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日本国憲法第9条 [らりるレビュー]

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「作らず、持たず、持ち込ませず」

御存知、非核3原則だ。

2006年最大の出来事は、北朝鮮のミサイルと核兵器の実験ではないだろうか。世界を震撼させる大きな出来事で、北朝鮮を「北」と略すことが定着するほどである。

安倍晋三総理大臣(当時)は、ただちに経済制裁を表明しているが、北朝鮮は核兵器の実験を続ける模様である。

それと共に憲法第9条の見直しをめぐる論争も活発であったように思う。昭和22年(1947年)5月3日(土曜日・憲法記念日)に日本国憲法を施行しているが、憲法9条は民主主義社会のシンボルとして、光り輝いている。その条文を御紹介しよう。

①日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

②前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。


日本は世界で唯一の被爆国で、同じことを繰り返さないために戦争の参加を放棄した。これも世界で唯一の戦争に参加しない国である。

その憲法第9条が見直されてしまうと、戦争に参加することになってしまう。自衛隊だけが派遣されるとは限らず、庶民や大富豪といった一般人も強制的に招集されるだろう。そして、今まで広島と長崎で行なわれてきた原爆の式典の積み重ねがムダになってしまう。国民、特に原爆を落とされた広島と長崎の人々の想いを粉々にする。私は憲法9条改悪に反対だ。

憲法第9条を変えようとしているのは、政治家の大半は戦争を経験していないことから、そう言うのだ。そして、北朝鮮への経済制裁を含め、防衛庁を防衛省に格上げすることにより、憲法9条改悪のステップとしていくに違いない。また、非核3原則を破って、核兵器を日本の自衛隊に持ち込む可能性もあるだろう。

憲法9条の改正が関心を集めているのは、日本国民に対する警告ではないかと思う。

まず、平和意識が低下していること。若い世代にとって、“平和は当たり前”で、熟年の世代は“平和はかけがいのない宝物”という感覚の違いがあるのではないかと思う。また、若い世代はゲームをやる。特に格闘技といったファイターものにハマると、命の尊さというものを忘れがちになってしまうのではないかと懸念する。それに日本国民の大半は戦争経験がない。戦争の恐ろしさというものを肌で感じていないから、実感がわかないのではないだろうか。

教育の現場も平和意識の低下を防ぐべく、とある中学校では平和教育に力を注いだという。いくら教師が熱弁をふるっても、生徒が身につかなければ、学んだことにもならず、憲法9条の改悪に拍車がかかるだろう。戦争の恐ろしさ、平和の尊さはいつでも学ばなければならないし、憲法9条には常に感謝の心を持つことも大切だ。

憲法9条改悪のきっかけは、2001年9月11日(火曜日)に発生したアメリカの同時多発テロだろう。これによって、日本はテロを警戒し、鉄道の駅はゴミ箱を撤去。また、警官や警備員を増員するほど、神経質になった。

そして、北朝鮮がミサイルや核実験をしたのも、あのテロは“アメリカの弱さを見た”という感覚ではないだろうか。“俺の国はアメリカよりも強い”ということを魅せつけたかったのではないだろうか。

すべての政治家に言いたいのは、憲法9条を改悪する以前に、「憲法9条」を日本だけではなく、すべての国に提案して広めて欲しい。平成という和暦は“世界中の平和が達成できますように”という願いを込められているのだ。もう1度、初心に戻って考え直してもらいたい。

憲法9条を改悪するのなら、広島と長崎の式典に参列しなくていいし、「平成」という和暦も改めるべきだと考えている。

★備考

①今回の記事は2006年12月に執筆したもので、一部、加筆・修正しております。

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タグ:社会評論
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コメント 2

nawa

はっきり言って、こんな記事は読みたくなかったです。

なにを言っているのですか?
よその国から攻めて来られたら、それは戦いますよ。
庶民や大富豪といった一般人であっても。
当たり前じゃないですか。

それと、一般人ってなんですか?
自衛隊は軍人ということで差別しているのですか?
自衛官にも家族はいますよ。
それでも国民のためにいざとなったら、真っ先に銃弾飛び交う中に飛び込んでいくんですよ。

平和が当たり前だから、憲法9条大事みたいな呑気な事が言えるのです。
よその国に占領されても憲法9条大事って言い続けるんですか?
その時点でそんなものはただのラクガキになっているんですよ。

個人のブログだから、何を書いても自由ですよ、それは。
ただ、岸田さんはそれなりに影響力がある。
特定の偏った思想を唐突に折り込まないで下さい。
鉄道趣味の事だけ書けばいいって言ってるんじゃないですよ、もちろん。
by nawa (2009-08-07 08:48) 

岸田法眼

nawaさん、どうもありがとうございます。

私はのん気にこの記事を載せているわけではありません。この記事の掲載日は「8月6日」です。御存知の通り、広島に原爆が落とされた日です。毎年、この日には式典が行なわれ、平和に対する思いや気持ちを新たにしています。また、私自身、この式典に行ったことがあります。平和について、気持ちを新たにするとともに、戦争の怖さというものを実感しました。言葉を失い、己を恥じるぐらいです。nawaさんも糸満、広島、長崎のいずれか1つで結構です。式典に行かれることをオススメしますよ。きっと、世界が変わるはずです。

今の日本国憲法は、“日本人だけが作った憲法ではない”ということは知っています。そして、日本がテロの被害にあう危険性もあります。御存知の通り、サンフランシスコ平和条約があり、「アメリカは日本を守る」ということになっています。

話を式典に戻しますが、もし、日本国憲法第9条がなくなると、本文にもある通り、今まで積み重ねてきたことがすべて、ムダになるのです。この式典は、2度とこういう悲劇が訪れないことを願い、世界完全平和の実現へ心を込めて、願っているのです。たとえ、可能性がわずかだとしても、願わなきゃいけないのです。

自衛隊というのは、軍隊とみなす人もいるようですが、任務は様々なかたちで国民を守ることであり、戦争をすることではありません。また、「平和」というものが確固たる当たり前の時代にするためには、憲法9条を世界遺産に認定するぐらいの努力は必要だと考えます(実際にそういう本がヒットしました)。世界中が平和実現への努力をするためには、当然のことながら、核兵器の廃絶が必要ですが、日本は世界で唯一の被爆国です。その悲しみを世界中の人々へ根気強く訴えていかなければなりません。訪れる国によっては、命の覚悟もしなければならないでしょう。

なお、ブログというものは、なにを書いても自由というものではありません。御存知のように、8月30日(日曜日)に解散総選挙が行なわれますが、選挙期間中にあれこれ書くと、公職選挙法に違反する場合がございます。また、コメントを見ると、ある漫才師のように「漫才以外はやるな」と言いたげなようですが、私もその人と同じで、はっきりモノを言わないと気がすまないタチです。それに“鉄道しか語れない”というのは、人間として視野が狭いままです。確かに鉄道記事のウケがいいという理由で、155萬以上のアクセス数を記録しているわけですが、今後も時事問題を取り上げ、“よりよい日本、よりよい世界”を作るきっかけになればいいと考えております。
by 岸田法眼 (2009-08-08 00:19) 

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