎える。
検査開始から20時間を過ぎると、かゆくなってくる。おまけに医師の言う通り、時間に遅れが生じ、現在時刻よりも10分遅くなっていた。つまり、装着時間は24時間10分となるが、どこで“ロスタイム”になってしまったのかはわからない。
この日は路線バスを使わず、駅から歩き、30分ほどで到着するのだが、病院へ着く前にホルター検査が終わらず、近くで時間をつぶし、終了してから入った。急ぐことなく、個室トイレへ入り、器具を外し、ホルター装着の受付へ行き、返却。さいわい、検査はうまくいったため、予定通り、10月17日(金曜日)に結果が発表されることになった。
◆医師不足の現実を実感
10月17日(金曜日)、再び病院へ。9時からの予約となっていたため、路線バスで直行。8時30分頃に着き、再診受付を済ませる。病院の診察件を入れるだけで済むのだから、いつのまにか機械化が進んでいる。
ところが、9時を過ぎてもお呼びの声がかからない。30分たつとベテランの女性看護師が私のもとへ現れ、医師は手術中とのこと。どうやら緊急事態が発生したようだ。また、運が悪いことにこの日の循環器科は医師が1人しかおらず、待たざるを得ないのだ。医師不足の現実をマの当たりにした。
イライラする部分はあるものの、“俺は今後、入院や通院をしなくてもいいのかもしれない”と思うようになった。そうでなければ、緊急手術をするわけがない。
正午を過ぎ、ようやく呼ばれた。
まず、医師は緊急の手術が生じたことで診察が遅れたことを詫びていたが、これは致し方のないこと。「緊急時に連絡下さい」と言ったとしても、携帯電話の電源OFFとなっている病院ではつながりようがない。
検査の結果、思った通り、異常が発見されず、入院や通院をする必要がないと診断された(心電図が一部、ブレていたが、治療するには至らないという)。突発的な発作に見舞われ、2週間、ようやく安堵(Ando)という気分になれた。そして、この日の診察費は210円で済んだ(合計7340円を支払ったことになる)
慢性的な睡眠不足、ストレスなどが招いた結果、こんなことになってしまい、多くの方々に御心配をおかけしたが、今後は生活習慣を徐々に変えていかなければ、同じ過ちを繰り返してしまうだろう。
悩みが尽きない世の中だけど、これからも鉄道や政治批判などを書き続け、“「21世紀を代表するモノ書き」という名の天下無敵の横綱”になれるよう、威風堂々たる立場を目指してゆく。
※次回は「2008年の汽車旅4-20」をお伝えする予定です。

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71日連続観客動員数1日4ケタで、合計53萬人突破!!&鉄道居酒屋キハ2008-2 [波瀾万丈伝]
アクセスランキング:122位
毎度、御利用いただきまして、ありがとうございます。
2005年11月11日(金曜日)に開幕したRailway Blogは、2008年7月3日(木曜日)で観客動員数は53萬人を突破しました。どうもありがとうございます。
さて、1週間前になりますが、鉄道居酒屋キハへ2回目の来店をしましたので、御紹介することにしましょう。
2008年6月27日(金曜日)は鉄道居酒屋キハへ。通算2回目の来店となるが、19時40分過ぎに入ると店の近いところで飲んでいた常連客の漣みさきさん(Misaki Sazanami)という男性から歓迎の声。私は芸能人や著名人ではないが、歓迎の声は嬉しい(普段、そういうことがないからね)。
「雑誌デビュー、おめでとうございまーす」
と漣さんやほかの方々からも声を掛けられ、テレる。また、漣さんは隣にいるきよぴさんという女性に私を紹介していた。
このお店は常連さんが多く、前回行った時と顔ぶれがほとんど変わらず、代金は自分でコントロールできるのがイイ。一般的な居酒屋だと大人数で飲んだとき、ワリカンになることが多いようだが、そんなに飲んでいないのに払う金額が高いという不満はある(2002年秋から最近まで、飲みに行かないので、普段は直帰)。
アットホームな感じのお店だが、10分後には代名詞になった『モハようございます。あの人はなぜ、鉄道にハマるのか?』の著者、吉田一紀(Kazutoshi Yoshida)さんと2人の男性が来店。1人は歌手のオオゼキタクさん、もう1人はマネージャーかと思ったら、裏辺金好さんだった。
吉田さんからも「雑誌デビュー、おめでとうございます」とあいさつ代わりの祝いの言葉をかけ、2階へ移動し、色々とトーク。
なごやかなムードで話は進み、まるでパーティー会場のようにいろいろな人とあいさつをするような状況に。ちなみにオオゼキさんはホリプロの所属だが、マネージャーは元タレント、豊岡真澄さんを担当していた方ではなく、基本的にバラエティー部門と歌手部門に分かれているのだそうだ。また、この日、豊岡さんは男児を出産。その模様をみずからブログで紹介した。
余談だが、私、オオゼキさん、吉田さんの共通点は“30代独身貴族”だということ(「貴族」というほどのボンボンじゃないけど)。更に吉田さんはA型だという(私とオオゼキさんはO型)。
助役(鉄道居酒屋キハの店長)が色紙を持って、オオゼキさんにサインの要請。快諾して、ロングシートでサイン。私も『モハようございます。あの人はなぜ、鉄道にハマるのか?』を持ってきたので、オオゼキさんにお願いして、サインをお願いしたところ、快諾して下さった。これで、この本には小倉沙耶さんのサインもついているので、天下無敵の1冊になったことになる。『開運なんでも鑑定団』なら、安くても1萬の値をつけてくれるだろう(売る気など毛頭ありません)。
夜が深まるとにぎわいも増し、私は23時15分頃にお店を出たが、久しぶりにいいお酒(と言っても、ワインとチューハイの2杯だけ)が飲めて、すがすがしい気分だったが、また道を間違えて違う駅へ行ってしまった。帰り道にはまったく支障はなかったのだけど、3回目は道を完全に把握しなくては!!(方向オンチじゃないのだけど…)
★観客動員数52萬人から53萬人へのあしあと
・2008年6月28日(土曜日)…52萬1000人突破
・2008年6月29日(日曜日)…52萬2000人突破
・2008年6月29日(日曜日)…52萬3000人突破
・2008年6月30日(月曜日)…52萬4000人突破
・2008年6月30日(月曜日)…52萬5000人突破
・2008年7月1日(火曜日)…52萬6000人突破
・2008年7月2日(水曜日)…52萬7000人突破
・2008年7月2日(水曜日)…52萬8000人突破
・2008年7月3日(木曜日)…52萬9000人突破
・2008年7月3日(木曜日)…53萬人突破!!
★備考
①鉄道居酒屋キハホームページはこちらにクリック!!
②鉄道ブログ『モハよう de キハキハ「オオゼキタクさんをお誘いしてキハへ!」』はこちらにクリック!!
③『日本の旅・鉄道見聞録』はこちらにクリック!!
④豊岡真澄の連心通心「うまれました!!」はこちらにクリック!!
⑤岸田法眼のRailway Blog.「観客動員数46萬人突破記念特別ルポ、鉄道居酒屋キハ」はこちらにクリック!!

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観客動員数46萬人突破記念特別ルポ、鉄道居酒屋キハ [波瀾万丈伝]
鉄道居酒屋キハへ向かうものの、道がよくわからず、探し当てるのに時間がかかったが、ようやく見つけた。人形町界隈は飲み屋が多い。
19時頃、鉄道居酒屋キハへ入るが、まるで貸切のような状態。果たして、“入って大丈夫なのか?”と不安になりながらも中へ入る。
とりあえず、1階のカウンターへ行き、お茶を注文。店長は「助役」と名乗り、駅員の格好をしている。BGMも列車の走行音を採用している。そして、店内は実際に鉄道の現場で使われたものや芸能人のサインが陳列。書籍を刊行できたら、俺の色紙も飾ってもらおうかな。
お茶は駅で売っているようなタイプのものが出てきた。さすがは鉄道居酒屋と感心するが、そのあと、代金を請求され、戸惑う。この店は注文したら、即支払いなのだ。これなら食い逃げされる心配もない。
今回、鉄道居酒屋キハへ足を運んだのは『モハようございます。あの人はなぜ、鉄道にハマるのか?』の著者、吉田一紀(Kazutoshi Yoshida)さんが来店していることを自身のブログで予告していたためで、メールで私もそこへおじゃますることを伝えていたのだ。
吉田さんにはメールで、費用はいかほどかと問い合わせたところ、本人次第という回答。その意味がようやくわかった。
吉田さんらしき人物を発見。元メジャーリーガーの長谷川滋利(Shigetoshi Hasegawa)投手に似ているような気がするものの、女性2人と男性1人に囲まれ、トークに花が咲いている状況のため、どこへ入ろうかというタイミングがつかめない。ちなみに女性2人はフジテレビの社員だった。
助役の話を盗み聞きすると、『タモリ倶楽部』で紹介されたい願望があるという。ただ、『タモリ倶楽部』は土・日曜日にロケをしていることが多いようで、鉄道居酒屋キハは定休日である(ほかに祝日も休み)。放送の実現には定休日にロケが行なうようにしなければならないだろう。ちなみに『タモリ倶楽部』のホームページにアクセスすると、どうやらロケの要望、要請はできるみたい。電話で助役とテレビ朝日のスタッフのやりとりはたぶん、こうなるだろう。
「ロケに来て、くれるかな?」
「いいともぉー!!」
実現するかどうか注目。もちろん、視聴者からの要望もたぶん、できると思う。
吉田さんらしき人物が2階へ移動。そろそろ私もごあいさつしなければと思い、移動。2階は禁煙車になっており、ロングシート、トイレ、大画面テレビもあるため、1階より優遇されているが、階段の傾斜はきつく、手すりをつかんだほうが安全かつ無難といえるだろう。また、1・2階とも、吊り革がついており、酒に酔って平衡感覚を失いつつあるお客にはちょうどいいが、地震発生時に誤ってつかまる人もいるのではないだろうか。
「モッ、『モハようございます』の著者の方ですか?」
と緊張のあまり、声が裏返ってしまったが、吉田さんらしき人物に尋ねると、本人だった。ごあいさつすると、吉田さんは驚き、すぐさま1階に案内され、スタッフらに紹介される。そのうち、スーパーベルズの野月貴弘さんとラジオ出演を終えたばかりのタレント、小倉沙耶(Saya Kokura)さんが来店。偶然なのか、吉田さんの交友の深さなのか、店は華やかさを増してゆく。
小倉さんは愛知県出身で、3月30日生まれ。翌日の3月31日は愛知県出身の英雄の1人、舘ひろしさんの誕生日なので、1日違いということになる。また、私もそうだが、3人とも、腕時計を右につける共通点がある。
2階へ移動すると、昭和63年(1988年)に撮影した寝台特急〈北斗星1号〉札幌行きの前面展望が大画面テレビに流れてゆく。フジテレビが制作したものだが、諸事情により放送されず、また非売品だという。ビデオをDVD化して、5倍速再生(リニアモーターカーの500㎞/hを体感?!)。また、年代モノのヒットメドレーといったBGMや車内をちょっとだけ紹介している。
20年前に制作したとあって、なつかしい。車両も115系シリーズが多いし、久喜を通過すると、東武鉄道伊勢崎線と交差する地点では1800系の急行〈りょうもう〉が浅草へ向けて、駆け抜けてゆく。
貨物列車はコンテナではなく、タンク車両が多いのが目につく。いつのまにかコンテナしか見なくなったような気がするが、20年という時代の流れを感じる。また、交流区間ではすれ違う普通電車は鋼製車が多く、583系改造の“リストラ電車”、715系1000番台が見られた。
715系は九州地区に投入されたあと、1000番台として、東北地区にもお目見えしたが、すでに姿を消している。715系は813系シリーズに、715系1000番台は701系1000番台にそれぞれ置き換えられている。
現在、“リストラ電車”は419系がJR西日本北陸本線で残るだけとなったが、521系に置き換えられる予定はないようである。
野月さんと小倉さんが寝台特急〈北斗星1号〉札幌行きの前面展望を食い入るように見つめ、とある男性が解説。
その男性はA寝台個室ツインデラックスが気に食わないようで、乗るぐらいなら2段式B寝台がいいとのこと。それを言うのはよくわかる。A寝台個室ツインデラックスは、“B寝台個室カルテットの2人用バージョン”という印象があるからだ(B寝台個室カルテットは姿を消してしまったのは残念)。
A寝台個室ツインデラックスは国鉄末期に登場しており、寝台特急〈ゆうづる〉でデビューしている。個人的に客車の寝台特急〈ゆうづる〉〈はくつる〉は違和感がある。
野月さんと小倉さんは1階へ下り、私は前面展望DVDを見続ける。江差線はカーブが多く、函館のホームは青函連絡船の面影を色濃く残している。 野月さんは仕事のため、店を去り、小倉さんが2階へ戻ると、缶チューハイを1個飲み干した私の顔がゆでダコのように赤いことに気づかれてしまい、苦笑い。そのあと、私が記念撮影をお願いしたところ、快諾。肖像権の関係で載せることはできないが、男性がカメラマン役を買って出る。
そのあと、小道具を出して、小倉さんらと雑談。小道具はある鉄道雑誌で、実は私の顔ではない部分が写ってしまっている。まさか、こんなところに雑誌の取材陣が現れるとはまったく考えていなかった。
小倉さんのマネージャーさんらしき男性はデジカメで、この日、ラジオの様子の画像を私に見せる。数時間後、小倉さんのブログでその画像をアップしている。
21時近くになり、小倉さんは翌日、岡山で仕事をするため、店を出ることになる。今回、オーム社の方がお見えになっており、『モハようございます。あの人はなぜ、鉄道にハマるのか?』が3冊、無料プレゼント。おまけに小倉さんのサイン入り。ちなみに私も本屋で買った『モハようございます。あの人はなぜ、鉄道にハマるのか?』を持参しているので、サインしてもらった(色紙を持参していないため)。これで、『モハようございます。あの人はなぜ、鉄道にハマるのか?』は“お宝”と化す。『開運なんでも鑑定団』では日付のないサインは値打ちが低い。値打ちが低くても、本人にとっては、記念品だ。
小倉さんが店を出ると、いよいよプレゼントのじゃんけん大会。私はかすりもしなかったが、3名様に無事、『モハようございます。あの人はなぜ、鉄道にハマるのか?』が無料プレゼントされた。
前面展望DVDは終点札幌に到着。当時の札幌は地平で、高架化されておらず、別世界に案内されたかのようだ。鉄道居酒屋キハの利用客の中には札幌高架化後に生まれた男性もいて、地平の姿に衝撃を受けていた。その男性は東京22時26分発、東北新幹線の臨時〈やまびこ227号〉仙台行きに乗る女性にEZナビウォークで模索。わざわざ調べずとも、東京まで歩いていくより、日比谷線に乗って秋葉原(H-15)へ向かうか、茅場町(H-12)で東西線(T-11)に乗り換え、大手町(T-09)で乗り換えたほうが早い。私はカンで言うアナログタイプだからねぇー。
21時45分、吉田さんにごあいさつをして、店を出る。
「御乗車ありがとうございました。またのお越しをお待ちしております」
店主の助役が礼を言い、日比谷線人形町(H-13)に戻った。 このお店のいいところは長時間いて、注文が少なくても文句を言われることはない。2階だとロングシートがあるので、そこで読書しながらアルコールをたしなむのも悪くないだろう。 私は1000円分しか注文していないので、4時間近くいたわりには売り上げに貢献していないが、『タモリ倶楽部』のロケ実現を願っている。
さて、店の様子だが、どうも利用客の中には吉田さんが「ファン」と言われず、おかしな言葉で表現されることに腹立たしいことを本文で述べているのに、それを理解していないのが多いようで、そこが残念でならない。
「ファン」と言われないのは人間として、ハジなんだよ、みっともねぇーんだよ。どんな趣味でも常に“ファン度”を意識して行動、言動に気をつけるのが大切だ。そして、鉄道だけではメシは食っていけないし、会話の視野もせまいのだから、時事や政治など、そういうところにも目を向けて、マルチ人間にならなきゃ。
そういう意識がない限り、いつまでたっても、世間はレールファンを「ファン」と認知されないだろうし、好きな異性がいたとしても、「彼氏」や「彼女」といった恋人にもなれないだろう。自分の世界でしか物事を語れないのは、どんな趣味だろうが、どこで話そうがまわりが迷惑、困惑をするだけなのだ(備考②⑨⑩⑪参照)。
私は“文化人”の称号を手に入れることができるよう、日々邁進している。太田総理のような生き方がレールファン、いや、国民の理想になることを願っている。
余談だが、鉄道居酒屋キハでのひとときは有意義な時間だった。しかし、“文章で人々を圧倒しても、人と会うと圧倒されてしまう”ことはどこへ行っても変わらず、社交的な課題は克服できそうもないのかと悩む。
「僕の悪いクセ」
警視庁特命係の杉下右京警部なら、そう言うだろう。
★備考
①鉄道ブログ『モハよう de キハキハ「恐るべし、岸田法眼さん!&モハようが鉄道ファン7月号に掲載」』はこちらにクリック!!
②鉄道ブログ『モハよう de キハキハ』初回記事はこちらにクリック!!
③鉄道ブログ『モハよう de キハキハ「JRおおみや鉄道ふれあいフェア」』はこちらにクリック!!
④鉄道居酒屋キハホームページはこちらにクリック!!
⑤小倉沙耶のやわやわ日和「NHKラジオ出演」はこちらにクリック!!
⑥小倉沙耶のやわやわ日和「岡山で勉強会」はこちらにクリック!!
⑦『saya station』ホームページはこちらにクリック!!
⑧『タモリ倶楽部』ホームページはこちらにクリック!!
⑨八草きよぴ非公式モリゾー愛ブログ「書籍『モハようございます』」はこちらにクリック!!
⑩岸田法眼のRailway Blog.「鉄道の好きな人を『レールファン』と言うのに、どうして変人的な表現でしか呼ばれないのか?-前編-」はこちらにクリック!!
⑪岸田法眼のRailway Blog.「鉄道の好きな人を『レールファン』と言うのに、どうして変人的な表現でしか呼ばれないのか?-後編-」はこちらにクリック!!

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★お知らせ
吉田一紀さん(Mr Kazutoshi Yoshida)の著書、好評発売中の『モハようございます。あの人はなぜ、鉄道にハマるのか』を2倍以上、楽しめるよう、我がブログでは本文と写真を参照に関連のある記事をピックアップしました。吉田さんの著書と合わせて、お楽しみ下さい。
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②岸田法眼のRailway Blog.「ときわ路パス-後編-」は都合により、2008年6月上旬の掲載予定です。しばらくお待ち下さい。



