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2008年の汽車旅2-8 [汽車旅2008]

時刻は12時を過ぎたが、天王寺でいよいよJR西日本の出番がやって来た。まずは自動改札機。どーも、自動改札機の案内標識が気になって仕方ないのだ。これまで関西は“マルペケ方式”だっただけに、現状のスタイルを検証してみたいと思うようになった。個人的には全国共通化してわかりやすくするのが1番なんだけどね。  

JR西日本アーバンネットワークの自動改札機は「Jスルー」という名称がある。関西の私鉄や地下鉄は自動改札機がいち早く導入され、やがて首都圏にも普及していくのだが、なぜかJR西日本は遅れていた。

P1300217.JPG

 
Jスルーは今や珍しくなったバーのあるタイプで、入れるものは「←」、入れないものは進入禁止の標識となっている。また、Jスルー設置当初はICOCA対応ではなかったが、改造されている。  

2007年9月1日(土曜日)、岡山・広島地区でICOCAが利用できるようになったが、自動改札機は最新の“バーなし”となり、Jスルーカードがこのエリアで販売されていないものの、JR西日本の自動改札機であることに変わりはないので、「Jスルー」と呼ばれるらしい。

P1300218.JPG

  
14番のりばの大阪環状線では12時31分発、201系体質改善車の各駅停車弁天町・西九条方面行きが発車を待っている。  

JR西日本の201系は体質改善車しか見られなくなったが、おそらく、完了したのだろう。321系の入団にともない、201系は大阪環状線にコンバートされたが、その後は当初、予定されていなかった関西本線にも投入され、おおさか東線にも顔を出している。  

JR東日本でスカイブルーに塗り替えられた201系を見た時は違和感があり、JR西日本でオレンジにチェンジされた時もそうだった。しかし、JR東日本はE233系を1年半足らずで680両も投入され、中央線(東京-高尾間の路線愛称)の201系は高架化工事が完了するまで、わずかに残留。久しぶりに大阪環状線の201系を見ると、顔つきが少々変わったとはいえ、中央線に戻ったような感覚となる。  

しかし、JR東日本からの移籍車両がなかったため、大阪環状線の各駅停車は201系に統一されることはなく、体質改善工事を受けていない103系を一掃することができなかった(中央線201系がJR西日本に移籍して、大阪環状線に投入されていたら、色を塗り替えなくてもいいメリットがあった)。  

一方、関西本線では20数年前の鉄道模型で販売されていた“201系山手線バージョン”がついにお目見えしたことになる。但し、先頭車のフェイスに白いラインがなければだが…

これは事故防止のための危険標識を示すものらしいが、201系はブラックフェイスなので、必要なかったのではないだろうか。  

さて、関西本線18番のりばに特急〈スーパーくろしお12号〉新大阪行きが到着。ホームの西九条寄りはほぼ先端に停まっているため、撮影できないのは残念だが、この特急〈スーパーくろしお〉は運行開始から20年目を迎えた。

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そのあと、17番のりばに12時33分発の大和路快速大阪方面天王寺行き(6号車クモハ221-24:方向LEDは大阪まで「大阪環状線」と表示)が到着。この日のJR西日本初利用は種別幕が変わった20年目の大和路快速である。隣りの16番のりばに12時30分発、201系体質改善車の各駅停車奈良行きと顔を合わせるが、なぜか方向幕は「普通」と表示している。  

大和路快速は平成元年(1989年)4月10日(月曜日)に誕生。従来の113系の快速を置き換え、アーバンネットワークお得意の「x路快速」の第1号でもある。
 
大和路快速大阪方面天王寺行き編成表
乗車区間号車車両番号禁煙備考
大阪6クモハ221-24なし
 5モ ハ221-24なし
 4サ ハ221-24なし
 3モ ハ220-24なし
 2サ ハ220-24弱冷車
天王寺1ク ハ221-24弱冷車

天王寺のホームの案内板はなぜか大和路快速ではなく、快速になっているが、12時33分に発車し、新今宮で天王寺を2分早く発車した各駅停車弁天町・西九条方面行きに追いつく。当然のことながら、大和路快速大阪方面天王寺行きが先に発車するが、天王寺だと同一ホームの乗り換えができないため、新今宮にしたようである。さすがはキメ細かいJR西日本だ。  

ここから先は大阪環状線に入る。意外と思うかもしれないが、大和路快速が関西本線を走る区間は加茂-新今宮間である。これは天王寺-今宮間は複々線になっているが、内側は関西本線、外側は大阪環状線になっているため。したがって、阪和線直通電車は天王寺-新今宮間、関西本線を走行することになっている(西九条方面の一部は、新今宮の大阪環状線4番のりばを通る)。  

弁天町のホームの行先案内板は「大和路快速天王寺」になっているが、車内の情報案内装置は「大和路快速、大阪環状線」のまま。 弁天町を発車すると、関空快速関西空港行き&紀州路快速和歌山行きとすれ違うが、223系2500番台主体の編成である。

ダイヤ改正前日の2008年3月14日(金曜日)に大規模な編成替えを行なっているが、これだけ大がかりだと廃車するさい、編成ごとになるのか、1両ごとになるのか気になるところ。


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西九条を発車すると、意外と100㎞/hで突っ走り、12時45分、大阪2番のりばに到着。ちなみに隣りの3番のりばにはEF81トワイライトエクスプレス色牽引のジョイフルトレイン、『あすか』が停まっていたが、ほどなくして発車した。

P1300231.JPG


いつもならここで種別幕を「普通」に変えるのだが、大和路快速のまま。これは大きく評価できるサービスだ。ここから終点天王寺まで各駅に停まることに変わりはないものの、関空快速&紀州路快速も大阪-京橋間、各駅に停まることになったため、加茂及び奈良始発では“全区間大和路快速”が実現したのである(以前、天王寺始発の大阪まわりでは“全区間大和路快速”になっていた)。

P1300241.JPG


大阪の改札内にあるコンビニで昼食を購入後、3番のりばに臨時寝台特急〈トワイライトエクスプレス〉が到着。221系、大和路快速、特急〈スーパーくろしお〉と共に20年目のシーズンを迎えたが、車両リニューアルにより、まだまだ活躍。定期運行ではないため、豪華さを際立たせている。ちなみに電気機関車はホーム先端に到着したため、停車中の撮影はできなかった。

P1300237.JPG


大阪や姫路の停止目標位置は棒状タイプが導入されている。たいていは線路やホームの上屋に吊り下げて設置されていることが多いが、停車中だとジャマになり、撮影が難しくなっている(発車するまで待つしかない状況)。

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 Railway Watchingを終え、ここからは“帰京の方程式”で、新快速米原方面長浜行き(12号車クモハ223-2042:米原から8号車)に乗り換え。中間の車両は盛況しているが、先頭の12号車になると空席は補助シートのみとなる(画像は新大阪停車中に撮影)。



ひとまず、補助シートに陣取り、13時00分に発車。岸辺を通過すると、進行方向右側に阪急電鉄正雀工場の敷地内にアルナ車両があるのだが、そこには大阪市営地下鉄のエース、10系第17編成と思わぬところで遭遇した。
 
新快速姫路方面網干行き編成表
乗車区間号車車両番号禁煙備考
米原12クモハ223-2042米原から8号車
 11サ ハ223-2096米原から7号車
 10サ ハ223-2097米原から6号車
 9モ ハ223-2140米原から5号車
 8サ ハ223-2098米原から4号車
 7サ ハ223-2099米原から3号車
 6モ ハ223-2019米原から2号車。弱冷車
 5ク ハ222-2042米原から1号車。弱冷車
 4クモハ223-3020米原止まり
 3サ ハ223-2044米原止まり
 2モ ハ223-3030米原止まり
大阪1ク ハ222-2020米原止まり。弱冷車

10系第17編成はすでにリニューアル工事を受けているが、その後、電機子チョッパ制御からVVVFインバータ制御にチェンジすることになったのだ。すでにリニューアル済みの第18編成もVVVFインバータ制御にチェンジしており、残る10系オリジナル車は第4編成以外、そのようになる(10系第4編成はリニューアルせずに廃車する予定…)。

これは電機子チョッパ制御がどこも生産されておらず、再起不能になった場合に備えて、部品の確保が必要になったためである。ちなみに第5~16編成のリニューアル車はVVVFインバータ制御にチェンジしない予定だが、もし、前日の新快速〈湖西レジャー号〉姫路方面網干行きで気づいていたら、正雀(Show-Jaku)下車で決ぃーまりぃーだったのになぁー。惜しいことをした(ちなみに常連の住吉人様が“助け舟”を出していただきました。くわしくは備考⑱参照)。



島本では5人ほどのレールファンが撮影に来ていた。どうやら新しい撮影の名所になっているようである。様々な列車が往来するので、ネタには困らないだろう。



京都で転換クロスシートに移動し、野洲を発車すると、京都総合運転所野洲派出所があり、なんと583系1編成が留置。1か月前にも583系を見ているから、まるで仮住まいをしているかのようだ。

P1300260.JPG


14時21分、米原5番のりばに到着。米原は改良工事の真っ最中だが、近江鉄道本線は2007年6月8日(金曜日)より、東海道本線2番のりばに隣接した地点へ移転していた。てっきり、改良工事の完成に合わせて移転するものと思っていたが、今まで、まったく気がつかなかったのはウカツだった。

P1300259.JPG

さて、7番のりばに回送が到着。ここに気動車が現れるのは珍しいが、先頭車は元臨時特急〈エーデル丹後〉、中間車はシュプール&リゾート用の4両編成になっている。いずれも四捨五入すれば車齢40年である大ベテランである。

先頭車の一部はハイデッカーの展望席になっているのが特長で、昭和60年(1985年)に入団した伊豆急行2100系『リゾート21』を機に、この種の車両が増えていった。平成初期まではこれはブームになっていたように思う。

元臨時特急〈エーデル丹後〉編成は前照灯とテールランプが新幹線0系・100系・200系・300系・E1系と同様、別個ではなく、ひとつで役割を担うのが特長。但し、元臨時特急〈エーデル丹後〉編成のテールランプはLEDになっており、前照灯に変えるには乗務員室で操作すると、回転すると出てくるという面白い仕組みだ。ここに取り上げた新幹線電車はテールランプにする時、赤いセロハン状が出てくることになっている。

「7番のりばから回送列車が発車しまーす」  

と駅員の放送があったものの、1分以上たっても、いっこうに発車しない。先頭の4号車では乗務員や作業員が3人集まり、どうやら車両に不具合が発生した模様である。

P1300263.JPG
  
ディーゼルエンジンは高らかに鳴り響いているあいだ、8番のりばに14時56分発、JR東海の普通電車大垣行き(クハ117-108)が入線。せっかく転換クロスシートの向きを進行方向に変えているにもかかわらず、50代の夫婦がカン違いして、逆向きに変えてしまった。その後、逆向きに変えるお客が続出してしまう。  

原因は大垣寄りの留置線から車両が現れたため、発車したら、そのまま直進するものと思っていたらしい。

「7番のりばから回送列車、発車しまーす」  



ようやく車両の不具合が解消され、発車。波動用で活躍できる後継の気動車がないだけに、まだまだ活躍するだろう。  

6番のりばに新快速近江塩津行きが到着したものの、なんと接続をとらずに普通電車大垣行きは発車してしまった。新快速近江塩津行きは本来、14時51分に到着するが、なんらかの事情により、遅れていた。


「バカヤロー!!」  

と急いで8番のりばに駆け込んだものの、乗り継ぎができなかった30代の男性だろうか、キレていた。ちなみに普通電車大垣行きの車掌は定刻より、1分遅れで発車したと言った。

米原は東海道新幹線がJR東海、在来線はJR西日本、私鉄は近江鉄道の管轄だ。在来線は“JR西日本の言いなり”になって当たり前のように思えるし、接続をしないのは会社が違うということを物語っているようなものだ。クレームをつけるならば、JR西日本・JR東海両社につけるべきだろう。  

米原を発車すると、カン違い夫婦は走る向きが違うことに気づき、ほかのお客はあわてて変える中、2人はもめている。そして、その前の席で逆向きに坐らされている別の50代夫婦にことわりを入れ、向きを変えてもらい、その上、別の席へ移動。往生際が悪い。
 
普通電車大垣行き編成表
乗車区間号車車両番号禁煙備考
大垣なしクハ117-108なし
 なしモハ117-48なし
 なしモハ116-48なし
米原なしクハ116-24なし

一方、別の50代夫婦は至って紳士で、グチの1つも言わずに席は変えず、いつしかお昼寝をしていた。  

15時31分、定刻通り、終点大垣5番線に到着した。  

一旦、下車するものの、晩メシの調達をすることができず、いつもの静岡にかけることになる。ダイヤ改正で躍起になっているのだ。“あの電車に坐れなかったらどうしよう”という意識が働いてしまう。

P1300267.JPG

 
さて、JR東海の自動改札だが、入れるものは「↑」、入れないものは進入禁止の標識を採用している。東海道新幹線はEX-ICに気を取られ、まったく記録かつ記憶していないのはウカツだが、いつかは寄る日を作って、調べてみようかと思う。

★備考

①今回の動画はこちらにクリック!!

②フリー百科事典『Wikipedia「アーバンネットワーク」』は
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③フリー百科事典『Wikipedia「Jスルー」』は
こちらにクリック!!

④フリー百科事典『Wikipedia「大和路快速」』は
こちらにクリック!!

⑤フリー百科事典『Wikipedia「新今宮駅」』は
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⑥フリー百科事典『Wikipedia「米原駅」』はこちらにクリック!!

⑦住吉急行電鉄の日報「関空/紀州路快速は14日から4両+4両  堺市駅案内」は
こちらにクリック!!

⑧住吉急行電鉄の日報「14日は雨」はこちらにクリック!!

⑨住吉急行電鉄の日報「阪和線運用」は
こちらにクリック!!

⑩住吉急行電鉄の日報「関空/紀州路快速の車内放送」は
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⑪住吉急行電鉄の日報「編集が追いつかない」は
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⑫住吉急行電鉄の日報「4月5日・4月6日分編集」は
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⑬住吉急行電鉄のホームページはこちらにクリック!!

⑭UZ's View「関空快速車中にて」は
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⑮ホテル&トラベルジャーナル「祝島本駅開業&6万アクセス御礼」は
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⑯10系備考一覧は
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⑰221系備考一覧は
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⑱岸田法眼とRailway Talk「1117」は
こちらにクリック!!(住吉人様の御投稿記事です。なお、全体の投稿数が1000を超えると、自動的に削除されますので御了承下さい)

⑲岸田法眼のRailway Blog.「2007年の汽車旅4-2」は
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コメント 6

masaking

こんばんは。

もう、米原の接続に関しては言葉がありません。西日本も東海もそろそろ何とかしたら、と思います。
by masaking (2008-04-23 20:18) 

ネオ・アッキー

 岸田法眼さんこんばんは。
JR東日本で見た201系スカイブルー色は京葉線にまだ? いますね。(京葉線は巷では動く車両博物館と呼ばれている)
201系のウグイス色・・・  これが山手線に導入されていたらどうなったのか? と思いました。 (結局現在みたいにE231系500番に変わったでしょうけど。 多分JR東日本では初めて純電気ブレーキが実装された車両がE231系500番だと思います。 ただ純電気ブレーキは三菱の商標登録らしく他の機器の場合この名称は使えないらしいです)
by ネオ・アッキー (2008-04-23 21:46) 

岸田法眼

masakingさん、こんばんは。どうもありがとうございます。

米原の接続ですが、下りは同一ホームで接続することが多いのですが、上りはそうでもないですね。ましてや、米原は改良工事中で同一ホームでない乗り換えに時間がかかるのです。

青春18きっぷだと乗り継ぎが遅れると、すべてがガタガタになってしまうだけにJR西日本・JR東海、双方に配慮が欲しいところです。配慮はなにも新幹線とエル特急〈しらさぎ〉の接続だけではないのですから。
by 岸田法眼 (2008-04-23 22:07) 

岸田法眼

ネオ・アッキーさん、こんばんは。どうもありがとうございます。

JR東日本京葉線の201系ですが、中央線からコンバートした車両も含まれており、活躍しております。

しかし、京浜東北線E233系1000番台の投入が進められており、209系500番台は京葉線にコンバートされる予定です。そうなると、201系はますます活躍の場を狭められることになりますね。

実際、鉄道模型で山手線201系があったのですが、現実は車両コストの問題で国鉄が界磁添加励磁制御を開発。それを搭載した205系が登場し、201系は次世代の主力になれなかったのが残念ですね。
by 岸田法眼 (2008-04-23 22:11) 

schnitzer

西の201系は103系同様すっきりしたサイドビューですね。
エーデルも種車から数えるとそんなお歳になってしまうんですね。
JTが少なくなってきているので長く頑張ってほしいです。
by schnitzer (2008-04-24 23:09) 

岸田法眼

schnitzerさん、どうもありがとうございます。

201系体質改善車は戸袋窓が埋められておりますので、スッキリしていいですね。

エーデル気動車は改造しても20年を経過しますので、まだまだ走って欲しいですね。おそらく、出番も多いと思います。

コメントの「JT」を見た時、意味がよくわからなかったのですが、“ジョイフルトレイン”の略なのですね。今まで、そういう略語があることを知りませんでした。
by 岸田法眼 (2008-04-24 23:27) 

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