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2002年の汽車旅10-2 [汽車旅2002]

大阪で大阪環状線の各駅停車西九条・弁天町方面行き(サハ102-5:リニューアル車)に乗り継ぐ。

関西は雨で、かなり曇っているせいか、8時台であるにもかかわらず、気味が悪いほど暗い。街路灯やクルマのヘッドライトがついているのだから。

各駅停車西九条・弁天町行き編成表
乗車区間号車車両番号禁煙備考
天王寺なしクハ103-186リニューアル車。弱冷車
 なしモハ102-443リニューアル車。弱冷車
 なしモハ103-288リニューアル車
 なしサハ103-417女性専用車
 なしサハ102-5リニューアル車
 なしモハ102-442リニューアル車
 なしモハ103-287リニューアル車
大阪なしクハ103-187リニューアル車
当時、女性専用車は平日の初電から9時まで

天王寺で阪和線の関空快速関西空港行き&紀州路快速和歌山行き(①天王寺-日根野間は5号車クモハ223-2502:関空快速。②日根野-和歌山間は7号車サハ223-5:紀州路快速)に乗り換え。関空快速&紀州路快速の一部は天王寺発着である。



天王寺-日根野間は223系2500番台を利用。今まで乗ったことがなかったからだが、当初は編成を5両と3両に組み替えるため、不足する先頭車の“穴埋め役”として登場した。

2007年には編成単位で増備され、初めて中間車が登場。2008年3月15日(土曜日)のダイヤ改正で、編成を4両に組み替える。“本家”の223系は波瀾万丈の車両である。

 

本家の223系は平成6年(1994年)に入団。関西空港線の開業に備えたもので、221系をベースにしているが、ステンレス車体、VVVFインバータを採用した。  

一部は座席の向きを固定しているが、転換クロスシートは2人掛けと1人掛けにして通路幅を確保。これは1人掛けの席はスーツケースが置きやすいようにしているためである。ラッシュ時だと混雑緩和になるのだろう。  

しかし、本家の数は少なく、平成7年(1995年)に223系1000番台、平成11年(1999年)に223系2000番台と223系2500番台、2003年に223系5000番台といった“分身”が登場。本家は“控えめな存在”となってしまった印象を受ける。特に223系2000番台が登場してからは番台区分されても「223系」と呼ばれるようになり、“本家”は気の毒だ。

本家の化粧板は寒色系だが、223系2500番台は暖色系を採用。シートモケットは本家と同じグレーである。
 
関空快速関西空港行き&紀州路快速和歌山行き編成表
乗車区間号車車両番号禁煙備考
 1ク ハ222-2502関空快速。弱冷車
 2サ ハ223-102関空快速
 3モ ハ223-2関空快速
 4サ ハ223-4関空快速
 5クモハ223-2502関空快速。天王寺-日根野間で乗車
和歌山6ク ハ222-101紀州路快速。弱冷車
 7サ ハ223-5紀州路快速。日根野-和歌山間で乗車
天王寺8クモハ223-101紀州路快速
日根野で関空快速と紀州路快速の編成を分割

和泉府中で降りるお客が多くなり、日根野へ。ここで編成を分割し、紀州路快速に移る。

11547429.jpg
 
終点和歌山で紀勢本線の普通電車御坊行き(クハ116-14:弱冷車)に乗り換え。エル特急〈くろしお3号〉新宮行きを先に発車させるが、ガラガラだった。

普通電車御坊行き編成表
乗車区間号車車両番号禁煙備考
御坊なしクハ116-14弱冷車
 なしモハ116-28なし
 なしモハ117-28なし
和歌山なしクハ117-14なし

 

海南-加茂郷間は“紀伊水道オーシャンショー”で、みかん畑が点在する紀伊宮原で特急〈オーシャンアロー5号〉新宮行きの通過待ち。紀勢本線にコンバートされた117系は283系をベースにしているものの、色合いに違和感がある。塗り替えるなら、白をベースに海色の帯を巻いたほうがよかったのではないだろうか。ちなみに紀伊水道オーシャンショーはほかに下津-初島間、広川ビーチ-紀伊由良間でちょこっとだけ見える。

 

普通電車御坊行きの先頭車、進行方向左側最前列はJR事業用品運搬スペースにあてており、どうやらカレンダーを運んでいる模様である(運搬責任者の許可を得て、撮影した)。

 

終点御坊で紀州鉄道(路線名は紀州鉄道線)の西御坊行きワンマンカー(キハ603)に乗り換え。社名のワリには本社が東京にあるという不思議な鉄道だ。ホームは0番のりばで、向かいの1番のりばは紀勢本線のホームである。いったん改札を出る必要がないどころか、連絡改札もないため、乗り換えしやすい。

 

車両はアメ色の照明が半分ついており、ボックスシート主体。気動車というより、「汽車」が似合いそうだ。

西御坊行きワンマンカー編成表
御坊行きワンマンカー編成表
乗車区間号車車両番号禁煙備考
御坊⇔西御坊なしキハ603なし

お客は私を入れて、たった2人というのは悲しいが、途中、学門、紀伊御坊、市役所前に停まり、終点西御坊に到着。全線完乗を達成した。

 

西御坊から先は100メートルほどだろうか、レールが延びているが、ホーム先端に囲いがあるため、通ることはない。また、西御坊はスペースが狭く、キュークツなのが印象に残る。かつては「日本一、距離の短い鉄道」と言われていたが、芝山鉄道にその座を明け渡しているものの、途中駅はなく、どちらも3キロ未満である。  

昭和3年(1928年)12月13日(木曜日)、御坊臨港鉄道が誕生し、昭和6年(1931年)6月15日(月曜日)、御坊-御坊町間が開業した。

開業から1か月もたたないうちに御坊町は「紀伊御坊」に改称されているが、当時の距離は1.74キロ。旅客よりも貨物輸送が主体で、木材やみかんを積んでいたという。また、御坊-紀伊御坊間の途中駅は財部(Takara)、中学校前で、学門はなかった。

昭和7年(1932年)4月10日(日曜日)、紀伊御坊-松原口間(900メートル)、昭和9年(1934年)8月10日(金曜日)に700メートル先の日高川まで延伸。わずか3.4キロであるが、全通した。ちなみに松原口はやはり開業から1か月もたたないうちに「西御坊」に改称されている。また、西御坊-日高川の途中駅として、日の出紡績を設けた。

昭和16年(1941年)12月8日(月曜日)、戦局の悪化にともない、財部、中学校前、日の出紡績は不急不要駅に認定されてしまい、失うことになる。当時、戦局の悪化により、鉄道にも影響が及び、一部路線の営業休止や単線化が余儀なくされたのである(再起不能になった路線もある)。さいわい、御坊臨港鉄道は営業休止の危機をまぬがれた。

「不急不要駅」や「不急不要線」は昭和16年(1941年)8月30日(土曜日)、武器生産に必要な金属資源の不足を補うことを目的に公布されたもので、日本政府の命令により線路などを撤去された鉄道路線などをさす。  

昭和20年(1945年)3月13日(火曜日)、日高川は空襲の被害にあい、復旧するまで4年5か月もかかった。そして、昭和20年(1945年)8月15日(水曜日)、終戦となる。

広島と長崎に落とされた原爆が大きな契機となったが、アメリカ側は「戦争を終わらせるには原爆を落とさなければならなかった」という(「仕方ない」の久間発言と同じこと)。しかし、アメリカ人によっては「2度も落とす必要はなかった」と考えている人もいる(2007年8月10日放送の『太田光の私が総理大臣になったら… 秘書田中。』による)。  

昭和28年(1953年)7月18日(土曜日)、水害により全線が被害を受け、完全復旧したのは昭和30年(1955年)2月5日(土曜日)である。開業以来、経営が良好とは言えず、220萬の国庫補助を受け、私鉄債2400萬を復旧のために借りて、復旧にこぎつけたのである。  

昭和30年(1955年)6月に西御坊から分岐し、大和紡績和歌山工場へ向かうわずか85メートルの貨物線が開業。昭和32年(1957年)10月1日(火曜日)、紀伊御坊-西御坊間に市役所前が誕生した。  

しかし、災害やクルマ社会の浸透、過疎化にともない、経営が悪化。赤字に悩まされており、存続の危機に直面するが、昭和47年(1972年)11月に磐梯(Bandai)電鉄不動産が買収した。  

磐梯電鉄不動産は元々、磐梯急行電鉄という鉄道会社だったが、昭和43年(1968年)10月14日(月曜日)に倒産し、休業。昭和44年(1969年)3月29日(土曜日)で再建を断念したが、日本では唯一かもしれない、“電車が走っていない電鉄”である。

倒産により、磐梯電鉄不動産を設立し、こちらの経営はよかったようで、そうでなければ存続の危機にあった御坊臨港鉄道を買収することはなかっただろう。  

昭和48年(1973年)1月1日(月曜日・元旦)、御坊臨港鉄道は「紀州鉄道」に改称。磐梯電鉄不動産も紀州鉄道に社名を改めた。鉄道よりもホテルや不動産事業が主体のため、本社が東京にある。  

昭和54年8月10日(金曜日)、御坊-紀伊御坊間に学門が誕生。これは不要不急駅とみなされ、失ってしまった中学校前の近くに設けられた。  

昭和59年(1984年)2月1日(水曜日)、国鉄はダイヤ改正を行ない、赤字に悩まされ、毎年のように運賃値上げをしていたが、地方に新車を積極的に投資できず、583系の近郊形改造車がデビューするというショッキングな出来事でもあった。  

国鉄の貨物事業も経営合理化にともない、紀州鉄道に貨物列車が走らなくなり、その影響で昭和59年(1984年)6月には大和紡績和歌山工場へ向かう貨物線を失った。更に平成元年(1989年)3月31日(金曜日)、西御坊-日高川間も失った。  

紀州鉄道はその後も利用客は減っており、2008年になると、ついに存続の危機であることを明らかにした。そこで、鉄道事業の責任者を募集するという。  

条件は①やる気のある方。②できれば鉄道会社の経験者。未経験者も可。③年齢・性別不問である。但し、いすみ鉄道や茨城交通改め、第3セクター、ひたちなか海浜鉄道湊線の社長公募と違うのは、まず社長ではないことと年俸が不明であることだ(いすみ鉄道、ひたちなか海浜鉄道の社長は年俸700萬)。

私は第3セクター、いすみ鉄道の社長に応募し、落選した身だが、考えてみたいものの、もし、責任者になったとして、東京から“遠隔操作”ができるのか、あるいは御坊に移住しなければならないのか、わからない部分がある。  

和歌山県の鉄道は茨城県と同様、危機的な状況で平成6年(1994年)3月31日(木曜日)に野上電気鉄道がフォーエヴァー。これを皮切りに有田鉄道は2002年12月31日(火
曜日・大晦日)でフォーエヴァー。南海電気鉄道和歌山港線は2002年5月25日(土曜日)、和歌山港-水軒間がフォーエヴァー(この区間は電車が1日2往復しか走らなかった)。更に2005年11月27日(日曜日)には和歌山市-和歌山港間の途中駅をすべて切り捨てた。また、貴志川線の経営も2005年9月30日(金曜日)で撤退することも明らかにしたが、岡山電気軌道が引き継ぐことになり、新会社として、和歌山電鐵が誕生。そのため、準備期間が必要とされ、南海電気鉄道としての運行は半年延び、2006年4月1日(土曜日)、和歌山電鐵として再出発した。  

和歌山電鐵は『いちご電車』、『おもちゃ電車』、貴志駅のねこの駅長という“3本柱”で話題を呼んでおり、利用客も増えている。ところが、紀州鉄道はそこまで費用はかけられないらしい。また、原油の高騰もあるので、更に厳しくなることが予想される。

11555296.jpg

 
西御坊から御坊行きワンマンカー(キハ603)で折り返し、紀勢本線に乗り換えるが、普通電車紀伊田辺行きワンマンカーは113系シリーズの体質改善車で、フェイスが103系に似ている。

★備考

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②フリー百科事典『Wikipedia「紀州鉄道」』は
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③フリー百科事典『Wikipedia「紀州鉄道線」』は
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④フリー百科事典『Wikipedia「不要不急線」』は
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⑤フリー百科事典『Wikipedia「磐梯急行電鉄」』は
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⑥okada’s roomホームページはこちらにクリック!!

⑦フリー百科事典『Wikipedia「野上電気鉄道」』は
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紀州鉄道のキハ603、どこか懐かしさを感じます。室内の明かりが蛍光灯ではないところがイイ!
サハ102は、ちょっと珍しいですね。確か、関西でしか見られない形式だったような記憶があります。
by (2008-02-18 12:58) 

HIRO

天王寺から和歌山県紀州への電車紀行記とても楽しく読みました。
紀州路快速電車の編成表まで調べられていてよくわかりました。
残念ながら223にはまだ乗ったことがないのですよ。
DVDの関西の電車で楽しんでいますが。
紀州鉄道の御坊ー西御坊間は廃止になりましたね。廃止路線でこれまた何かテレビで見たことがあります。
日本一短い鉄道として話題を呼んでいました。
ブログ、久しぶりに更新、横浜みなとみらい線の各駅停車電車の旅を特集しましたのでまたお暇な時に観てください。
by HIRO (2008-02-18 16:26) 

サットン

223系0番台車のシートは良いですね。転換式ながら向きを変えると背刷りの角度も変わるので体にフィットして掛け心地が非常に良いです。
京阪のダブルデッカーと京急の2100でも採用されています。ノルウエーの製品だったかな。
by サットン (2008-02-18 19:20) 

岸田法眼

うたにさん、どうもありがとうございます。

キハ603はベテランの気動車ですが、味わい深いですね。言い換えれば、新しい車両にチェンジする費用がないことも言えるかもしれません。

わずか2.7キロでもボックスシートに坐れるのですから、ゆとりあるローカル線のままでいて欲しいとも思います。

サハ102は東京で見たことはないですね。どういった経緯でサハ102が誕生したのか興味はあります。“困ったときのWikipedia頼み”で調べてみると、サハ102についてなにかあるかもしれませんよ。
by 岸田法眼 (2008-02-18 19:46) 

岸田法眼

HIROさん、どうもありがとうございます。

旅をしているときは車番チェックが習性になっておりますね。普段の日はしませんが、記事にするときはなるべくチェックするようにしております。

本家223系にはまだ乗ったことがないのですか。意外な気もしますが、阪和線だと221系を最優先に考えるので、走っていない時間は妥協せざるを得ないのです。

紀州鉄道は西御坊から先の区間はもうありませんが、今年で開業80周年です。存続の危機を紀州鉄道側が明かしておりますので、レールファンは救いの手を差し伸べていただきたいなと思っております。
by 岸田法眼 (2008-02-18 19:52) 

岸田法眼

サットンさん、どうもありがとうございます。

223系0番台(本家)の転換クロスシートは掛け心地をよくしておりますが、阪和線は221系快速に乗りたがるため、そんなに乗ったことがなければ、坐る機会も少ないため、実感がないです。

京急2100形は確かに外国製の転換クロスシートですね。ほかに国産だと思いますが、JR東海313系の転換クロスシート車も改良型を使用しており、坐る機会が多いです。
by 岸田法眼 (2008-02-18 19:57) 

住吉人

こんばんは。

紀州鉄道は、とある不動産会社が○○鉄道の『ブランド』を手にする為に買収した経緯があります。
不動産会社の信頼度を得るためにですね。

かつては、御坊臨港鉄道と言う名前でした。
紀州鉄道に変わっても地元では「臨港」と呼ぶ人が多かったですね。
by 住吉人 (2008-02-18 21:37) 

岸田法眼

住吉人さん、こんばんは。どうもありがとうございます。

全国に紀州鉄道ホテルがありまして、リーズナブルな料金なのでそちらは順調のようですね。

不動産会社は消えた電鉄会社を名乗っておりましたので、もう1度、鉄道の夢を追いかけたかったのではないかと思いますよ。ただ、紀州鉄道ホームページでは鉄道に関することが10年のあいだ、そのままになっている部分があるのが気になります。

御坊臨港鉄道は前夜に初めて知りました。調べてゆくと、鉄道にも様々な歴史があることを感じます。
by 岸田法眼 (2008-02-18 22:24) 

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