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御堂筋線10系総集編2008 [汽車旅2008番外編]

今回のRailway Blogは好評だった「221系総集編2008」に続き、関西ではよく利用する地下鉄、大阪市交通局御堂筋線の2008年の乗車記録をとりあげます。

なお、本文の一部は加筆・修正している箇所があります。また、乗車車両編成表はカットしております。

◆2008年4月6日(日曜日)


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本町(C16)で御堂筋線(M18)へ。1本目の天王寺行きは21系なのでパス(“新20系”はよその路線でいくらでも乗れるので、御堂筋線では10系にこだわる)。2本目のなかもず行きは10系リニューアル車なので、文句なしの乗車(1号車1806:リニューアル車)。

なんば(M20)で坐れ、天王寺(M23)まで利用。乗車車両は10系リニューアル車のトップバッターで、平成10年(1998年)に施工しているが、10年経過したせいか、1度、綺麗に洗浄して美しくよみがえったアルミの輝きがほぼなくなっていた。あと10年以上は頑張るだろう。

さて、御覧になっている関西の方は“あれっ?”と思う部分があるのではないだろうか。

それは天王寺へ向かうなら、堺筋線で動物園前(K19)まで乗り、そこから御堂筋線(M22)へ乗り換えたほうが早いことで、わざわざ遠回りしていることに疑問を持つ人も多いだろう。

私もそれを知っての上で、こういうルートを選択したが、その理由は御堂筋線に1区間でも長く乗りたかったから。大阪市営地下鉄の利用はいつも御堂筋線を軸としているので、スッキリしないやり方はしたくなかったのである。

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精算を終えて、自動改札へ。大阪市営地下鉄の自動改札機は通れるものは「←」、通れないものは「×」と表示し、2枚投入も可能。また、PiTaPa専用の自動改札機はきっぷを入れるところがないため、投入口があった部分に「×」を表示していた。いちおー、足元には「IC専用」のステッカーを貼っているが、用心に用心を重ねているようである。



新快速米原方面長浜行きはひとまず、補助シートに陣取り、13時00分に発車。岸辺を通過すると、進行方向右側に阪急電鉄正雀工場の敷地内にアルナ車両があるのだが、そこには大阪市営地下鉄のエース、10系第17編成と思わぬところで遭遇した。

10系第17編成はすでにリニューアル工事を受けているが、その後、電機子チョッパ制御からVVVFインバータ制御にチェンジすることになったのだ。すでにリニューアル済みの第18編成もVVVFインバータ制御にチェンジしており、残る10系オリジナル車は第4編成以外、そのようになる(10系第4編成はリニューアルせずに廃車する予定…)。

これは電機子チョッパ制御がどこも生産されておらず、再起不能になった場合に備えて、部品の確保が必要になったためである。ちなみに第5~16編成のリニューアル車はVVVFインバータ制御にチェンジしない予定だが、もし、前日の新快速〈湖西レジャー号〉姫路方面網干行きで気づいていたら、正雀(Show-Jaku)下車で決ぃーまりぃーだったのになぁー。惜しいことをした。

◆2008年6月23日(月曜日) 

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横浜市交通局4号線(グリーンライン)高田(G08.Takata)に戻り、12時30分発の中山行き(2号車10032:ワンマン運転)に乗って、次の東山田(East Yamata.G07)へ。地上へあがろうとするとき、対向の日吉行き(ワンマン運転)が到着したが、電車の屋根と剛体架線の高さは30センチものさしで計測できるのではないかと思うほど。そこには超薄型の冷房装置を1両に2台搭載。第3軌条車両よりも薄いが、車内の天井はデコボコしている部分がないので、技術が進んだということになるのだろうか(下の画像は参考として、第3軌条初の冷房車、大阪市交通局10系。冷房装置に注目!!)。

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◆2008年8月2日(土曜日)

天王寺(T27)で御堂筋線(M23)に乗り換え。14時49分発の新大阪行きと14時53分発の千里中央行きは21系なのでパス。14時57分発の新大阪行きは10系リニューアル車なので、乗るのだが、その直後、1番線に天王寺止まりが到着。車両番号のある数字を見たとき、衝撃が走り、血が騒いだ。そのため、15時04分発の新大阪行きまで待つことにした。

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人が多いので、ジャマにならないようにしながら待つこと5分以上、2番線に新大阪行き(9号車1017:リニューアル車)が入線。10系リニューアル車だが、関西のレールファン注目のVVVFインバータ車である。先頭車の車両番号の下が細い赤と白の帯が2本交互にあり、大阪市営地下鉄ではこれを「10A系」と名づけているが、改番はされておらず、ここでは「10系VVVFインバータ車」と記すことにする。

10系は大阪市営地下鉄では唯一の電機子チョッパ制御で、平成10年(1998年)から車両のリニューアルが行なわれているが、2006年秋からはVVVFインバータ制御にチェンジすることになった。  

これは電機子チョッパ制御がオーダーメイドの状態となったため、部品の確保が必要になったためである。このため、今後の10系リニューアル車はVVVFインバータ制御となり、電機子チョッパ制御は廃棄せずに確保。既存の10系が重大な故障に直面した場合、再利用ができるようになる。  

10系のVVVFインバータ制御化は第23・25編成で、リニューアルと同時に施行。2007年12月から2008年4月にかけて、リニューアル済みの第17・18編成も急きょ、VVVFインバータ制御化されることになった。  

10系の第17編成以降は昭和61年(1986年)から、平成元年(1989年)にかけて増備され、20系と同様に冷房の薄型化、側面の車両番号を切り文字にして、ささやかなグレードアップをはかっている。どうやら、10系のVVVFインバータ制御は第17編成以降となり、第16編成以前は電機子チョッパ制御のままになる見込みである。

15時04分に発車。VVVFインバータ制御の音が聞こえる。電機子チョッパとは明らかに違う。走りも以前より、軽快になったように思う。スピードは従来と変わらないが、速さの感覚が違っているような気がする。VVVFインバータ制御化により、電機子チョッパ制御の6M4Tから、5M5Tへと変わり、1100形と1300形は付随車、1900形は電動車に変更されている(「M」は電動車、「T」は付随車)。

今回は10系ではおそらく初めてであろう、車端部へ坐る。空いているハシッコの席がそこしかなかったからだが、最初は暑かったものの、動物園前(M22)で改善。ひんやりしてきた。  

案の定、なんば(M20)-梅田(M16)間は混雑していたが、2009年3月20日(金曜日・春分の日)、阪神電気鉄道は阪神なんば線が開幕。これにより、終点梅田で御堂筋線に乗り換える必要がなくなるため、利用客の減少が予想される。御堂筋線は大阪市営地下鉄のドル箱路線のため、減収になってしまうと頭が痛いところだろう。

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中津(M15)を発車すると、地上へ。高速道路のように見えて、実は一般道路の新御堂筋と合流し、共に淀川を渡る。第3軌条路線ではスケールのデカい鉄橋を渡り、終点新大阪(M13)2番線に到着。全員の降車を確認したあと、留置線へ引き上げた。

 

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その後、1番線になかもず行きが到着するが、なんとオリジナルを堅持する10系第4編成が到着。第1~3編成が10両編成化により、分解された現在では最古参車両にあたるが、2007年4月7日(土曜日)乗車時では見た目が少々ボロボロで、見るに耐えないものがあったけど、修復されていた。
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10系第4編成のあと、1番線には留置線で休んでいた10系VVVFインバータ車の天王寺行きが入線。ガラガラの車内だが、ヘッドライトの点灯が“鬼の形相”と化し、15時35分、発車。次のなかもず行きは21系が入ってきたため、スケジュールの都合もあり、自動改札機を出ることにしよう。



今回の御堂筋線は関西のレールファンが撮影のターゲットにするであろう、10系VVVFインバータ車と第4編成を見ることができるとは運とツキがよかった。この日は京阪の新塗装車も見ることができたのだから、充実した1日と言えるだろう。そして、10系の次なるリニューアル車に選ばれたのは意外にもラストナンバー、第26編成である(備考③参照。画像は2007年3月2日に撮影)。  

10系のオリジナル車は少なくなっているが、電気笛の高らかな音はいつまでも耳に焼きつけておきたい(増備末期とリニューアル車は違う音になっている)。ちなみにJR東日本は電気笛の装備が標準となっているが、トーンが10系オリジナル車と微妙に異なる。

★おまけ

















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◆2008年9月6日(土曜日)

アルナ車両は路面電車の新製だけにしぼって、2004年4月には阪急電鉄正雀工場内に移転。路面電車の受注はしょっちゅうあるわけがなく、近年は大阪市交通局(大阪市営地下鉄)が“お得意様”のようである。

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アルナ車両の敷地内に大阪市営地下鉄10系ラストナンバー車が“「台車」という名のクツ”をはいていない状態で置かれている。これはリニューアル工事を実施しており、すでに外板洗浄、フェイスのお色直し、車体側面の方向幕設置と帯を変えているが、架線の下に10系がいるという光景は面白い。10系は第3軌条で走るワケだから。



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この日は作業をしており、10系ラストナンバー車は電機子チョッパ制御からVVVFインバータ制御にチェンジされる。

「この車両は、外板洗浄が終了しています。汚い手などで、外板に触れないように注意願います」

10系リニューアル工事では係員が軍手を使っているものの、各ドアの下には貼り紙があった。軍手をしても、常に清潔なモノが求められ、年期の入ったモノは不必要なのだ。

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今回のリニューアル工事では優先座席のステッカーが変わっていることに気づいた(あとで動画を確認したら、2007年以前からあった)。昭和の時代から使っていた年期モノから、現在の実態に合わせたものにチェンジ。大阪市営地下鉄は昭和の時代からお年寄りや体の不自由な人のための席をシルバーシートとは呼ばず、「優先座席」という名称で案内していた。

6号車は平日終日女性専用車両で、2004年から夢塗装車として、ド派手で目立つように案内していたが、編成美を損ねるデメリットがあった。

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ラストナンバー車のリニューアル工事では車体側面を元のアルミの地肌に戻し(妻面はアルミの地肌のまま)、ドア窓の内側にタテナガのステッカーを貼りつけ、アルミ地肌の編成美が戻った。

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屋外は3号車から10号車までを留置しているが、屋内では1・2号車がいる。10両編成がスッポリ入る敷地は圧巻かつ壮観だが、新幹線の16両分は入らない。新幹線を製造する車両メーカーは16両1編成分のスペースがあるのかどうかが気になるところ。また、阪急及び大阪市営地下鉄の車両は新交通システムの南港ポートタウン線を除き、1両18メートル。1両20メートルだと10両置けるかどうかが微妙ではないだろうか。

◆2008年10月11日(土曜日)

②広島東洋カープ色の車両

・大阪市交通局10系リニューアル車

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2008年10月11日(土曜日)、2年ぶりだと思うが、第15回鉄道フェスティバルへ。これは鉄道の日が制定された平成6年(1994年)、日比谷公園で始まり、多くの鉄道会社が物品販売やアピールなどをしている。現地に訪れることはなくても、いろいろと知って欲しいと笑顔のウラには必死な思いがあるのだ。万年黒字であるために。

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行っても、そんなに買っていないのが実情だが、関西へ行くことが多いので、スルッとKANSAIのRainbow Cardを1枚購入。個人的にはICカードよりもデザインが多種多彩のプリペイドカードが好きだが、購入したRainbow Cardは大阪市交通局10系第18編成で、おそらく、昭和の時代に撮影したものなのだろう。残念ながら午後に乗り込んできたせいもあってか、10系の模型は売り切れていたようだが、Rainbow Cardの販売は予想外だった。まさにスプライト!! じゃなくて、サプライズ!! また、大阪市交通局が業界向けに思える雑誌の創刊号を販売。見本を見ると、車両の方向幕になにが入っているかを一挙公開し、各路線の検車場の配線図があり、これは驚いたし、知りたいことが載っている(先行投資すればよかったかな?)。そして、バスについても方向幕全公開など、充実した内容だが、ページ数が少なくて1500円であることに見本を見るだけの人が多かった。

◆2008年12月13日(土曜日)

動物園前(K19)で、御堂筋線(M22)に乗り換える利用客が多く、ガラガラの車内はひときわ、さびしさを増した。

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御堂筋線(M22)の乗り換え通路を歩いている途中、柱の案内表示で、なかもず(M30)は「中もず」と表示。かつて、なかもず延伸の際、駅名は「中もず」という案もあり、実際に10系の方向幕に装着されていた雑誌かムックかどちらかは忘れたけど、見た記憶があり、その名残なのかもしれないが、最終的に駅名は「なかもず」に決定。漢字で書くと「中百舌鳥」で、南海電気鉄道高野線ではそう案内しているが、御堂筋線の駅名である「なんば」、「あびこ」、「なかもず」は“大阪らしさ”を感じていい。首都圏ではそんな“遊びゴコロ”はないだろう。

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御堂筋線(M22)のホームは天王寺動物園最寄り駅ということもあってか、動物の壁画があり、風情を感じる。首都圏だと上野動物園の最寄り駅は東京地下鉄千代田線根津(C-14)なのだが、そういったワクワク感がなく、いたって暗い昭和の地下駅である。でも、2008年から改良工事を実施しているので、近い将来、21世紀にふさわしいものになりそうだ(なって欲しいけど)。

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21系の新大阪行き、北大阪急行電鉄(通称、「北急」)8000系ポールスター号の千里中央行きを見送ったあと、10系第4編成の新大阪行き(10号車1104)へ。オリジナルの10系に乗れるのが嬉しい。

13時21分に発車すると、電気笛。これいいんだよね。そして、この音色。わざわざ遠回りした甲斐があるが、リニューアル車で納得がいかないのは警笛を変えてしまったことである。2009年3月に谷町線でデビューする予定の30000系も警笛は大阪市営地下鉄の標準音で、ハンドマイクのスピーカーがフェイスの下部にあるのが特徴である。

さて、乗車している車両番号は10号車1104だが、この旅の1週間後の2008年12月20日(土曜日)、鉄道居酒屋キハの開店2周年記念パーティーで、インディーズ映画女優の星野佳世さんにお目にかかり、「1104」の画像を見せたところ、知人の女性が11月4日生まれだという。「1104」という車両番号は日付を連想させるのだという。車両番号で乙女ゴコロをつかめる可能性があるのは意外な発見だ。また、星野さんはレールファンではないが、10系という車両を覚え、大阪来訪時に機会があったら、御堂筋線を利用すると言ってくれた。

大国町(M21)を発車すると、幼い男の子が前面展望したがるも背が足りない。どうしても見たい幼な子の想いを叶えようとオバさん(お母さんではないらしい)がだっこして、大満足。心斎橋(M19)を発車したあとにすれ違った北急8000系ポールスター号のなかもず行きに興奮。また、淀屋橋(M17)を発車すると、ホーム以外にも電気笛を鳴らすシーンが多く、梅田(M16)に到着。いつも通りの大量降車で、幼い男の子とオバさんも降りた。

「電車、混み合いまして恐れ入ります」  

と車掌が梅田(M16)停車中に言った。混雑しているのが日常茶飯事の御堂筋線だが、この放送には驚いた。首都圏ではよく、「車内、混み合いまして、御迷惑をおかけします」と放送しており、混雑に頭を悩ませるのは首都圏と関西、どちらも同じなのである。

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次は西中島南方(M14)



次は新大阪(M13) 終点  

中津(M15)を発車すると、地上へあがり、新御堂筋と合流し、淀川へ。クルマといっしょに淀川を渡るシーンは圧巻で、西中島南方(M14)を発車すると、10系第12編成夢塗装車のなかもず行きとすれ違い、13時40分、終点新大阪(M13)に到着した。



 

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10系第4編成は留置線に入ったあともしばらく新大阪(M13)に残り、折り返し、天王寺行きを見送ったあと、千里中央行きが到着。リニューアル工事を終えた10系ラストナンバー車が戦列に復帰していたのであった。

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10系ラストナンバー車は2008年9月にアルナ車両で公道から覗いているが、6号車の女性専用車両はアルミの地肌に戻していたのに、戦列復帰後は夢塗装車に逆戻りとなっていた。次は第4・19~22・24編成のうちのどちらがリニューアル工事されるのだろう?(第4編成はリニューアルされず、車両所有数が過剰になるため、廃車になる予定だという)

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自動精算機にRainbow Cardを入れ、不足額10円を投入し、下車。1日でRainbow Card1000円分を使い切ったことになる。

◆2008年12月14日(日曜日)


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20番線は御堂筋線、東海道本線のほか、宮原電車区を出入庫する列車が撮影できるので、ホーム幅はせまいが、レールファンにとっては恰好の場所といえる。そして、上空には航空機が飛んでおり、ヒコーキファンもたまらないだろう。ちなみに昼食は“旅人の朝食”、カロリーメイトで、ホテルの朝食サービスをありがたく利用したため、昼食にまわしたのである。

◆2008年12月20日(土曜日)

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星野佳世さんに鉄道を語る。彼女は大阪市交通局御堂筋線10系をお気に召したようで、今度、大阪へ行った際は利用するという。10系については「2008年の汽車旅5」シリーズで、彼女のある話をまじえて、お伝えすることにしよう。

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しおつ

食わず嫌いではないですが、なかなか地下鉄に目がいきません。
大阪圏は全く未知の世界です。

by しおつ (2009-04-19 19:53) 

岸田法眼

しおつさん、どうもありがとうございます。

関西はランナップが充実しておりますので、面白いですね。でも、金鉄を利用する機会が少なく、これから増やしていきたいですね。

大阪の地下鉄は標準的な車両が多いので、“専用車が走る路線”に目が行きますね。
by 岸田法眼 (2009-04-19 23:19) 

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