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拙著『東武鉄道大追跡』(アルファベータブックス刊)、2021年2月9日(火曜日)発売!! くわしくは、こちらへ

『大阪の地下鉄大研究』表紙

拙著『大阪の地下鉄大研究』(天夢人刊)、2023年10月3日(火曜日)発売!! くわしくは、こちらへ


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流し撮りも一生けんめい2013.4.30 [流し撮りも一生けんめい]

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Twitterダイジェスト 2013/04/25-さぁー、みんなで巨人を応援しよう!!- [Twitter]

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Twitterダイジェスト 2013/04/24-さぁー、みんなで巨人を応援しよう!!- [Twitter]

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銀座線01系フォーエヴァー2013-初の廃車発生に涙- [プラットホーム2013]

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帝都高速度交通営団時代の昭和58年(1983年)に銀座線用01系が登場し、10年かけて鋼製車をすべて置き換え、近代化とイメージアップに大きく貢献した。あれから20年たち、01系初の廃車が発生した。

廃車第1号となったのは、新製冷房車の第31編成(1991年製)で、行先表示器が幕式最後の編成でもある。すでに解体されたという。私はこの一報を目にした時、激しく動揺し、涙目になった。

2013年度から1000系の増備が本格化し、2016年度までに01系が姿を消す予定だという。その後、可動式ホーム柵の整備、渋谷駅の移転が行なわれる。

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Twitterダイジェスト 2013/04/21 [Twitter]


Twitterダイジェスト 2013/04/20 [Twitter]


Twitterダイジェスト 2013/04/18 [Twitter]


Twitterダイジェスト 2013/04/14 [Twitter]


Twitterダイジェスト 2013/04/13 [Twitter]


さぁー、みんなで『たのやくvol.108』を読みに行こう!! [公式執筆記録-私の作品-]

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毎度、Railway Blog を御利用いただきまして、ありがとうございます。

2013年4月1日(月曜日)、『たのやくvol.108』(たのやく出版刊行)が発行されました。私の転載記事は次の通りです。

◆22・23ページ
「岸田法眼の鉄道徒然草
第9回 JR東日本E1系フォーエヴァー
-お疲れさま、愛しのヘビー級新幹線電車-」

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今回の『たのやくvol.108』は、『鉄道のテクノロジーVol.15』(三栄書房刊)から私の記事が選抜されました。2013年3月1日(金曜日)に三栄書房からお話をいただき、快諾しました。

『たのやく』誌は、東横インの客室専用月刊誌で、毎号転載記事を中心にまとめています。宿泊客は無料でお読みいただけます。また、発行後、約1年間はバックナンバーを1冊300円でお買い求めいただくこともできます。

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さて、私事ですが、2012年も新幹線に乗る機会が多く、もちろん100系、300系、E1系も乗りました(E1系の引退により、鋼製の新幹線電車が消滅しました)。さらに2013年3月15日(金曜日)をもって、東北・上越新幹線初代車両、200系の定期運転が終了しました。ダイヤ改正後の同年4月14日(日曜日)に運転される団体列車を最後に、33年の歴史に幕を閉じます(200系は1980年秋に登場)。200系が引退すると、前後部兼用標識灯の新幹線電車も消滅します。

雑誌は多くのスタッフの皆様の総力を結集して作られております。皆様、東横インにお泊りの際は、ぜひ『たのやく』誌でお楽しみくださいませ。

さぁー、みんなで読みに行こう!!

バックナンバー完売の際は御容赦ください(「nice!」による“クチコミ”大歓迎!!)。

★今回、御紹介した商品のおさらい

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『たのやくvol.108』
(たのやく出版刊行)
定価:本体300 円(消費税込)

※表紙の画像は、出版社の許諾を得ています。また、掲載の記事本文や写真など、一切の無断引用、無断転載を禁じます(Railway Blog の記事も含みます)。


★備考

①たのやく出版ホームページ

三栄書房ホームページ

『鉄道のテクノロジー』誌Twitter

書泉ホームページ

⑤岸田法眼のRailway Blog.「年末大繁盛スペシャル!! さぁー、みんなで『鉄道のテクノロジーVol.15』を買いに行こう!!」

鉄道のテクノロジー vol.15―車両技術から鉄道を理解しよう 新幹線 2013 (SAN-EI MOOK)

鉄道のテクノロジー vol.15―車両技術から鉄道を理解しよう 新幹線 2013 (SAN-EI MOOK)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 三栄書房
  • 発売日: 2012/12/21
  • メディア: ムック

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観客動員数600萬人突破!! [INFORMATION]

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毎度、Railway Blogを御利用いただきまして、ありがとうございます。

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2005年11月11日(金曜日)に開幕したRailway Blogは、2013年4月8日(月曜日)で観客動員数600萬人を突破しました。皆様、どうもありがとうございます。

今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。

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タグ:観客動員数
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追悼 生け花教室のみゆき先生 [波瀾万丈伝]

愛知県で生け花教室を営んでいたみゆき先生が2013年4月1日(月曜日)、黄泉の国へ旅立ちました。この一報を知ったのは、同年4月6日(土曜日)に御本人のブログ、『みゆき生け花教室(miyuki flower classes)』で、千年甫さんが公表したことによるものです。  

みゆき先生と知り合うきっかけになったのは、私のライターデビュー作となる『Yahoo!セカンドライフ(サイトは閉鎖済み)』でした(私の記事は2007年1月に初掲載された)。当時、『Yahoo!セカンドライフ』は選抜サポーターと達人のみが“世のため、人のため”に記事を執筆していました。私とみゆき先生も選抜サポーターでした(種村直樹氏も2006年春から半年間、選抜サポーターとして、数回寄稿していた)。  

私がみゆき先生のブログにおじゃましたことがきっかけで、インターネット上ではありますが、交流させていただき、大変お世話になりました。  

生前、みゆき先生は、私の書籍が世に出ることを心待ちにしておりましたが、その願い叶わず、また実際お目にかかることなく、御逝去されたのは、心残りかもしれません。私もこの2点については、悔やんでも悔やみきれません。  

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みゆき先生が息を引き取る1日前の2013年3月31日(日曜日)、私は愛知県にいました。当初は同年3月29日(金曜日)東京発の臨時快速〈ムーンライトながら〉大垣行きに乗り、関西方面へ向かう構想を立て、旅行代理店に指定席券の入手を依頼しました。ところが、3月29・30・31日(金・土・日曜日)乗車分の指定席券は、3月1日(金曜日)10時一斉発売のせいか、3月29日(金曜日)乗車分が取れず、その代わり3月30日(土曜日)乗車分を入手したという、旅行代理店の“温情(私は3月29日乗車分のみ依頼したため)”で行先変更の決断をしました。今思うと、みゆき先生が「岸田よ、愛知に来てくれ」という念力がそうさせたのかもしれません。  

ここで、みゆき先生が私のサイトにお寄せいただいたコメントを振り返ります。  

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みゆき先生、今まで大変お世話になりました。ありがとうございました。そして、御期待に添えることができず申し訳ありません。  

謹んで、御冥福をお祈りいたします。


★備考

みゆき生け花教室(miyuki flower classes)「みゆき先生が逝去しました」 

※今回は「nice!」の設定を休止いたします。

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Twitterダイジェスト 2013/04/06 [Twitter]


JR東海300系フォーエヴァー総集編 [汽車旅2012]

■1996年3月9日(土曜日)



静岡からの復路は東海道新幹線100系の〈ひかり114号〉東京行きへ。1号車自由席に坐り、平成5年(1993年)秋以来となる100系の乗車を楽しんだ(1900年代ではこれが最後の乗車となった)。



静岡では〈のぞみ16号〉東京行きの通過待ちがあった。当時の〈のぞみ〉は300系オンリーである。

■2003年8月17日(日曜日)


名古屋の旅行代理店を探すが、クレジットカードでJRのきっぷが買えるところがなく、フラフラ歩いていたら、JR東海ツアーズを見つけた。

東海道新幹線〈ひかり〉〈のぞみ〉東京行きの指定席、グリーン車は満席。〈ひかり〉〈こだま〉の自由席を利用しても、坐れる可能性は0%だろう。 JR東海ツアーズは1度利用しており、クレジットカードは使えるが、分割払いはできない。

時期が時期なので、JR東海ツアーズの社員は汗ダクだったが、〈こだま468号〉東京行き(9号車グリーン車319-32)の「ぷらっとこだま」が取れた。おまけに東京からの乗車券を発券してもらい、私は何から何まで恐縮しきりだった(JR東海とJR東海ツアーズの接客態度がこれほど違い過ぎるのはなぜだろう?)。

時間まで近鉄名古屋駅で見学。12時00分発の名阪ノンストップ特急難波行き『アーバンライナーnext』と12時30分発の特急難波行き『アーバンライナー』をダブルで拝見し、1日遅れの帰京である。。

■2006年8月6日(日曜日)


山陽新幹線〈ひかり468号〉レールスター新大阪行きが終点新大阪20番線へ到着し、25番線から17時49分に発車する、東海道新幹線の臨時〈のぞみ316号〉東京行き(13号車指定席326-539:女性車掌も乗務)に乗り換える。乗り換え時間はわずか5分だが、指定席券の発券がよく、インテリジェントサルーン“ひかりRail Star”の7・8号車は16両編成の13号車に位置していたので、意外とスムーズに乗り換えられた。まさか300系だとは思ってもみなかったが……

17時49分に発車。先ほどの700系7000番代〈ひかり468号〉レールスターとは違い、300系は歴代の新幹線電車では1番うるさい車両である。



2007年からN700系量産車の投入にともない、300系の廃車が始まった。東武鉄道100系スペーシアと同じ平成2年(1990年)に登場しているせいか、フェイスがなんとなく、似ている。

発車から3分もしないうちにベージュの制服を着た女性車掌が車内検札をする。よく似合っており、少々ダボダボ(ゆったりサイズ)のように思えるが、かわいらしさを演出しているのだろうか。暑い夏にベージュの衣装には清涼感がある。

東海道新幹線のハイライト的な存在の鳥飼の車両基地を過ぎ、車番チェックをする。500系以降、車内に車番の表示がなく、車体のみとなり、700系、800系は下2ケタ(あるいは1ケタ)が同じ番号なので、気にならない。500系はなんとかならないものだろうか(N700系の投入が完了したら、山陽新幹線専任の可能性がある)。

京都で観光客をドバーッと乗せて、たちまち満員になった。車内ではさっそく晩メシの弁当を食べるお客が続出している。新大阪発車時点、喫煙車はガラ空きの車両が多く、どうなったか?

余談だが、JR東海でもチャイムが変わり、『AMBITIOUS JAPAN!』となっていた。2004年以降、そのようになったとか。また、3人掛けの座席表示はA窓側、B中央、C通路側。2人掛けの座席表示はD通路側、E窓側となっている。

岐阜羽島付近で、進行方向左側には細長いソーラーアークが目を引き、京都―名古屋間だけの利用が多かったのは意外だった。

300系のサービスカウンターは、700系全盛の今、休業状態で、ワゴンサービスが主体になっている。この日はビールが売れているようで、車販のお姉ちゃんがビール缶1ケースを重そうに抱えて14号車へ向かった。客室を去る時に小声で、「失礼しました」と言っていたが、そこまで気を遣われると、乗っているお客のほうが恐縮する。

19時29分、静岡を通過。いつもは373系の普通電車東京行きに乗るが、東海道新幹線の車内からだと小さく見えた。

373系東京―静岡間の普通電車は、青春18きっぷユーザーの利用率が高い人気便だ。これをJR東日本エリアでは快速〈アクティー〉にして、速達化を望みたいところだ。

名古屋からの怒涛の走りで、定刻通り、新横浜へ到着。大量降車が発生し、ここから先はスピードが落ちる。都会に入ったことを示すようなもので、カーブが多く、周辺住民の騒音に配慮したのが正当な理由だ。

品川でも新横浜ほどではないが、降車客がいた。実は2003年10月1日(水曜日)に東海道新幹線ホームを新設後、上り便に乗るのは初めてで、新鮮な景色である。

20時26分、終点東京18番線に到着した。中間改札でJR東海からJR東日本にワープするが、微妙な“温度差”を感じた。

■2009年3月8日(日曜日)

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特別快速浜松行きは、名古屋で大幅に入れ替わり、16時28分に発車し、東海道新幹線300系の〈こだま568号〉東京行きを抜く。どこまで独走が続くのかと注目したが、長くは続かなかった。

■2009年3月22日(日曜日)


普通電車東京行きは、20時17分、定刻より6分遅れで富士4番線へ到着した。ここで帰京を目前に大ピンチを迎える。

それは大雨により、規定値を突破したため、東海道本線富士川―吉原間が運転見合わせとなったのだ。これでは、その日に帰京できない可能性が出てきた。雨足の激しさは車内でも聞こえてくる。こうなると、三島で東海道新幹線に乗り換えざるを得ないだろう。その後、運転見合わせは静岡―沼津間に拡大してしまう。

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3番線に身延線からの特急〈(ワイドビュー)ふじかわ14号〉静岡行きが到着した。373系同士がホームで立往生の状態だ。「雨は小康状態」と駅員は言うものの、運行再開のメドは立たず、時刻は21時近くになろうとしていた。 

私は有人改札へ行き、「新富士駅までは何分ですか?」と改札係員に尋ねたら、「タクシーで5~6分です」と返す。そろそろ決断していいだろう。このままだと普通電車東京行きは、途中駅で打ち切りになる可能性がある。  

21時を過ぎ、富士で下車することを決め、タクシーで東海道新幹線新富士駅に向かう。タクシードライバーの話によると、朝から雨で、そんなに強い雨ではなかったという。また、私と同じ行動をとる人は少なくなかったらしく、先ほども新富士駅まで利用客を運んだという。  料金メーターはあがり、830円で新富士駅に到着。赤信号さえなければ、700円台で済んだらしいが、私のピンチを救っていただいたタクシードライバーに感謝!!  

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予定変更で温存した5000円は、東海道新幹線の乗車券と自由席特急券にまわして、4930円を支払い、1番線へ。新富士を利用するのは初めてだ。ホームに安全柵がなく、新鮮に映る。これならば撮影の自由が利く。〈こだま〉しか停まらないのが大きいようだ。  

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300系の〈こだま682号〉東京行き(1号車自由席323-43)が到着。1号車自由席は乗車率が少なく、ラクラクGET!! 定刻通り、21時35分に発車すると、三島から先は大雨から脱した。  

三島から原稿執筆を再開し、熱海に到着する直前、運行情報が流れ、東海道本線静岡―沼津間は運転再開のメドが立たないという。東海道新幹線で振替輸送をしてくれないのは困るが、迷った末に決断してよかった。  

小田原へ到着する頃、東海道本線静岡―沼津間は、21時56分に運転が再開されたという。普通電車東京行きは果たして、このまま終点東京に向かったのだろうか?  

すっかり雨はやみ、品川で原稿執筆を終えた。残りは自宅で仕上げることにしよう。  

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22時47分、終点東京14番線に到着。向かいの15番線は、〈こだま682号〉の到着を見届けたかの如く、N700系の〈こだま809号〉三島行き終電が発車した。いつかはN700系の〈ひかり〉を見たいなぁー。

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Twitterダイジェスト 2013/04/01 [Twitter]

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