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AERA dot. 2020.10.27&日比谷線仲御徒町駅に新展開 [公式執筆記録-私の作品-]
〇東京メトロ新アプリ
スマホ苦手筆者が使い勝手を試してみた
見て、くれるかな?
■日比谷線仲御徒町駅に新展開
東京メトロは、本日2020年11月28日(土曜日)より、日比谷線仲御徒町駅の2番出入口(中目黒寄りに所在)の向かい側に、5番出入口と中央改札の供用を開始しました。
東京メトロによると、日比谷線仲御徒町駅は、これまで「エレベーターだけで地上からホームまでの移動ができない駅」でした。このため、日比谷線ホーム―中央改札間、中央改札―5番出入口間にエレベーターを整備することで、ベビーカーや車椅子の乗客などの利便性を向上しました。
東京メトロでは、自社線管理駅でエレベーターによるワンルートの整備を進めており、今回の仲御徒町駅で174駅目(参考までに整備率は約97%)となります。残るエレベーターによるワンルートの未整備6駅についても、引き続き整備に取り組むそうです。
なお、他社線管理駅を除き、エスカレーターによるワンルートはすでに整備されています
※写真は岸田撮影。イメージパースは東京メトロ提供。
bizSPA! フレッシュ 2020.10.12 [公式執筆記録-私の作品-]
〇JR九州、新観光列車『36ぷらす3』を満喫。
新感覚の畳敷き客室も
見て、くれるかな?
2020年10月16日(金曜日)のデビュー当初、肥薩おれんじ鉄道の一部区間が不通のため、木曜日ルート“赤の路”は運転できない状況でしたが、11月19日(木曜日)より運転を開始しました。
■九州新幹線(長崎ルート)〈かもめ〉
御存知の方も多いと思いますが、九州新幹線(長崎ルート)武雄温泉―長崎間が2022年秋に開業する予定です。
JR九州はJR東海のN700Aを自社バージョンとして導入し、“水戸岡カラー”満載の6両車(全車普通車)が西九州に新風を吹かせます。イメージパースを見る限り、芸の細かさは不変です。指定席はオール2人掛けで、シートモケットはホワイト、自由席は“新幹線標準”の2人掛けと3人掛けで、シートモケットは稲穂のような色です。
新幹線の列車愛称は公募で決めるケースが多い中、JR九州は博多―長崎間の在来線特急〈かもめ〉に決めました。武雄温泉―長崎間開業時は、特急〈みどり〉が増発されるでしょう。
2022年秋以降、九州新幹線が2ルートに増えることから、博多―鹿児島中央間は「鹿児島新幹線」、武雄温泉―長崎間は「長崎新幹線」という路線名にして、わかりやすくしてほしいと思います。
※画像の1枚目は当方撮影、2枚目以降は九州旅客鉄道提供。
Railway Blog 15周年記念-AERA dot. 2020.10.6- [公式執筆記録-私の作品-]
毎度、御利用いただきまして、ありがとうございます。
2005年11月11日(金曜日)に開幕したRailway Blogは、本日2020年11月11日(水曜日)で15周年を迎えました。皆様、ありがとうございます。
過日、『AERA dot.』で下記の記事が掲載されました。
〇関西発から全国へ!
関西から始まった鉄道の設備やルールはこんなにあった
見て、くれるかな?
さて、現在はFacebookページで様々な情報をピックアップしております。フォローしていただければ幸甚です。
今後ともレイルウェイ・ライターの岸田を何卒よろしくお願い申し上げます。
AERA dot. 2020.9.29 [公式執筆記録-私の作品-]
〇近場で秋のミニトリップ!
東武鉄道亀戸線で楽しむ下町情緒や珍スポットも
見て、くれるかな?
さて、東武鉄道は2020年10月31日(土曜日)に東上線みなみ寄居(ホンダ寄居前)駅が開業しました。さらに2020年11月9日(月曜日)から、伊勢崎線、日光線系統にも変化が起きます。
■特急〈りょうもう〉2往復を〈リバティりょうもう〉へ
浅草―赤城間の特急〈りょうもう25・47・8・44号〉が、500系リバティに置き換えられ、特急〈リバティりょうもう25・47・8・44号〉となります(ただし、8号のみ11月10日〔火曜日〕から500系リバティでの運転)。
500系リバティは3編成(509~511編成)が増備され、各車両に大型荷物置き場が設置されています。おそらく同日より営業運転に就くでしょう。
快適性に関しては、200系、250系より上であることは言うまでもないでしょう。しかしながら、定員が約70人減少するため、輸送力が気になるところです。
なお、大型荷物置き場の設置に伴い、座席定員の1・3・4・6号車は56人から52人、2・5号車は49人から45人に減少します。
■日光線、鬼怒川線の一部列車を6050系から20400型へ
現在、日光線新栃木以北の一般列車は6050系が中心ですが、ついに20400型が進出します。各駅停車だけではなく、急行、区間急行の運用にも就くそうです。
日光線新栃木以北のロングシート、トイレなしによる一般定期列車は14年ぶり、鬼怒川線は19年ぶりとなります。現在のところ、野岩鉄道、会津鉄道に乗り入れることはない模様です(かつてはロングシートで、釣りかけ駆動の5050系が会津田島まで乗り入れていた)。
東上線小川町―寄居間のダイヤ、特急〈リバティりょうもう25・47・8・44号〉のダイヤと料金については、こちらを御覧ください。