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観客動員数256日連続1日4ケタで、合計95萬人突破!! [鉄道評論]

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毎度、御利用いただきまして、ありがとうございます。

2005年11月11日(金曜日)に開幕したRailway Blogは、2009年1月5日(月曜日)で観客動員数は95萬人を突破しました。どうもありがとうございます。

◆2009年1月1~5日までのmixi日記  

まずはmixi日記の公開です。たいしたことは書いてませんが…

■2009年1月1日(木曜日・元旦)
11時43分 2009年ごあいさつ

2009年新年ごあいさつ.JPG

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あけましておめでとうございます。 昨年は珍しく、イイ年だったと思います。今年はそれを「確信」していきたいと気合いを入れたいですね。

昨年はホビージャパンの『TRAIN MODELING MANUAL Vol.1』で雑誌デビューを果たし、現在は『苫小牧鉄道新聞』という地方新聞で、初の連載を書いております(実質的なライターデビューは2007年、当時、選抜制の『Yahoo! セカンドライフ』ですが…)。

思えば、高校時代、某教師のひとことが私の将来を導いたと言っても過言ではありませんが、“先見の明”があったということでしょうね。

最近は実績が少ないのに知名度が高くなり、驚きと恐ろしさを感じておりますが、今年は仕事を増やして、「著名人」、「文化人」になれるよう、ひたすら邁進するのみです。

本年もよろしくお願いします。

2009年 元旦

※本日のRailway Blogは
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-01-01です。そちらも合わせて御覧下さい。

2009年1月2日(金曜日)
19時00分 Railway Blog 2009.1.2

今回のRailway Blogは http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-01-02です。

■2009年1月3日(土曜日)
0時47分 Railway Blog 2009.1.3

本日のRailway Blogは http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-01-03です。

本当はRailway Blogにダイレクトでいったほうがいいのかもしれないけど、“別の話をしていきたいな”という構想がありますので、そういうふうにさせていただいております。

なお、2009年はRailway Blogが5年目になることから、「Season 5」をプラスしております。つまり、ブログ名が『岸田法眼のRailway Blog.Season 5』になったということです。2010年元旦は「Season 6」ということになります。

■2009年1月4日(日曜日)
1時21分 富士山を登る鉄道、実現なるか?

山梨県の富士五湖観光連盟では有料道路、富士スバルラインに線路を敷設して、鉄道を作ろうという話が持ち上がっているという。

日本での登山鉄道はケーブルカーが主体で、『世界の車窓から』のように一般的な鉄道で登山する路線は少ないほうではないだろうか。

マイカー社会依存症が顕著な日本に富士山の登山鉄道を計画するのはいいことだと思う。しかし、問題も山積だ。

まず、登山鉄道にするには電車は確定的だが、架線を張るのか、あるいは第3軌条にするのか? また、大井川鉄道井川線のようなアプト式にするのか、箱根登山鉄道のような粘着方式にするのかということもあるけど、最大の問題は富士山自体にある。

富士山は御存知の通り、火山で、常に噴火の危険性がつきまとう。最近の噴火は江戸時代で、一時は平成9年(1997年)噴火説もあった。また、実際に富士山が噴火すると、周辺の町は壊滅状態。火山灰は風の流れで関東地方にまで飛んでしまい、交通機関がマヒするのは確実。旅客輸送のほか、物流にも大きな影響を与えることになる。さらにいくら科学の技術が進歩しても、富士山の噴火は阻止できないという。残念ながら噴火は消防車が何台出動しても1時間以内に消すのが難しいわけだから。

今からでも遅くはない。富士山周辺にお住まいの方々は噴火する前に居住地を変えることや避難場所を確認する必要性がある。また、2008年1月、『近未来予測テレビ ジキル×ハイド』で富士山噴火が近い危険性を放送している。

富士山に鉄道が走れば、クルマの通行ができなくなるため、環境にやさしいとされているが、かつてはケーブルカーの敷設案もあったという。それに年中運行となると、タブーとされている冬場の登山客が現れることもあるが、事故にあう確率が高い。

山梨県の富士五湖観光連盟が案を出しているが、起点は富士急行の河口湖ではなく、富士スバルラインの入口になる模様。河口湖または富士吉田を起点にすれば利便性は大幅に向上するんだけどね。もっとも、個人的なことだが、静岡県のほうから登りたい。だけど、日帰り登山は不可能らしい。でも、いつかは頂上まで登ってみたい願望はある。

※今回のRailway Blogは
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-01-04です。どうぞ、御覧下さい。

■2009年1月5日(月曜日)
0時02分 Railway Blog 2009.1.5

本日のRailway Blogは http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-01-05です。

◆今後のRailway Blog.  

次々回からは「元旦終夜運転2009」を3回シリーズでお伝えする予定です。また、その後は「2008年の汽車旅5」と「2008年の汽車旅6」をお伝えする予定ですが、いずれも回数は未定です。

◆世界の国旗クイズ第14問

『世界の国旗クイズ』はホンモノの世界の国旗が出ることはよほどのことがない限り、まったくありません。鉄道車両を国旗に見立てたもので、それを皆様に当てていただくものです。  

第14問目はこちらでした。2名様から御解答がありましたので、正解を発表いたします。正解はこちらです。











 

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正解は大阪市交通局10系オリジナル車でした。地元の方にはカンタンだったようですが、車体帯のこのスタイルを堅持する車両は10系オリジナル車のみとなりました。  

それでは第15問はこちらです。これはどこの“国旗”なのでしょうか?

世界の国旗クイズ第15問.JPG

さぁー、みんなで考えよう!!

答えは観客動員数96萬人突破時に発表する予定ですので、ドシドシお寄せ下さい。コメントの際、御解答いただければ、さいわいです(次に進めません)。

◆観客動員数100萬人突破予想クイズ  

皆様のおかげをもちまして、観客動員数は95萬人を突破しましたが、いつ、100萬人を突破するのかが気になるところですね。そこで皆様に予想してもらいましょう。いつになるのかは私でもわかりません。でも、年内の突破はないと思います。  

観客動員数100萬人突破クイズの解答はコメント欄に「x年y月π日」と書いていただければさいわいです。締め切りは観客動員数99萬人突破時までとさせていただきます。  

皆様の御応募、お待ちしております。

◆観客動員数94萬人から95萬人へのあしあと

・2009年1月2日(金曜日)…94萬1000人突破

・2009年1月2日(金曜日)…94萬2000人突破

・2009年1月2日(金曜日)…94萬3000人突破

・2009年1月3日(土曜日)…94萬4000人突破

・2009年1月3日(土曜日)…94萬5000人突破

・2009年1月4日(日曜日)…94萬6000人突破

・2009年1月4日(日曜日)…94萬7000人突破

・2009年1月4日(日曜日)…94萬8000人突破

・2009年1月5日(月曜日)…94萬9000人突破

・2009年1月5日(月曜日)…95萬人突破!!  

観客動員数100萬人まで、あと5萬人を切りました。果たして、2009年1月中に達成するのでしょうか? わくわくドキドキと言ったところでしょうか。  

今後とも、よろしくお願いいたします。

ありがとう0系新幹線 ブログパーツ

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来訪御礼のみや記事に関係のないコメントをされる方は上にクリックして下さい(コメントは承認いたしません)。また、我がブログのコメント、トラックバック承認制になっておりますので、御了承願います。

★お知らせ

2008年12月も2者択一サイト、『Unow?』で、「アノ人はなぜハマル?(モハよう著者からの20の質問)」が公開されており、質問28・33・39・43・46で私の画像と解説が掲載されております。ぜひ、アクセスしてみて下さい。

なお、質問を回答するには会員登録が必要となりますので、あらかじめ御了承下さい。

①『Unow?』は
こちらにクリック!!(回答するには会員登録が必要となりますので、御注意下さい)

②『Unow?「モハよう著者からの20の質問」』はこちらにクリック!!

③『Unow?「モハよう著者からの20の質問」』の質問28は
こちらにクリック!!

④『Unow?「モハよう著者からの20の質問」』の質問33はこちらにクリック!!

⑤『Unow?「モハよう著者からの20の質問」』の質問39は旧式はこちらにクリック!! そして、新式はこちらにクリック!!



⑥『Unow?「アノ人はなぜハマル?」』の質問43はこちらにクリック!!



⑦『Unow?「アノ人はなぜハマル?」』の質問46はこちらにクリック!!



※②~⑧は2008年12月31日(水曜日・大晦日)まで公開予定です(翌日以降は削除されている可能性がありますので、あらかじめ御了承下さい)。


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下総弾正くま

富士登山鉄道…面白そうですね。
by 下総弾正くま (2009-01-06 07:59) 

岸田法眼

下総弾正くまさん、どうもありがとうございます。

火山に鉄道を敷設するのは大きな賭けだと思いますが、ようは地球温暖化阻止もあるようです。おそらく、富士山でクルマが使えなくする方針にするのかもしれません。

今後の動向に注目ですね。
by 岸田法眼 (2009-01-06 12:41) 

新快特

うーん、逆に富士山の自然を壊しそうでなりませんね。
そういえば、富士山を世界遺産に登録しようとする取り組みが
ありましたが、まだあるのでしょうかね。

観客動員数はすごい勢いで増えていますね。
ずばり、2月3日に累計100万人突破でどうでしょうか。
by 新快特 (2009-01-06 18:14) 

岸田法眼

新快特クン、どうもありがとうございます。

富士山の登山鉄道は電車が確定的であることや、有料道路を活用するため、環境破壊につながることは低いと思われますが、問題は採算ですね。黒字でなければ意味がありませんので、慎重に決めていただきたいと思います。

ついに「観客動員数100萬人突破予想クイズ」の解答者に名乗りを上げましたね。正解は私もわかりませんので、気長に待っていて下さい。
by 岸田法眼 (2009-01-06 20:42) 

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