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堀内重人氏による名誉毀損事件裁判の報告 12 [特別企画]
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堀内氏は、まだ、慰謝料80万円の支払いについて、10月4日現在、原告側弁護士に回答をしていません。支払いをしないつもりなのでしょうか。
8月25日の判決主文の第4項に、次の文言があります。
「この判決は、第1項に限り、仮に執行することができる」。
つまり、強制執行ができる、ということです。
「裁判に勝ったのにお金を払ってもらえない」というケースが、残念ながら少なからずあるようです。そこでこの判決でも、強制執行ができることを明記しています。
強制執行とは、財産を差し押さえることで、不動産を売却したり、給料や預金を差し押さえたり、家具や貴金属、商品などを差し押さえることができます。
この件の場合、80万円という額ですので、不動産の売却(堀内氏が所有する不動産があれば)というところまでは必要ないかと思います。商品を差し押さえるといっても、堀内氏の著書を差し押さえても売却は難しいと思います。著書の印税も、慰謝料額を賄えるかどうか、わかりません。原稿料、出演料も、堀内氏が名誉毀損事件裁判で敗訴したことによって、大きく減少することは避けられません。
そこで、最も現実的なのは、堀内氏が「運輸評論家」としてあちこちを取材するのに必要な支出をやめて、正業に就き、分割払いをすることですが、「80万円」には、年3分の利子がつくので、支払いが遅れると金額はどんどん膨らみます。現時点ですでに85万円を超えています。
堀内氏が早く慰謝料の支払いをしないと、どんどん額が膨らみ、私たちも請求を続けなければなりません。私は堀内氏にフェイスブックでブロックされていますので、どなたか堀内氏とつながりのある方が、堀内氏に助言をしていただけるとありがたいです。
さて、9月8日に、写真(スクショ。備考参照)のツイッター(X)アカウントが立ち上がったそうです。「セメノハイセンドーチジ」という名前(これは北海道知事が「攻めの廃線」だと言って夕張線の廃止を了承したことからの名前だと思います)です。
この「セメノ……」氏は、実は堀内氏本人ではないでしょうか。このようなことを書く人は、堀内氏以外にはいないはずなので。プロフィール画像の「牛」は、堀内氏が原告のことを「牛丼怪人」などと中傷していたことを連想します。
堀内氏は、このような恥かしいことは止めて、早く慰謝料を支払ってほしいと思います。
☆備考
①スクリーンショット
②X(旧Twitter)の「セメノハイセンドーチジ」は、のちに「ポストマン(串田海苔像)」に名を変えています。絶対に相手にしないようお願いいたします。
※記事のオリジナルは、こちらを御覧ください。
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