拙著『波瀾万丈の車両』(アルファベータブックス刊)、発売中!! くわしくは、こちらへ。
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87日連続観客動員数1日4ケタで、合計56萬人突破!! [INFORMATION]
記事数:545|nice!:1,901|総閲覧数:今日:1742/累計:561,338|読者数:32
アクセスランキング:140位
毎度、御利用いただきまして、ありがとうございます。
2005年11月11日(金曜日)に開幕したRailway Blogは、2008年7月19日(土曜日)で観客動員数は56萬人を突破しました。どうもありがとうございます。
さて、多くの学校は夏休みに突入しました。私が子供の頃はイヤなヤツと会わなくていいため、至福のひとときでしたね。
それはさておき、夏休みの自由研究だか、宿題で、「なぜ線路の下に石を敷いているのでしょうか?」を出す小学校があるらしく、ある生徒のお父さんに尋ねられました。私は即答しましたが、簡略的で、「枕木は木よりもコンクリートのほうが長寿命で、スピードが出しやすい」、「レールは重いほうがスピードは出ます」などと言ってもよかったかもしれないと思っております。
今回のお話は4つ用意しました。
◆『鉄道ファン』取材班とニアミス!!
昨日は祝日の関係もあって、3大鉄道雑誌は通常よりも2日早く発売となりましたが、注目なのは『鉄道ファン2008年9月号』ですね。なぜかと言いますと、ライナー〈TJライナー〉のルポがあるからで、しかも、私と同じ6月28日(土曜日)に池袋へ出向いています。まさか『鉄道ファン』の取材班(1人だけだったようですが)とニアミスをするとは思いもよりませんでした。また、十数年前は『鉄道ジャーナル』で執筆していた松本典久さんはいつのまにか、『鉄道ファン』に活躍の場を移しておりますね。今回はほとんど孤軍奮闘で、夜行列車の取材をしておりますが、雑誌の取材でカメラと文を兼用するのは私にはムリです。まず、デジカメがコンパクトで、手ブレ補正機能はあっても、ブレますから(ブログはブレても文句は言われない?!)。
私は松本典久さんの著書を2冊持っておりますが、『鉄道ファン2008年9月号』を読んでも、「試乗」という言葉が代名詞のようになっている印象を受けますね。ライター、カメラマン、芸能人といった“魅せる商売”をしている人は代名詞がないと、長続きしないのかもしれません。吉田一紀さんは「モハよう」、中井精也カメラマンは「1日1鉄」ですからね(私はなんだろう?)。
というわけですので、『鉄道ファン2008年9月号』をお持ちの方、あるいはこれからお買い求めになられる方はぜひ、御注目下さい。
◆本文の引用は禁止しております
本日、コメントが1本届きましたが、記事本文だけ読んで注意事項をまったく読んでいないものでした。このRailway Blogは原則、記事本文の引用によるコメントは禁止しております。
これは私が精魂込めて作っているものだからです。これをマウスでピピッと引用するのは無礼きわまりない行為ですね。また、そういうことをするということは表現力のない人間がやるということでもあります。くれぐれもそういうことは御自分のサイトでやっていただきますよう、お願いいたします(承認しなかったコメントの人はサイトを開設していないようだ)。
◆雑誌デビューの“仕掛人”にお会いしました!!
2008年7月17日(木曜日)、雑誌デビュー作の仕掛人である合資会社鳳梨舎(Hohrisha)の杉本聖一代表とお会いしました。実はお目にかかるのは初めてなのです(今まで、メールでやりとりをしていた)。
普段、地図で見てもなかなか見つからず、四苦八苦する私ですが、今回は1発で見つけ、19時30分キッチリに中へ入りました。
「岸田さんですか?」
入口に入るやいなや、いきなりデスクで作業にしている方に言われ、「ハイ」と答えると、その方は杉本代表でした。
中は鉄道雑誌が資料として、綺麗に並べており、スタッフがパソコンで原稿等を入力しております。そのため、日本語や英語などで話すセールスマンはお断りしております。私の場合は“宮崎のセールスマン”と名乗る東国原英夫知事なら、話は聞くでしょうが、そのほかはお断りですね。
『TRAIN MODELING MANUAL Vol.1』は人手が足りないと杉本代表に申し出て、私を推薦したわけですが、まったくの無名におそらく、版元さんも戸惑ったことだろうと思います。
杉本代表は1つの車両紹介におよそ3000文字(「国鉄185系とクロ157形」のみ、レイアウトの変更で、およそ1500文字)を書くのは難しいそうですが、確かにそれはそうなんですけど、「パワーのある文章力」と高い評価をしていただきました。
今回の記事については、誰もがそうだと思いますが、組み立てを決めてから書き、途中でいろいろなことが浮かびあがりましたね。モノ書きというのはタダ書くだけではなく、想像力、思考力がないとやっていけない商売ですから。
そのあと、私と会う前から存在を知っていたという、MFJのライター、xさんを紹介されました(Railway Blogを知っていたということで、世の中のせまさを実感)。ちなみに新潟県出身で、『鉄道ファン』で何度か仕事をしているようです。確かにそのお名前は記憶にありますね。
中華料理屋で場を移し、杉本代表、xさん、私と食事。杉本代表とxさんは弘済出版社(のちに「交通新聞社」と吸収合併)の元同僚だそうで、出版社時代の体験談、国鉄の話などで花が咲きました。杉本代表は小学生の頃、181系のエル特急〈とき〉に乗りたかったそうですが、183系1000番台にガッカリとか。確かに幼少の頃、エル特急〈とき〉は181系で、183系1000番台はピンとこなかったですね。
ブルートレインにも話が進み、東京発の欠点は“夜が明けても本州”と杉本代表は力説。「寝台特急〈はやぶさ・富士〉は先が長くない」と言われておりますが、もし、国鉄のままであれば、今頃、新型車両に取り替えていたかもしれませんね。
今後も私は書籍刊行、鉄道の特集を組む雑誌にアクションをかけ、仕事をいただくカタチになると思います。版元さんから次から次へと依頼が殺到すれば、それは“超1流の証”になるでしょう。
◆2008年6月のRailway Blog診断
so-net blogからブログレポートのメールが入りましたので、一部を御紹介します。
■前月(2008年6月)のアクセス数:59154アクセス
■前々月(2008年5月)のアクセス数:56371アクセス
■1年前の今月、あなたはこんな記事を書いていました…http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-07-01
■4~6月の3ヶ月間でアクセス数の多い記事ベスト3は?
1位:http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-06-23
2位:http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2008-06-16
3位:http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-12-31
今後とも、よろしくお願いします。
★観客動員数55萬人から56萬人へのあしあと
・2008年7月14日(月曜日)…55萬1000人突破
・2008年7月14日(月曜日)…55萬2000人突破
・2008年7月15日(火曜日)…55萬3000人突破
・2008年7月15日(火曜日)…55萬4000人突破
・2008年7月16日(水曜日)…55萬5000人突破
・2008年7月17日(木曜日)…55萬6000人突破
・2008年7月17日(木曜日)…55萬7000人突破
・2008年7月18日(金曜日)…55萬8000人突破
・2008年7月18日(金曜日)…55萬9000人突破
・2008年7月19日(土曜日)…56萬人突破!!
★備考
①合資会社鳳梨舎ホームページはこちらにクリック!!
②さすらいの鉄道編集者「久しぶりの計量」はこちらにクリック!!
③『鉄道ファン』ホームページはこちらにクリック!!
④岸田法眼のRailway Blog.「ライナー〈TJライナー1号〉森林公園行き」はこちらにクリック!!
※来訪御礼のみや記事に関係のないコメントをされる方は上にクリックして下さい。また、我がブログのコメント、トラックバック承認制になっておりますので、御了承願います。
★さぁー、みんなで買ってみよう!!
私の雑誌デビュー作、『TRAIN MODELING MANUAL Vol.1』(ホビージャパン刊行)が1600円(本体1524円)にて好評発売中です。まだお求めでない方、ぜひ御購入下さい(完売の際は御容赦下さい)。
くわしくはこちらにクリック!!(御意見、御感想もこちらにお願いします)
『TRAIN MODELING MANUAL Vol.1』
(ホビージャパン刊行)
定価1600円(本体1524円)
雑誌コード…68143-49
ISBN…978-4-89425-714-6
※版元の商品紹介はこちらへダイレクトクリック!!
岸田法眼のウソつき4択 powerd by けんてーごっこ
アクセスランキング:140位
毎度、御利用いただきまして、ありがとうございます。
2005年11月11日(金曜日)に開幕したRailway Blogは、2008年7月19日(土曜日)で観客動員数は56萬人を突破しました。どうもありがとうございます。
さて、多くの学校は夏休みに突入しました。私が子供の頃はイヤなヤツと会わなくていいため、至福のひとときでしたね。
それはさておき、夏休みの自由研究だか、宿題で、「なぜ線路の下に石を敷いているのでしょうか?」を出す小学校があるらしく、ある生徒のお父さんに尋ねられました。私は即答しましたが、簡略的で、「枕木は木よりもコンクリートのほうが長寿命で、スピードが出しやすい」、「レールは重いほうがスピードは出ます」などと言ってもよかったかもしれないと思っております。
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◆『鉄道ファン』取材班とニアミス!!
昨日は祝日の関係もあって、3大鉄道雑誌は通常よりも2日早く発売となりましたが、注目なのは『鉄道ファン2008年9月号』ですね。なぜかと言いますと、ライナー〈TJライナー〉のルポがあるからで、しかも、私と同じ6月28日(土曜日)に池袋へ出向いています。まさか『鉄道ファン』の取材班(1人だけだったようですが)とニアミスをするとは思いもよりませんでした。また、十数年前は『鉄道ジャーナル』で執筆していた松本典久さんはいつのまにか、『鉄道ファン』に活躍の場を移しておりますね。今回はほとんど孤軍奮闘で、夜行列車の取材をしておりますが、雑誌の取材でカメラと文を兼用するのは私にはムリです。まず、デジカメがコンパクトで、手ブレ補正機能はあっても、ブレますから(ブログはブレても文句は言われない?!)。
私は松本典久さんの著書を2冊持っておりますが、『鉄道ファン2008年9月号』を読んでも、「試乗」という言葉が代名詞のようになっている印象を受けますね。ライター、カメラマン、芸能人といった“魅せる商売”をしている人は代名詞がないと、長続きしないのかもしれません。吉田一紀さんは「モハよう」、中井精也カメラマンは「1日1鉄」ですからね(私はなんだろう?)。
というわけですので、『鉄道ファン2008年9月号』をお持ちの方、あるいはこれからお買い求めになられる方はぜひ、御注目下さい。
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本日、コメントが1本届きましたが、記事本文だけ読んで注意事項をまったく読んでいないものでした。このRailway Blogは原則、記事本文の引用によるコメントは禁止しております。
これは私が精魂込めて作っているものだからです。これをマウスでピピッと引用するのは無礼きわまりない行為ですね。また、そういうことをするということは表現力のない人間がやるということでもあります。くれぐれもそういうことは御自分のサイトでやっていただきますよう、お願いいたします(承認しなかったコメントの人はサイトを開設していないようだ)。
◆雑誌デビューの“仕掛人”にお会いしました!!
2008年7月17日(木曜日)、雑誌デビュー作の仕掛人である合資会社鳳梨舎(Hohrisha)の杉本聖一代表とお会いしました。実はお目にかかるのは初めてなのです(今まで、メールでやりとりをしていた)。
普段、地図で見てもなかなか見つからず、四苦八苦する私ですが、今回は1発で見つけ、19時30分キッチリに中へ入りました。
「岸田さんですか?」
入口に入るやいなや、いきなりデスクで作業にしている方に言われ、「ハイ」と答えると、その方は杉本代表でした。
中は鉄道雑誌が資料として、綺麗に並べており、スタッフがパソコンで原稿等を入力しております。そのため、日本語や英語などで話すセールスマンはお断りしております。私の場合は“宮崎のセールスマン”と名乗る東国原英夫知事なら、話は聞くでしょうが、そのほかはお断りですね。
『TRAIN MODELING MANUAL Vol.1』は人手が足りないと杉本代表に申し出て、私を推薦したわけですが、まったくの無名におそらく、版元さんも戸惑ったことだろうと思います。
杉本代表は1つの車両紹介におよそ3000文字(「国鉄185系とクロ157形」のみ、レイアウトの変更で、およそ1500文字)を書くのは難しいそうですが、確かにそれはそうなんですけど、「パワーのある文章力」と高い評価をしていただきました。
今回の記事については、誰もがそうだと思いますが、組み立てを決めてから書き、途中でいろいろなことが浮かびあがりましたね。モノ書きというのはタダ書くだけではなく、想像力、思考力がないとやっていけない商売ですから。
そのあと、私と会う前から存在を知っていたという、MFJのライター、xさんを紹介されました(Railway Blogを知っていたということで、世の中のせまさを実感)。ちなみに新潟県出身で、『鉄道ファン』で何度か仕事をしているようです。確かにそのお名前は記憶にありますね。
中華料理屋で場を移し、杉本代表、xさん、私と食事。杉本代表とxさんは弘済出版社(のちに「交通新聞社」と吸収合併)の元同僚だそうで、出版社時代の体験談、国鉄の話などで花が咲きました。杉本代表は小学生の頃、181系のエル特急〈とき〉に乗りたかったそうですが、183系1000番台にガッカリとか。確かに幼少の頃、エル特急〈とき〉は181系で、183系1000番台はピンとこなかったですね。
ブルートレインにも話が進み、東京発の欠点は“夜が明けても本州”と杉本代表は力説。「寝台特急〈はやぶさ・富士〉は先が長くない」と言われておりますが、もし、国鉄のままであれば、今頃、新型車両に取り替えていたかもしれませんね。
今後も私は書籍刊行、鉄道の特集を組む雑誌にアクションをかけ、仕事をいただくカタチになると思います。版元さんから次から次へと依頼が殺到すれば、それは“超1流の証”になるでしょう。
◆2008年6月のRailway Blog診断
so-net blogからブログレポートのメールが入りましたので、一部を御紹介します。
■前月(2008年6月)のアクセス数:59154アクセス
■前々月(2008年5月)のアクセス数:56371アクセス
■1年前の今月、あなたはこんな記事を書いていました…http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-07-01
■4~6月の3ヶ月間でアクセス数の多い記事ベスト3は?
1位:http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-06-23
2位:http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2008-06-16
3位:http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-12-31
今後とも、よろしくお願いします。
★観客動員数55萬人から56萬人へのあしあと
・2008年7月14日(月曜日)…55萬1000人突破
・2008年7月14日(月曜日)…55萬2000人突破
・2008年7月15日(火曜日)…55萬3000人突破
・2008年7月15日(火曜日)…55萬4000人突破
・2008年7月16日(水曜日)…55萬5000人突破
・2008年7月17日(木曜日)…55萬6000人突破
・2008年7月17日(木曜日)…55萬7000人突破
・2008年7月18日(金曜日)…55萬8000人突破
・2008年7月18日(金曜日)…55萬9000人突破
・2008年7月19日(土曜日)…56萬人突破!!
★備考
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私の雑誌デビュー作、『TRAIN MODELING MANUAL Vol.1』(ホビージャパン刊行)が1600円(本体1524円)にて好評発売中です。まだお求めでない方、ぜひ御購入下さい(完売の際は御容赦下さい)。
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TRAIN MODELING MANUAL Vol.1 (ホビージャパンMOOK 249)
- 作者:
- 出版社/メーカー: ホビージャパン
- 発売日: 2008/06/21
- メディア: 大型本
『TRAIN MODELING MANUAL Vol.1』
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定価1600円(本体1524円)
雑誌コード…68143-49
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