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66日連続観客動員数1日4ケタで、合計52萬人突破!! [INFORMATION]
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毎度、御利用いただきまして、ありがとうございます。
2005年11月11日(金曜日)に開幕したRailway Blogは、2008年6月28日(土曜日)で観客動員数は52萬人を突破しました。どうもありがとうございます。
メロディーを聴かれた方も多いと思いますが、これは『オーミヤの鉄道日誌「あの素晴らしいチャイムをもう一度」』からダウンロードし、使用許可をいただいたので使っておりますが、JR西日本の0系は11月30日(日曜日)で44年の活躍に幕を閉じる予定です。できることなら、“夢の超特急”で締めくくることを願うレールファンも多いのではないでしょうか。また、“500系〈こだま〉”に関心を持つレールファンも少なくないと思いますが、300㎞/h運転はたぶんないでしょう。〈ひかり〉なら可能性はあるかもしれませんが…
なお、このメロディーは「2003年の汽車旅8-前編-(東海道新幹線100系フォーエヴァーTHE LAST RUN)」でも使用しておりますので、御覧いただければ、さいわいです。
さて、今回はあの場所の今を御紹介しましょう。と言っても、1か月前の5月26日(月曜日)に行ったのですが、この日は私の雑誌デビュー作、『TRAIN MODELING MANUAL Vol.1』の打ち合わせがあり、終了後に立ち寄りました。
場所は交通博物館。2006年5月14日(日曜日)に幕を閉じましたが、その後、ドラマ、『電車男DX最後の聖戦』でロケに使われ、色々と物議があったようです。私もドラマを見ておりましたが、“それはないんじゃないの”と思ったものです。交通博物館は2006年5月14日(日曜日)で有終の美を飾って欲しかった。
建物はまだ残っており、現在もここで仕事が行なわれているようです。照明がついているのですから。
車両はすべて撤収し、鉄道博物館に引っ越しましたが、一部は取り壊しておりました。2階から1階への連絡階段が撤去されておりますね。SLを展示していた線路には雑草が生え、ローカル線のようになっております。
この地は昔、萬世橋駅が設けられており、ホームは現在も残されておりますが、おそらく、再建はないと考えられます。また、JR東日本の新しいオフィスビルに建て替える可能性もあるでしょう。
私はまだ鉄道博物館に行ったことはないのですが、1日で回りきれるかどうか。会員になると3回でモトが取れるので、興味はありますが、時間がないのが実情です。
鉄道博物館は隆盛が続いているようでなによりです。いつかは行ってみたいですねぇー。
最近は検定ブームのようですが、観客動員数53萬人を突破したら、『岸田検定』たるものをやってみましょうか。問題は簡単に答えられるものばかりだと思いますが…
今後とも末永い御愛顧、及び、私の雑誌デビュー作、『TRAIN MODELING MANUAL Vol.1』の御購入、よろしくお願いします(雑誌デビュー作の御購入、御意見、御感想をお待ちしております)。
★備考
①オーミヤの鉄道日誌「あの素晴らしいチャイムをもう一度」はこちらにクリック!!
②岸田法眼のRailway Blog.「2003年の汽車旅8-前編-(東海道新幹線100系フォーエヴァーTHE LAST RUN)」はこちらにクリック!!
③岸田法眼のRailway Blog.「2007年の汽車旅2-3(山陽新幹線まだまだ0系)」はこちらにクリック!!
④岸田法眼のRailway Blog.「交通博物館フォーエヴァー」はこちらにクリック!!
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★お知らせ
私の雑誌デビュー作、『TRAIN MODELING MANUAL Vol.1』(ホビージャパン刊行)が1600円(本体1524円)にて好評発売中です。まだお求めでない方、ぜひ御購入下さい(完売の際は御容赦下さい)。
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『TRAIN MODELING MANUAL Vol.1』
(ホビージャパン刊行)
定価1600円(本体1524円)
雑誌コード…68143-49
ISBN…978-4-89425-714-6
※版元の商品紹介はこちらへダイレクトクリック!!
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TRAIN MODELING MANUAL Vol.1 (ホビージャパンMOOK 249)
- 作者:
- 出版社/メーカー: ホビージャパン
- 発売日: 2008/06/21
- メディア: 大型本
『TRAIN MODELING MANUAL Vol.1』
(ホビージャパン刊行)
定価1600円(本体1524円)
雑誌コード…68143-49
ISBN…978-4-89425-714-6
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万世橋駅下(交通博物館)は車輌は無いとしても未だそのままで壊されていないのですね 何度も行ったところですので懐かしいですね
by トータン (2008-06-29 08:12)
トータンさん、どうもありがとうございます。
交通博物館は連絡階段以外、ほとんど残っておりますが、建物が残るのはそう長くないのではないかと思います。
この背景を見ると、刑事ドラマのロケに使いたいですね。
by 岸田法眼 (2008-06-29 12:02)
岸田法眼さんこんばんは。
非常に懐かしい新幹線のチャイム久し振りに聞けて感動致しました。いつ聴いてもいいものはいいという実感があります。
by ネオ・アッキー (2008-06-29 23:38)
ネオ・アッキーさん、こんばんは。どうもありがとうございます。
このチャイムはオーミヤさんのブログで掲載されていたもので、このメロディーをどこからか取り寄せたようですので感謝ですね(あるいは録音したのでしょうか?) 。
私は東海道・山陽新幹線だとコレが落ち着きますねぇー。なぜ、変えちゃったんだろう? 大いなる疑問です。『水戸黄門』の主題歌、『あゝ人生に涙あり』はメロディーを変えても39年変わらず流しているのですから、東海道・山陽新幹線も通してもらいたかったです。
なお、0系に乗る予定は現時点ありません。雑誌の取材なら乗るでしょうね。
by 岸田法眼 (2008-06-30 01:07)
グリーンラインの200系やまびこに偶然乗ることができました。
新幹線に初めて乗ったのは高校生の時でした。
0系だったか100系だったか記憶が定かではありません。
昭和51年、小郡まで行きました。
by 袋田の住職 (2008-06-30 21:25)
袋田の住職さん、どうもありがとうございます。
200系の復刻カラー、まだ残っているのですね。これは奇跡と言えるでしょう。
新幹線に初めて乗ったのは覚えておりませんが、今から31年前だと私の親は言っておりました。まだ物心のつかない年齢ですから、記憶にないのは当然です。
山陽新幹線は今から20年前、東北新幹線は11年前、上越新幹線と北陸新幹線は10年前に初めて乗りました。
by 岸田法眼 (2008-07-01 19:38)